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2014.11.25

WIN5(結果)

カテゴリ：競馬

・WIN5(結果)[ 予想 ]
京都9R(秋明菊賞):ムーンエクスプレス(4番人気) 7.3倍(12頭)
東京10R(西湖特別):ダウトレス(8番人気)-10着:トーセンマイティ(2番人気) 5.6倍(16頭)
京都10R(花背特別):ダノンバトゥーラ(2番人気) 2.9倍(16頭)
東京11R( 東京スポーツ杯2歳S ):クラージュシチー(2番人気)-5着:サトノクラウン(4番人気) 8.1倍(13頭)
京都11R(醍醐S):オレニホレルナヨ(14番人気)-13着:マコトナワラタナ(3番人気) 7.7倍(16頭)
発売票数 11,496,896票前回からのキャリーオーバー 411,631,640円返還票数 0票的中票数 789票払戻金 1,541,710円 (単勝転がし 739,400円) 次回へのキャリーオーバー0円

・秋明菊賞
オメガタックスマンとジャミールカズマがやや立ち遅れる中、ノーブルルージュの逃げはテンの 3F 33秒9 レースの上がり 3Fが 35秒1でしたのでハイペースと言えると思いますが、3番手と前目を追走したムーンエクスプレスが残り 150mで先頭に立つと最後上がり 3F最速(34秒1)で追い込んだオメガタックスマンに 1馬身半(0秒2)差をつけて決勝線に到達、昨年モーリスが出したコースレコードを 0秒1更新する 1分20秒5で優勝しました。
逃げたノーブルルージュは粘ってオメガタックスマンに半馬身差の 3着、結局前に行った馬が止まらず、オメガタックスマンは出遅れ分を取り返せなかった…というレースだったと思います。
地方から挑戦したネイチャークルーズはかなり遅れての追走…。
レース映像

・西湖特別
ダウトレスが大きく立ち遅れ…じわっとハナに出たカシノスティーヴのペースはテンの 3F 36秒4 レースの上がり 3Fが 36秒3でしたのでほぼ平均ペース、これを 3-4番手追走したトーセンマイティが残り 350m程で満を持して先頭に立つと外からこれに迫ったサノイチとの差をそこからほぼ変えずに決勝線まで頑張って 2連勝を飾りました。
ペースを見てうまくポジションを取った馬たちの競馬だった…のではないでしょうか。
レース映像

・花背特別
テンの 3F 36秒3 1,000m通過が 1分1秒9のペースで逃げたポメグラネイトを直線入り口で馬ナリのまま外から交わしたダノンバトゥーラを 4コーナーから追ってその外から迫ったマスクゾロが残り 250m程のところでこれを交わしてクビ程前に出ましたが、追い出しを待っていたダノンバトゥーラも追われると残り 150m程の地点で差し返すというマッチレース、そのまま3着以下に 6馬身(1秒0)差をつけて互いに譲らずゴールイン、最後はハナだけダノンバトゥーラが先着していました。
レースの後半 1,000mが1分2秒8 上がり 3Fが 37秒0でしたがこれは前 2頭で見た結果でその後大きく差が開いたことを考えますと結構なハイペースだったのではないでしょうか。実際、3-7着は道中後方の1-5番手の馬たちで道中の通過順から 1・2着馬を除いて前後をひっくり返したような着順でしたので…。
レース映像

・醍醐S

3・4コーナーで内埓沿いを進んだ馬は前からシゲルカガ(3着)-ネロ(4着)-マイネルエテルネル(11着)-マコトナワラタナ(1着)-ダンスディレクター(2着)-アグネスウイッシュ(7着)と短距離の良馬場の競走にありがちなコース取りが結果に直結した競走と言え、逆に 4コーナー大外を回って 5着に入ったモズハツコイは枠順次第で次走は…と考えても良いかもしれません。
レース映像

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