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淡路には
マイスターが15名います
彼らのことを
とよびます!
彼らは
メイドインジャパンにこだわり
そのすばらしい技術によって作り出されたお線香を
日本はもとより
フランス
ニューヨークと
世界に発信しています。
そんな香司の一人
その方と
現在、新たな商品開発を行っています。
というか・・・そんな大そうな事ではないんだけどね
今現在取り扱っているお線香のクオリティーを
より高いものにしよう!
と、いうことを話をしてるんです。
ちょっと今回は
お線香のできるまでを
写真でアップさせてもらいますね!

これは、練り上げたお線香の原料を
円柱状にしている工程です。

その円柱状のお線香を今度は
ソーメンのように押し出して
板の上にのっける作業をやってます。
そうして出てきた線香を

板の上にのっけて
ラインに乗せ
必要な長さにカットしていきます
そうしてカットされたお線香を
一枚一枚重ねて乾燥させます。


そして
乾燥したお線香を今度は おばちゃんたちが

均等に分けて
結束していきます(束にする作業のことね)

こちらは仕上げをされている風景
こんな感じでお線香は作られます
お線香メーカーによっては
機械化が進み人手をあまり使わない会社もありますが
基本的に多いのはこんな感じで
人を使って一つ一つ心をこめて丁寧に作られております。
こういう現場の声を
一人でも多くの人たちにつたえて行かなければ!
まずはお線香工場でした!
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