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2017.09.07

緊迫情勢

カテゴリ：時事

近くに国が核実験をしたり、ミサイルを飛ばしたりしているようです。
自らの身・家族の身に影響が出てしまうととても困るのですが、どうしてここまで来てしまって、これからどうなりそうなものか…わからないことだらけです。
その国はもともとひとつの国だった同一民族の隣国といまだに戦時中(休戦状態)という状態だそうです。しかし、東西冷戦という背景の中、休戦まで大国間の代理戦争的な状態になり、現在の国連常任理事国がおのおののバックにいたところ…どうやらその国のバックからの支援が手薄になり、自力救済的に自国軍備を増強し続け、このような状況になった…ような理解をしています(勉強不足なのでまだまだ正しい理解には至っていないと思います)。
その国は一国だけで多くの国を相手にしているように見え、主として軍事関係の輸出等によって経済的な関係のある国はあるものの、軍事行動を共にする国はなさそうで、確かに軍備はものすごくて、多くの国に対して相当なダメージを与えられるとは思うものの、最終的にはそれこそ、奇襲によって開戦した過去の某国のように、戦闘状態を維持することは難しく、最終的にどのような形に持ち込もうとしているのか、私のオツムではまったく想定することができません…戦局が有利なところで戦闘を終結させる算段があると思えないのです。
思うに「先に手を出した方が負け」なのだと思いますが、中東の某国が「危険だから」(キーワードは「大量破壊兵器」)という理由で戦争状態になったことを考えると、いつコトが起きてもおかしくないようにも見えますが…事態がコントロールされることを祈っています。

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