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2011.04.04

日経賞 & 中山牝馬S & 産経大阪杯 & ダービー卿CT(結果)

カテゴリ：競馬

・日経賞
本命ローズキングダム(3番人気)-3着
相手ペルーサ(2番人気)-2着ビッグウィーク(4番人気)-10着
トゥザグローリー(1番人気)-ペルーサ(2番人気)
トゥザグローリーはパドックでも柔らかい感じを出して調子が良さそうでしたが、スムーズにレースを進めて完勝でした。結局G1ホースを差し置いて、G1未勝利馬が1-2着。阪神2400mと京都3200mのコースの違いもあり、この結果をどのようにして天皇賞(春)の予想に結びつけるか…なかなか難しいと思われます。

・中山牝馬S
本命ヒカルアマランサス(2番人気)-9着
相手アドマイヤテンバ(6番人気)-17着レディアルバローザ(10番人気)-1着
レディアルバローザ(10番人気)-フミノイマージン(14番人気)

何故にこのような結果となったのか…。ハイペースに根拠を求めると、逃げたバイタルスタイル(18番人気)が5着に残っているのが不思議ですし…う～ん、競馬はやっぱり難しい。

・産経大阪杯
本命エイシンフラッシュ(3番人気)-3着
相手キャプテントゥーレ(2番人気)-5着ヒルノダムール(1番人気)-1着
ヒルノダムール(1番人気)-ダークシャドウ(8番人気)
本命にしたエイシンフラッシュは斤量が響いたのか、はたまた仕掛けが少し早かったのか、最後にダークシャドウにかわされて3着。両馬は道中同じ位置にいましたし、4着のダノンシャンティを含め、仕掛けのタイミングの差ではないかと思います。
ダノンシャンティは最後の切れが今一つでした。NHKMCの切れが素晴らしかったので、能力というよりも気性から1600-1800mがよいのかもしれません。安藤(勝)騎手はいろいろと教えようとしているのではないかと思いますが、まだ結果に結びついていませんので…。

・ダービー卿CT
本命ダイシングロウ(12番人気)-5着
相手ダンツホウテイ(3番人気)-6着コバノオーシャンズ(16番人気)-16着ライブコンサート(2番人気)-2着
ブリッツェン(8番人気)-ライブコンサート(2番人気)

福永騎手には何かが取り憑いたようで、重賞連続ハナ差の2着。桜花賞を取り損ねた(レーヴディソールが骨折で出走回避した)ことの「補填」でしょうか…。

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