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2014.05.26

WIN5(結果)

カテゴリ：競馬

・WIN5(結果)[ 予想 ]
京都10R(鳳雛S):メイショウイチオシ(1番人気)-10着:カゼノコ(2番人気) 3.9倍(11頭)
東京10R(フリーウェイS):セイクレットレーヴ(1番人気)-7着:コウヨウアレス(4番人気) 6.6倍(14頭)
新潟11R(韋駄天S):アースソニック(5番人気)-3着:セイコーライコウ(2番人気) 6.3倍(14頭)
京都11R(烏丸S):サフランディライト(3番人気)-4着:ヴィクトリースター(8番人気) 17.7倍(13頭)
東京11R( 優駿牝馬 ):ペイシャフェリス(13番人気)-17着:ヌーヴォレコルト(2番人気) 9.8倍(18頭)
発売票数 6,952,701票前回からのキャリーオーバー 0円返還票数 95,350票的中票数 58票払戻金 8,725,390円 (単勝転がし 2,812,860円) 次回へのキャリーオーバー0円

スタートからブラボーランサーとの逃げ争いがありましたが 1コーナーまでにカタがついて逃げたアスカノロマンのペースはテンの 3Fが 37秒0、1,000m通過が 1分3秒3、後半 1,000mが 1分2秒0、上がり 3Fが 36秒4だったのでそれ程速いペースでもなかったようで、直線に向いてブラボーランサーを振り切ると後続との差を広げ、一時は 3～4馬身程の差をつけましたが、道中後方 3～4番手追走し 4コーナーから追い出したカゼノコが上がり 3Fダントツの 35秒4(これに次ぐのが 3着バンズームの 36秒3)をマークして残り 70m程のところで先頭に立ち結果 1馬身1/4差で快勝しました。
1番人気のメイショウイチオシはブービーの 10着。直線で不利がありましたがそのときすでに脚が残っていないように見えました…。
レース映像
パトロールビデオ
裁決レポート

・フリーウェイS
コウヨウアレスの逃げはテンの 3Fが 35秒9、前後半の 4Fを比較すると前半 47秒7に対して後半 45秒6となっており、レースの上がりが 33秒8…この上がりをマークしたのが逃げ馬では後続馬は苦しく、結果コウヨウアレスの逃げ切り勝ち、2・3着も道中の追走順が逆になっただけで行った行った行ったの競馬になりました。
ヴィクトリアM を逃げ切ってペースを掴んだのか内田騎手は今後も折りを見てこの戦法を使うのではないでしょうか。
レース映像

・韋駄天S
確かになんで柴田(善)騎手は府中の準メインに乗れそうな馬(最近 4戦連続して騎乗したプランスデトワール、前走騎乗してテン乗りの蛯名騎手に乗り替わったセイクレットレーヴ)がいるのに新潟に遠征するのかと思ったのですが…新潟のメインのオープン特別(府中の準メインは準オープン特別)に勝算のある馬がいた、ということなのですね…。
同騎手が騎乗したセイコーライコウは 2枠3番、新潟の直線 1kmの競走では不利と思ったのですがコース取りに極端に拘らずに無理せず行けるところで少しずつ外に馬を出して残り 2Fで外のフォーエバーマークに狙いを定めると他馬の邪魔をしないように余裕をもって確認しつつこれに馬体を寄せて行ったものの、ほとんど馬なりのままこれを交わしてしまいあまり追わずに先頭ゴールイン、結果後続に 1馬身1/4差を付ける完勝でした。
実績ナンバーワンのフォーエバーマークは約 8ヶ月の休み明けで馬体重 16kg増、6歳にして自身の最高出走時馬体重を更新する仕上がり途上の状態、逃げたサトノプレシャスのすぐ左(内)につけ 2番手を追走しましたが、勝ち馬には完敗の形となりました。ただこれで次走以降は完調で出走できると思われ、目標と私が勝手に思い込んでいるサマースプリントシリーズ制覇に向けて順調なスタートを切ったものと思われます。
アースソニックはさらに遅れることクビ差の 3着。8枠14番という好枠からのスタートでしたのでここではやや力が劣ると言わざるを得ないでしょう。
レース映像

・烏丸S

結局ケンブリッジサンは残り 50mくらいまで先頭で頑張って結果クビ差の 2着、これを交わしたのが道中 6～7番手を進んだヴィクトリースター、3着が道中最後方ないし後方 2番手だったスノードンでしたので各馬の実力が反映された結果だったと思われます。ただし、ハンデ戦だったので斤量を考慮する必要はありますが…。
レース映像

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