わたしのブログ

2015.01.19
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カテゴリ: 競馬
・WIN5(結果)[ 予想 ]
中山10R(初富士S):サムソンズプライド(8番人気)-7着:ラングレー(2番人気) 5.3倍(13頭)
京都10R(紅梅S):コンテッサトゥーレ(2番人気) 3.2倍(14頭)
中京11R(長篠S):ダンスディレクター(1番人気)-2着:ロンド(5番人気) 13.7倍(18頭)
中山11R( 京成杯 ):タケルラムセス(5番人気)-9着:ベルーフ(3番人気) 5.3倍(17頭)
京都11R( 日経新春杯 ):タマモベストプレイ(2番人気)-7着:アドマイヤデウス(6番人気)12.1倍(18頭)


・初富士S
クラウンロゼの逃げはテンの 3F 34秒5 1,000m通過が 58秒1 レースの後半 1,000mが 1分0秒3 上がり 3Fが 36秒4というハイペース、残り 3Fの地点でも 2番手との差が 7馬身強い(1秒2)という大逃げでこの時点でも馬群は 20馬身程度(3秒3)ありました。勝ったのはこのペースを中団やや前目で追走したラングレー、残り 100mで先頭に立つと後方から上がり 3F最速の 34秒1で追い込んだシャドウダンサーを 1馬身1/4(0秒2)抑えました。
ラングレーにはやや距離が短いと思いましたがクラウンロゼの大逃げを前目で追走して地力で押し切る競馬にできたことが勝因で、逆にシャドウダンサーは普通ならば勝っていたレースをラングレーの地力に屈した…という図式ではないでしょうか。
レース映像

・紅梅S
ノーブルルージュの逃げはテンの 3F 35秒4 1,000m通過が 59秒1でレースの上がり 3Fが 34秒4なのでやや遅かったのかもしれませんが、このペースを出遅れから道中ほぼ中団を進んだコンテッサトゥーレが 4コーナーほぼ同じ位置から直線内から先に抜け出したラッフォルツァートを残り 25mで交わして最後クビ差先着しました。
ラッフォルツァートは 3コーナー 5番手から 4コーナーでは 9番手、他馬が動く中追い出しを待ったのがよかったように思われますが直線前でフラつくラホーヤビーチとフェアラフィネとの間でやや行き場を探したところが惜しかった…のではないでしょうか。
レース映像

・長篠S
逃げたシゲルカガのペースはテンの 3F 34秒2 レースの上がり 3Fが 35秒6でしたのでハイペースだったと思われ、確かにこのレースを制したロンドは道中ほぼ中団を追走、2着ダンスディレクターは後方 2番手という位置取りでした…が、3着ヤマニンプチガトーは道中 7番手から4コーナー 4番手…。結局多頭数では逃げ馬とその取り巻きを除くと外を回らないと前に進出できない…という事情があり、道中の各ポジションから 1頭ずつ上位に入る…という構造になっているように見えました…本当でしょうか…?
レース映像





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最終更新日  2015.01.19 00:18:53
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