わたしのブログ

< 新しい記事

新着記事一覧(全23177件)

過去の記事 >

2017.05.22

WIN5(結果)

カテゴリ：競馬

・WIN5(結果)[ 予想 ]
京都10R(鳳雛S):サンライズノヴァ(1番人気)-4着:ローズプリンスダム(10番人気) 33.6倍(10頭)
東京10R(フリーウェイS):マテンロウハピネス(8番人気)-9着:ノットフォーマル(11番人気) 32.9倍(18頭)
新潟11R(韋駄天S):ダンシングワンダー(4番人気)-8着:フィドゥーシア(2番人気) 5.5倍(16頭)
京都11R(下鴨S):レトロロック(1番人気)-5着:ヴォージュ(3番人気) 4.5倍(11頭)
東京11R( 優駿牝馬 ):リスグラシュー(3番人気)-5着:ソウルスターリング(1番人気) 2.4倍(18頭)
発売票数 5,802,611票前回からのキャリーオーバー 0円返還票数 0票的中票数 14票払戻金 29,013,050円 (単勝転がし 6,566,310円) 次回へのキャリーオーバー0円

スタート直後はグランドディアマンが一旦前に出ましたが、100m程で内から人気のサンライズノヴァがこれを交わし、さらに外からメイショウラケーテが 1コーナーでこれを交わして先頭、しかし、中団にいたローズプリンスダムが向こう正面でポジションを上げ、中程、1,000m手前で逃げ馬に競り掛ける形、前の 2頭が再度盛り返してローズプリンスダムは 3番手、3コーナーでサンライズノヴァがメイショウラケーテに並び掛けて直線入口でこれを交わして先頭、逃げ込みを図りますが、後続も頑張ってローズプリンスダムが再度サンライズノヴァを決勝線まで残り 5完歩くらいのところで捉えて先頭、最後直線大外を伸びたリヴェルディをハナ差抑えて優勝しました。
勝ったローズプリンスダムは殿り人気、ブービー人気のリヴェルディが 2着で大荒れの結果となりました。前が競り合ったのでペースはテンの 3F 35秒9 1,000m通過 1分1秒3、レースの後半 1,000m 1分2秒9 上がり 3F 38秒4と速い流れ、それでもその流れを作って勝ったローズプリンスダムは強かったと言えると思うのですが…殿り人気でした…。

・フリーウェイS
スタートしてまず前に出たウィットウォーターを、押して交わしてハナに立ったノットフォーマルのペースはの逃げはテンの 3F 35秒0、レースの上がり 3F 34秒0と遅めの流れ、直線に向いて道中 2番手追走したエクラミレネールが残り 2F前後で交わしに掛かって馬体が併せられ、残り 1Fくらいまでびっしり併せ馬、そこから再度ノットフォーマルが盛り返してエクラミレネールを振り切ると、中団からショウナンライズ、次いでロイヤルストリートがこれに迫って 3頭並んだところが決勝線、ハナハナの大接戦はノットフォーマルがロイヤルストリートをハナ差抑えて優勝、波乱となりました。
ノットフォーマルは昨春のフェアリーS 以来の 3勝目、11番人気はフェアリーS と同じ… 2勝目を挙げてから 15戦して 2桁着順が 11回というこの馬が…と驚きました…鞍上には江田照男騎手…。

・韋駄天S
スタートして 300m程で先頭にはウエスタンユーノーイオラニフィドゥーシアといった内枠の馬達、ウエスタンユーノーがまず脱落して、イオラニも遅れ初めて外埒沿いを進むフィドゥーシアが先頭、そのまま押し切って優勝しました。同馬は新潟・直線初体験でしたが見事な勝利でした…フィドゥーシアは 4枠8番…逃げ態勢に入って外埒沿いを獲ったことが大きかったと思います。
2着には道中 3頭の後ろにつけていたシンボリディスコ、しかし、1馬身半(0秒2)差もつけられました…。

・下鴨S
スタート直後に前に出たスズカルパンを 100m手前でプリメラアスールが交わして先頭、そのペースはテンの 3F 36秒2 1,000m通過 59秒9、レースの後半 1,000m 58秒3 上がり 3F 35秒0とやや遅めの流れ、それでも 2番手の2番手にヴォージュとは 2馬身半差、その後 5馬身の差、ヴォージュが徐々に前との差を詰めて 4コーナーでプリメラアスールに並び掛けると直線向いてすぐに先頭、逃げ込みを図るところ、道中 4番手を追走したスズカルパンが直線伸びてヴォージュに迫ります…がヴォージュにクビまで迫ったところが決勝線、結局ヴォージュが優勝しました。
逃げ馬のペースは速かったものの、後続との差がついて 2番手としてはさほど速くない逃げになった…ということだと思います。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう