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2017.11.06

アルゼンチン共和国杯(結果)

カテゴリ：競馬

・アルゼンチン共和国杯(結果)[ 予想 ]
本命アルバート(2番人気)-4着
相手レコンダイト(5番人気)-15着ソールインパクト(7番人気)-2着
スワーヴリチャード(1番人気)-ソールインパクト(7番人気)-セダブリランテス(3番人気)

好スタートから先頭に立ったセダブリランテスを 1F程で同枠のマイネルサージュが交わして、そのペースはテンの 3F 36秒0(推定) 1,000m通過 1分0秒4(推定) 1,200m通過 1分12秒6(推定)、レースの後半 1,200m 1分11秒3 1,000m 59秒2 上がり 3F 35秒6とスローな流れ、これに乗じてマイネルサージュは直線向いても後続をなかなか寄せ付けませんが、道中 7番手前後の内埒沿いを進んだ人気のスワーヴリチャードが早めに追われると残り 350m程の地点であっさりと逃げ馬を交わすと上がり 3F最速(35秒0)の脚で後続を寄せ付けず、条件馬ながら道中 5番手からジリ脚で頑張って 2着を確保したソールインパクトに 2馬身半(0秒4)差を付けて快勝しました。
休み明けで馬体重 10kg増ながらこの結果、反動がなければ次走(ジャパンC?)もよい競馬ができるのではないでしょうか。
ソールインパクトは既述の通り、条件馬ながらジリ脚を決めて連対確保、これからはオープン馬となりますが、速い脚が使えない分、長距離でより活躍できるのではないでしょうか。
セダブリランテスはソールインパクトから 1馬身 1/4(0秒2)差の 3着まで…モンドネイロ(札幌日経オープン連覇中)の半弟らしく、距離経験はないものの、距離延長へうまく対応した印象です…やや物足りなさもありましたが…。

※ 距離の100mの位が奇数の場合、テンからのハロンラップが出ないで、前後のラップの平均値をその推定値としました。

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