わたしのブログ

2017.10.23
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カテゴリ: 競馬
・菊花賞(結果)[ 予想 ]
本命 サトノアーサー(5番人気)-11着
相手 ダンビュライト(4番人気)-5着 マイネルヴンシュ(11番人気)-4着
キセキ(1番人気)-クリンチャー(10番人気)-ポポカテペトル(14番人気)

スタートで大きく遅れたプラチナヴォイス、ブレスジャーニー サトノアーサー キセキがやや後手を踏んだ一方、好スタートを切ったのはウインガナドル、これにアダムバローズ スティッフェリオ ベストアプローチと続いて最初の 3コーナー、ここからマイスタイルが馬群の外目を通って前への進出を開始し、直線入口までに前に出切っての逃げはテンの 3F 37秒8 1,000m通過 1分4秒1 2,000m通過 1分12秒9(中間の 1,000m 58秒8)、レースの後半 1,000m 1分6秒0 上がり 3F 40秒0、前後半のマイルはそれぞれ 1分46秒4、1分46秒8と真ん中が速い乱ペース、2周目 3コーナー出前てマイスタイルは脱落、2番手からウインガナドル、続いてアダムバローズと前が替わって、4コーナーでは外からアダムバローズが前に出てウインガナドル ベストアプローチ ダンビュライト トリコロールブルーの順、その後内にポポカテペトル 外にクリンチャー、やや遅れて間にアルアイン、4コーナーで前はダンビュライトに替わって外の 2番手にクリンチャー、直線向くときに内から 10頭くらいは開けたところを通ったダンビュライトを、すぐ外のクリンチャーが交わして先頭、何かスローモーションを見ているような感じでなかなか伸びる馬がいない中、内に進路を取ったポポカテペトル、外のミッキースワロー、さらにその外のキセキの競馬の様相、この中で一番外のキセキの脚色が抜けて良く、残り 150m程で先頭に立つと不良馬場にもがく他馬を後目にその差を広げ、決勝線では 2馬身(0秒3)差をつけて快勝、人気に応えてルーラーシップ産駒として初重賞制覇を G1で飾る結果となりました。
M.デムーロ騎手はこの日特別 3連勝…特殊な条件では経験がモノを言う…ということでしょうか…。特殊な条件下でしたので、このレースの結果から出走各馬の今後を占うことは難しいのですが…少なくとも疲労は相当なものでしょうから、しばらくお休みが必要と思われます…大昔激走して 2着したガクエンツービートが結局その後復帰できなかったことを思い出したりしています…。
ディープスカイ産駒のディープスカイがディープインパクト産駒のポポカテペトルをハナ差抑えて接戦の 2着争いを制し、前日騎乗停止処分を受けた藤岡佑介騎手がフローテーション以来の菊花賞 2着(G1 2着はマイルCS と安田記念(いずれもスーパーホーネット)があり)…そういえば、あの時も 3着は和田竜二騎手(ナムラクレセント)でした…。
第78回菊花賞(G1)の結果(JRA)





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最終更新日  2017.10.23 00:04:33
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