わたしのブログ

2017.09.28
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カテゴリ: 時事
今年の秋場所は結局一人横綱の日馬富士が優勝…しかし 11勝4敗… 4横綱のうち、3横綱が全休、3大関のうち、高安は 3日目から、照ノ富士は 6日目から休場…プロセスの世界でも試合中に亡くなったり、脊髄損傷で首から下を動かせなくなってしまったり…こうなってくると格闘技というもののあり方に疑問が投げかけられてもよいのではないか…と思います。
人生全体を考えた中で「格闘家である時期」をどのように位置づけられるのか…この時期の負債がその後の人生全体に悪影響を与えることがないような仕掛けが必要なのだと思います。
年間の取り組み・試合数を減らしたり、危険な技は禁じる等…ボクシングの世界では「パンチドランカー」という言葉がかなり昔からありましたが、どのような取り組みがなされているのか…知りたいところです。
私自身、格闘技の心得はまったくなく、見るだけですが、そこに何を求めていたか…決してそこに人生の破綻を求めていたわけではなく、純粋に「頑張ったものが勝つ」というスポーツ性だったと思います。柔道や剣道がテレビのコンテンツとして成立していないように「見せる」部分は必要とは思いますが…プロレスで例えると私的にはパワーボム以上の技は不要だと思っています…。





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最終更新日  2017.09.28 00:00:14
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