2014.10.13
カテゴリ： 競馬
・WIN5(予想)
東京9R(レジェンドJC):バンズーム(8)
京都10R(平城京S):ランドマーキュリー(14)
東京10R(レジェンドTC):オウケンブラック(8)
京都11R( 京都大賞典 ):トーセンラー(2)
東京11R(エルコンドルパサーM):タールタン(7)
京都競馬開催中止 に伴いWIN5 の発売はとりやめとなりましたが、東京競馬は予定通り 10月13日(祝)に、京都競馬は出馬表の内容を変更せずに代替競馬を 10月14日(火)に施行するため、結果としてはどのレースの予想もこのまま残しておきます。
馬場状態は、東京は午後から雨で芝は良～稍重 ダートは稍重～重、京都は朝から雨で芝は稍重～重、ダートは重～不良を前提としましたが、京都競馬はもう少し良くなると思われます。ただし、予想はそのままとします。
素直に前走・前々走でこのクラスで馬券になったバンズーム クラーロデルナ グランフィデリオ ジャッカスバーク エアラギオールの争いと見ます。この中では父→子の乗り替わりがマイナスのクラーロデルナと過去の戦績から距離不足感が否めないエアラギオールがまず脱落、JRAでは未勝利のグランフィデリオの押しも弱く、バンズーム ジャッカスバークの両 3歳馬のいずれかと考えて…騎手成績の良いバンズームとすることにしました。
サンタクローチェは 2勝クラス平場で 2着がありますが、馬場が悪くなり時計が速くなると分が悪いと思います。
スギノハルバードは前走 1勝クラスで後続を6馬身(1秒0)千切って勝ち上がりましたが以前にも 2勝クラスのレース経験があり、しかも 2着したことまでありますので要注意ではありますが戦績を見る限りマイルは少し短いように思われます。これはセルリアンサーロスも同様です。
前走 1勝クラスを勝ち上がりこのレースが初の 2勝クラスの競走となるエルフショット ゴールデンスピンはその勝ち方が普通でしたので様子見が妥当でしょう。前々走で 1勝クラスを勝ち上がり前走初の 2勝クラス戦だったコクリュウノマイ チャンスメイク サトノアルバトロスの中ではバーディバーディ(ユニコーンS 兵庫CS)の全弟のサトノアルバトロスには期待できるところはあるでしょう。同馬は前走同距離・同コース・同クラスの競走で不良馬場ゆえのレコード決着の 2馬身3/4差(0秒4)差の 5着は優秀だったと思いますがこのクラスで実績のある馬たちを差し置いてまでではないように思います。
ハイアーレートは前走 1勝クラスを勝ったばかりですが後続を 5馬身(0秒8)千切っており 2・3歳戦ではありますが重賞経験もあるので油断なりませんがやや距離不足の感があります。
勝ち上がってから 3戦このクラスの競走でいいところがないゼログラヴィティーには手を出せません。ワンダーコロアールは同じように見えて 1年5ヶ月前に同距離・同コース・同クラスの競走で 2着していてぴったり嵌る可能性もあると思っていますが勝ち切るまでは思い切れません。
・平城京S
京都 ダートはこのクラスでも 0-1-1-0 のバンブーリバプール、京都 ダートは 3-2-2-1 のマイネルクロップ、前走初めての準オープンクラスの競走で勝ち馬から 2馬身(0秒4)差の 4着に頑張ったランドマーキュリーの 3頭の争いと見ます。この 3頭は前走オークランドCT に出走してランドマーキュリー 4着・マイネルクロップ 5着・バンブーリバプール 9着でしたが、この中でマイネルクロップのみ斤量据え置き、残る 2頭は斤量 2kg減。京都コースの得手不得手がありますが勢いでランドマーキュリーに期待します。馬場状態も味方するのではないでしょうか。
ゴールデンヒーローは前々走 2勝クラスを勝ち上がって前走このクラス初の競走で 2桁着順。斤量 3kg減でもどうでしょうか。
ハスラーは京都・阪神・新潟で走ってそれぞれ戦績が 0-0-0-7 3-2-1-7 1-1-1-0 となっているので今回は様子見とします。
ドコフクカゼは 58kgもさることながら、もう少し距離があった方がよいと考えています。
スズカルーセントは近況今一つですが昨年のこの時期同距離・同コース・同クラスの競走で連続 2着しており馬券にはなる可能性がありますが勝ち切るまでではないと考えます。
ヒミノオオタカは前走 2勝クラスを勝ち上がって今回初の準オープン競走なので様子見です。
このクラスで壁にぶち当たった感のあるライジングサン キタサンシンガー ステキナシャチョウ カシュカシュ、このクラスでは阪神では頑張れるものの京都は苦手としているように見えるブルータンザナイト、ローカルに強いマヤノクレドはいずれも手を出せません。
リッカアリュールは近況不満につき無印です。
・レジェンドTC
ここからはまったくの当て推量となりますが、逃げるのはオウケンブラック、父・アグネスデジタル×母の父・アサティスで馬場状態にはあまりこだわりはなく、今夏同距離・同コースの 1勝クラス平場の競走で披露した上がり 3F 33秒9の脚があるのであれば、ここでも好勝負できる可能性はあると考えます。
結局馬場状態や展開次第でどの馬にもチャンスがあると思われ、消去法が使えないのでこのような指名式にした次第です。
・エルコンドルパサーM
17頭も除外となったこの競争、府中のダート 1,400mであれば休み明けではありますがタールタンでよいと思います。
今夏の欅Sの結果から今回の斤量であればワイドバッハが逆転することとなりますが枠順の内外と展開から 2番手候補と考えます。
モグモグパクパクは前走初のダート戦にも関わらず強い競馬でしたが続けて同じようにできるかどうか…。
ゴールスキーは斤量 59kgが厳しいでしょう。
サクラレグナムは今年 2月の準オープン特別(銀蹄S)でタールタンに 5馬身(0秒8)差の 3着、今回斤量差が 1kgついただけなので逆転までは考えづらいと思います。
アスコットシチーは2勝クラス特別・準オープン特別を連勝して前走初のオープンクラスの競走で 2着したことは評価できますが、ハンデ戦から別定戦に替わって斤量 2kg増、3走前の 2勝クラス特別は同距離・同コースで 12番人気ながらうまいこと逃げ切っているのでもしかすると…とは思いますが、まだ日が浅いので再現はないと思っています。
ホクセツキングオーは 3歳春に 2回オープン競走に出走したことはありますが古馬のオープン競走は初めてのところ別定戦なので様子見とします。
地方の重賞で活躍してきた馬(エーシンビートロン サマリーズ アドマイヤサガス) 近況今一つの馬(カネトシイナーシャ フィールドシャイン ネオザウイナー シセイオウジ キクノストーム) 久々の馬(メイショウマシュウ)は無印で良いと考えています。
東京9R(レジェンドJC):バンズーム(8)
京都10R(平城京S):ランドマーキュリー(14)
東京10R(レジェンドTC):オウケンブラック(8)
京都11R( 京都大賞典 ):トーセンラー(2)
東京11R(エルコンドルパサーM):タールタン(7)
京都競馬開催中止 に伴いWIN5 の発売はとりやめとなりましたが、東京競馬は予定通り 10月13日(祝)に、京都競馬は出馬表の内容を変更せずに代替競馬を 10月14日(火)に施行するため、結果としてはどのレースの予想もこのまま残しておきます。
馬場状態は、東京は午後から雨で芝は良～稍重 ダートは稍重～重、京都は朝から雨で芝は稍重～重、ダートは重～不良を前提としましたが、京都競馬はもう少し良くなると思われます。ただし、予想はそのままとします。
素直に前走・前々走でこのクラスで馬券になったバンズーム クラーロデルナ グランフィデリオ ジャッカスバーク エアラギオールの争いと見ます。この中では父→子の乗り替わりがマイナスのクラーロデルナと過去の戦績から距離不足感が否めないエアラギオールがまず脱落、JRAでは未勝利のグランフィデリオの押しも弱く、バンズーム ジャッカスバークの両 3歳馬のいずれかと考えて…騎手成績の良いバンズームとすることにしました。
サンタクローチェは 2勝クラス平場で 2着がありますが、馬場が悪くなり時計が速くなると分が悪いと思います。
スギノハルバードは前走 1勝クラスで後続を6馬身(1秒0)千切って勝ち上がりましたが以前にも 2勝クラスのレース経験があり、しかも 2着したことまでありますので要注意ではありますが戦績を見る限りマイルは少し短いように思われます。これはセルリアンサーロスも同様です。
前走 1勝クラスを勝ち上がりこのレースが初の 2勝クラスの競走となるエルフショット ゴールデンスピンはその勝ち方が普通でしたので様子見が妥当でしょう。前々走で 1勝クラスを勝ち上がり前走初の 2勝クラス戦だったコクリュウノマイ チャンスメイク サトノアルバトロスの中ではバーディバーディ(ユニコーンS 兵庫CS)の全弟のサトノアルバトロスには期待できるところはあるでしょう。同馬は前走同距離・同コース・同クラスの競走で不良馬場ゆえのレコード決着の 2馬身3/4差(0秒4)差の 5着は優秀だったと思いますがこのクラスで実績のある馬たちを差し置いてまでではないように思います。
ハイアーレートは前走 1勝クラスを勝ったばかりですが後続を 5馬身(0秒8)千切っており 2・3歳戦ではありますが重賞経験もあるので油断なりませんがやや距離不足の感があります。
勝ち上がってから 3戦このクラスの競走でいいところがないゼログラヴィティーには手を出せません。ワンダーコロアールは同じように見えて 1年5ヶ月前に同距離・同コース・同クラスの競走で 2着していてぴったり嵌る可能性もあると思っていますが勝ち切るまでは思い切れません。
・平城京S
京都 ダートはこのクラスでも 0-1-1-0 のバンブーリバプール、京都 ダートは 3-2-2-1 のマイネルクロップ、前走初めての準オープンクラスの競走で勝ち馬から 2馬身(0秒4)差の 4着に頑張ったランドマーキュリーの 3頭の争いと見ます。この 3頭は前走オークランドCT に出走してランドマーキュリー 4着・マイネルクロップ 5着・バンブーリバプール 9着でしたが、この中でマイネルクロップのみ斤量据え置き、残る 2頭は斤量 2kg減。京都コースの得手不得手がありますが勢いでランドマーキュリーに期待します。馬場状態も味方するのではないでしょうか。
ゴールデンヒーローは前々走 2勝クラスを勝ち上がって前走このクラス初の競走で 2桁着順。斤量 3kg減でもどうでしょうか。
ハスラーは京都・阪神・新潟で走ってそれぞれ戦績が 0-0-0-7 3-2-1-7 1-1-1-0 となっているので今回は様子見とします。
ドコフクカゼは 58kgもさることながら、もう少し距離があった方がよいと考えています。
スズカルーセントは近況今一つですが昨年のこの時期同距離・同コース・同クラスの競走で連続 2着しており馬券にはなる可能性がありますが勝ち切るまでではないと考えます。
ヒミノオオタカは前走 2勝クラスを勝ち上がって今回初の準オープン競走なので様子見です。
このクラスで壁にぶち当たった感のあるライジングサン キタサンシンガー ステキナシャチョウ カシュカシュ、このクラスでは阪神では頑張れるものの京都は苦手としているように見えるブルータンザナイト、ローカルに強いマヤノクレドはいずれも手を出せません。
リッカアリュールは近況不満につき無印です。
・レジェンドTC
ここからはまったくの当て推量となりますが、逃げるのはオウケンブラック、父・アグネスデジタル×母の父・アサティスで馬場状態にはあまりこだわりはなく、今夏同距離・同コースの 1勝クラス平場の競走で披露した上がり 3F 33秒9の脚があるのであれば、ここでも好勝負できる可能性はあると考えます。
結局馬場状態や展開次第でどの馬にもチャンスがあると思われ、消去法が使えないのでこのような指名式にした次第です。
・エルコンドルパサーM
17頭も除外となったこの競争、府中のダート 1,400mであれば休み明けではありますがタールタンでよいと思います。
今夏の欅Sの結果から今回の斤量であればワイドバッハが逆転することとなりますが枠順の内外と展開から 2番手候補と考えます。
モグモグパクパクは前走初のダート戦にも関わらず強い競馬でしたが続けて同じようにできるかどうか…。
ゴールスキーは斤量 59kgが厳しいでしょう。
サクラレグナムは今年 2月の準オープン特別(銀蹄S)でタールタンに 5馬身(0秒8)差の 3着、今回斤量差が 1kgついただけなので逆転までは考えづらいと思います。
アスコットシチーは2勝クラス特別・準オープン特別を連勝して前走初のオープンクラスの競走で 2着したことは評価できますが、ハンデ戦から別定戦に替わって斤量 2kg増、3走前の 2勝クラス特別は同距離・同コースで 12番人気ながらうまいこと逃げ切っているのでもしかすると…とは思いますが、まだ日が浅いので再現はないと思っています。
ホクセツキングオーは 3歳春に 2回オープン競走に出走したことはありますが古馬のオープン競走は初めてのところ別定戦なので様子見とします。
地方の重賞で活躍してきた馬(エーシンビートロン サマリーズ アドマイヤサガス) 近況今一つの馬(カネトシイナーシャ フィールドシャイン ネオザウイナー シセイオウジ キクノストーム) 久々の馬(メイショウマシュウ)は無印で良いと考えています。
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