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2016.04.25

青葉賞(事前予想)

カテゴリ：競馬

・青葉賞(事前予想)
デビュー 2連勝中のアルカサルはダートばかり走っているジェベルムーサの半弟、父がアグネスタキオンからドリームジャーニーに替わってどうでしょうか。2勝目を挙げた水仙賞で 2馬身半(0秒4)差 2着だったヒプノティストはその次の競走でも 1番人気に押されながら牝馬のビッシュの 3着に敗れています。この競走での同馬の上がり 3Fは最速の 34秒7、これに次ぐのが後方から伸びたダイワリアクションの 35秒5でしたので力差があったとは思いますが…過信もできません。
同じデビュー 2連勝中のレーヴァテインはかのレーヴドスカーの仔(父・ディープインパクト)、体質が弱く使い込めないのではないかと思われますが、半兄(父・シンボリクリスエス)のアプレザンレーヴがこのレースを勝っているように力を出し切れば勝機はあると思われます…ここで頑張りすぎると本番ではダメでしょうけれども…。
2走前そのレーヴァテインにクビ差先着しながら 2着降着となり、前走仕切り直しの 1戦となった 1勝クラス特別をクビ差勝ちしたヴァンキッシュランはこの距離歓迎と思われます。
そのヴァンキッシュランの阪神・1マイル半の勝ち時計 2分25秒9に対して、3週前にノーブルマーズが同距離・同コースの 1勝クラスを勝ち上がった際の勝ち時計は 2分28秒8、同馬は若駒S でマカヒキ(皐月賞2着)に 1馬身1/4(0秒2)差 2着でしたが…これをどう評価するか、でしょう。
プロディガルサンはリアルスティール(とラングレー)の全弟、弥生賞を回避してここまで待った形になっていますが体勢を立て直したのであれば期待して良いと思います。
メートルダールは 2-0-3-0と堅実な戦績、京成杯・共同通信杯と連続 3着と一線級からは一枚落ちますが、馬券に絡む可能性は十分に残っていると思われます。
マイネルハニーも展開が向けば良い結果が残せる可能性はあると思います。
ロスカボス… 2歳時は強いと思っていたのですが…。

連下候補ヴァンキッシュランレーヴァテイン
穴候補アルカサルノーブルマーズ
大穴候補マイネルハニーメートルダールロスカボス

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