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2017.01.23

WIN5(結果)

カテゴリ：競馬

・WIN5(結果)[ 予想 ]
京都10R(山科S):ゴルゴバローズ(1番人気)-2着:ニットウスバル(2番人気) 5.4倍(14頭)
中山10R(アレキサンドライトS):クラウンシャイン(2番人気)-9着:ディアドムス(8番人気) 20.4倍(16頭)
中京11R( 東海S ):アスカノロマン(2番人気)-8着:グレンツェント(1番人気) 2.6倍(16頭)
京都11R(石清水S):テラノヴァ(1番人気)-4着:ムーンエクスプレス(7番人気) 21.8倍(14頭)
中山11R( AJCC ):ゼーヴィント(1番人気)-2着:タンタアレグリア(7番人気) 14.7倍(17頭)

・山科S
スタートから押したウエスタンラムールをメイショウツレヅレをメイショウワダイコベストルーラーメイショウワダイコが追いかけて、150m程で内のベストルーラーメイショウワダイコの争いとなり、ベストルーラーを執拗に追いかけたメイショウワダイコが 2F近くで前に出る…という激しい先行争い、結果ペースはテンの 3F 34秒4、レースの上がり 3F 36秒7というハイペース、直線向くまで 2頭の併せ馬は続きましたが、直線向いて 3番手外から前に進出したゼンノサーベイヤーが残り 1F余で 2頭を交わして先頭、いい脚だったのでそのまま行くかと思われましたが、道中後方 2番手追走のニットウスバルが残り 100mでこれを交わして先頭に立つと、最後追い詰めた人気のゴルゴバローズに 1馬身1/4(0秒2)差をつけて優勝しました。
人気のゴルゴバローズは道中勝ち馬の前にいましたが、残り 1F地点でスッと先に行かれ、上がり 3Fを抜けた最速(34秒8)ラップで行かれてしまっては仕方がない(自身は 35秒5)ところ…だったと思われます。

・アレキサンドライトS
スタート直後から押して先頭に立ったアースコネクターのペースはテンの 3F 36秒6 1,000m通過 1分1秒5、レースの後半 1,000m 1分3秒8 上がり 3F 39秒5というハイペース、これを道中中団を追走したディアドムスが徐々にポジションを上げて 4コーナーで逃げ馬を射程に捉えると、直線残り 1Fを切ったところで交わして先頭、ここから後続との差を広げ、最後後方追走から上がり 3F最速(38秒0)で追い込んだマルケサスに 2馬身差をつけて快勝しました。
道中 3番手追走のダイワレジェンドが 3着に残りました…鞍上の菊沢一樹騎手が控える競馬で結果を出した…というところでしょうか…。

・石清水S
スタートから 100m程でウインムートが先頭に立ちますが、250m程で大外枠スタートのムーンエクスプレスが前に出る展開、そのペースはテンの 3F 36秒0、レースの上がり 3F 35秒3という遅めの流れ、直線向いて 2番手軍団を引き離すと最後中団から伸びたマカハの追撃をハナ差凌いで優勝しました。
松山弘平騎手はひとつ前のレースで無理な先行争いをしていたのでこのレースでは他馬が前を譲ってくれた…というようにも見えましたが…本当のところはどうなのでしょうか…?

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