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2009.03.10
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カテゴリ: オタ
さてさて、遂に春休みの到来です。
といっても、始まってからもう十日近くたつのですが。
でもまだ一ヶ月も残っているということを考えると、それほど鬱にはなりません。

折角の長期休業なので、何かアニメでも見ようかなぁと思っていました。
そんな中、友人と二人でカラオケに行きました(9時間650円を二人で歌いっぱなし)。その中で特に自分の耳を惹いた曲があり、それが、マクロスFの「ライオン」という曲でした。
友人がPV版を選曲していたので、自分はぼーっとドでかいブラウン管を注視していたのですが、これがすごい。ロボットアニメは久しく見ていなかった(OOも、アクエリオンも未鑑賞)ので、今のロボットアニメの凄さに愕然とさせられました。
こうも綺麗なのかと。こうも視覚的に訴えるものなのかと。
結局友人が曲を歌いきり、PVが終わっても、呆気にとられたまま選曲することさえ忘れていました。
友人に話を聞くと、友人が録画していたDVDがあるということなので、それを借りることにしました。(この部分はフィクションかもしれません)


文字情報というのは非常に伝達の速度が良くて、自分には一番向いている方法だと感じます。厨房時代には一日に7冊程度小説を読んでいた技量は今も衰えておらず、物語の大まかな部分だけ読むならば数十分、ディテールまで読み込んでも2時間要らない程度で何とかなります。
で、面白くなければ斜めに読む、即ち重要そうな単語、台詞だけを読み、自分の頭の中で物語を練っていく、早送りが可能という超絶的なメリットが存在します。
このため、短時間でストーリーを楽しむには、この方法が一番向いている、また自分もこの方法が好きだと感じていました。
それに対して、映像は全く逆の方法、情報の伝達精度を重視した媒体だといえるでしょう。ただ、これはひとつのストーリーの内容を得るのに小説と比べて膨大な時間がかかり、わりと飽き性な自分には不向きだろうか…とも感じていたのです。だから自分は、アニメというものから自身を遠ざけていました。

けれども、このマクロスFは何かが違ったのです。厨房の頃、種と種死にハマりまくったあの時かそれ以上に、頭に閃く何か、言葉にするならばニュータイプが何かに気付いた時のようなものが、自分の中を駆け巡ったのです。福本漫画風に言うならば「その時自分に電流走る」。

それで春休みに突入し、何だかグダグダのうちに十日という時間が過ぎ去りました。
というわけで、マクロスFの鑑賞を開始したわけです。まだ7話までしか見ていませんが、現時点では

大当たりでした。

オタの分類としてはもともとガノタ→ラノベオタという経歴があったからでしょうか、実にハマりやすいアニメだと感じています。
まず驚かされたのは、設定の細かさにありました。ベタ中のベタとはいえ、日本ロボットアニメ、特撮界の十八番、変形。宇宙戦艦ヤマト以降多用されるワープ。近年の普遍的傾向として見られる、主砲の化学的機構といった、自分のようなニワカが歓喜して喜ぶ、アニオタを唸らせるような設定が随所随所に見え、自身のホームグラウンドへ帰ってきたかのような気持ちにされました。
人物も非常にリアル。よく練りこまれていて、デキたキャラクターという感じが全くしない、自然体な人間が描かれていると感じました。でも、主人公がお決まりのパターンで迷走するあたり、やはり王道を行く感じはぬぐいきれないと思いますが。



で…まだまだ書きたいことがあるのが声優について。
主人公、アルトを演じる中村悠一さん…あまり印象に無い人でしたが、どこかで聞いたことある声だなぁと思い、今調べたらクラナドの岡崎やこんにゃくの航の声の中の人でした。どおりで。
そして驚きなのが遠藤綾さん。らきすたのみwikiさんでひたすら聞き込んだはずなのに、全く気付きませんでした。そもそもらきすたのエンディングCD買って、遠藤さんは歌が上手な印象は無かった(←失礼、そもそも平野綾が上手くて目立ってただけ)のですが…、歌は別の人が歌っているのですな。なるほど、納得。でも、みwiliさんとも似ても似つかない声で実に不思議な感覚でした。
更に絶望先生、フレイ兼ナタル、ミリアリア、ハルヒ、ラクスそして銀様、つかさ、キョン、永遠の17歳、キラヤマト、エレクトラ兼カリダ、ルナマリア…あまりアニメに詳しくない自分でもこれだけ既知の声優さんがいるという豪華さ。たまらんね

更に…腐女子的にカップリングについてでも書こうかと思ったけどもう午前三時だし止めておこう。



まぁいいや。深夜のテンションってこんなもんだよね。しょうがないよね。
というわけで、今回はこの辺で…。これ以上続けたらキーボード打ちながら発狂してしまいそうなので。
また暇があったら文章直すかもしれません。

最近気付いたのですが、自分はどうやらキーボードで文章を書くと話しがまとまらなくなるようです。
でも、ペンと紙…というのも厳しいものがあります。難儀ですな。





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最終更新日  2009.03.11 03:04:13
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