わたしのブログ

2018.01.08
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カテゴリ: 競馬
・WIN5(結果)[ 予想 ]
京都9R(舞鶴特別):フォンターナリーリ(1番人気)-3着:アスターゴールド(2番人気) 4.3倍(14頭)
中山10R(ポルックスS):センチュリオン(1番人気)-3着:アルタイル(5番人気) 9.8倍(16頭)
京都10R(寿S):ナイトオブナイツ(4番人気)-3着:トリオンフ(3番人気) 4.1倍(9頭)
中山11R( フェアリーS ):テトラドラクマ(1番人気)-6着:プリモシーン(2番人気) 4.6倍(16頭)
京都11R(万葉S):ラブラドライト(4番人気)-8着:トミケンスラーヴァ(7番人気) 17.0倍(9頭)
発売票数 5,779,810票 前回からのキャリーオーバー 0円 返還票数 0票 的中票数 136票 払戻金 2,974,900円 (単勝転がし 1,351,090円) 次回へのキャリーオーバー0円


テイエムテツジンが立ち遅れたほかは揃ったスタート、内・タイセイパルサー 外・キングジュエリーとのハナ争いを制した アスターゴールドのペースはテンの 3F 37秒6 1,000m通過 1分3秒4、レースの後半 1,000m 1分2秒3 上がり 3F 37秒2とやや遅め、人気のフォンターナリーリも 3番手の外に付け、4コーナーではアスターゴールド キングジュエリー フォンターナリーリ トウケイワラウカドが横に並びますが、こうなると内が有利、直線向いての追い比べでは外のトウケイワラウカドが早々に脱落しましたが、残る 3頭はより内の馬が前にいる状態のまま、結局最後まで順番は変わらず、むしろフォンターナリーリが遅れて前 2頭の争いとなり、結果着差はアタマ 2馬身半(0秒4)という結果、田中健騎手 松若風馬騎手とも、前に行くと強い…という印象です。
ちなみに昨年 JRA 7勝の田中健騎手、この日は 2戦2勝(初日は 1戦して 9着でしたが…)、幸先のよいスタートと言えるでしょう。

・ポルックスS
ゲートの出が悪かったサンマルデュークを除いて比較的揃ったスタートから、内枠を利してラインルーフとハナ争いを制したスズカリバーの逃げはテンの 3F 36秒6 1,000m通過 1分1秒6、レースの後半 1,000m 1分3秒1 上がり 3F 38秒7と速い流れ、2番手となったラインルーフが 3コーナーから仕掛けて 4コーナーで逃げ馬を交わして先頭、3番手からリーゼントロックが仕掛けますがこちらは及ばず直線は後退気味、代わって直線外目を伸びたのが道中中団やや後ろに控えたアルタイル、上がり 3F最速(37秒7)の脚でぐんぐん前との差を詰めると、残り 50mで先頭に立ち、最後は 1馬身1/4(0秒2)差つけて優勝しました。ラインルーフから 3馬身(0秒5)離された 3着争いはクビ アタマ クビでセンチュリオン リーゼントロック リッカルドの順、中団から後ろにいたアルタイル センチュリオンに対して先行した他 3頭という構図、ダート戦はある程度前に行った方がよい結果になる…というレースでした。

・寿S
比較的揃ったスタートから一旦スズカルパンが前に出ますが、押された殿り人気のデンコウリキが 1F程でハナに立っての逃げ、そのペースはテンの 3F 35秒4 1,000m通過 59秒6、レースの後半 1,000m 59秒5 上がり 3F 35秒3と平均的な流れ、これを離れた 2番手追走したトリオンフが直線入ってすぐに逃げ馬を交わして先頭に立つと、後続との差を広げ、残り 1Fで 2番手以下に 4馬身差を付けてそのまま脚色は衰えず、最後中団から伸びたエアウィンザーに 4馬身(0秒6)差を付けて楽勝しました。
トリオンフはこれで 2勝クラス平場・準オープン特別を連勝してのオープン入り、少頭数で展開に恵まれたところが大きいと思いますが、今後の活躍に期待します。その父・タートルボウルは今年の 4歳馬が第一世代となる比較的新しい種牡馬ですが、 すでに亡くなっている とのこと…トリオンフは騙馬です…。

・万葉S
スタートからぐいぐい押されて、馬なりの外のトミケンスラーヴァを制して 1F程でなんとかハナを獲ったグランアルマダの逃げはテンの 3F 36秒7 1,000m通過 1分1秒8 2,000m通過 2分7秒4(中間の 1,000m 1分5秒6)、レースの後半 1,000m 59秒6 上がり 3F 35秒8、前後半のマイルは 1分41秒2、1分39秒2とやはり遅めの流れ、それでも道中後続とは 8馬身くらいの差があって、2番手トミケンスラーヴァもまた逃げているかのよう…、グランアルマダは半分程でペースが落ちて 2周目3コーナー入口手前では後続につかまって、しかし後先考えずに追われ、トミケンスラーヴァもこれを可愛がったのか、なんとか 4コーナーまでは併走、しかし直線に入ると満を持してトミケンスラーヴァが前に出て後続を引き離しにかかりますが、ここで中団やや後ろから出走馬中最も若いリッジマン登場、馬群の外目を回って前に進出すると残り 300m程で 2番手に上がって前を追います…が、その差はなかなか詰まらず、半馬身(0秒1)差までで決勝線到達、結局一番スムーズな競馬をしたトミケンスラーヴァが優勝しました。
…ちなみに、最長老サイモントルナーレはブービーから 7馬身(1秒2)差の殿り負けでした…。





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最終更新日  2018.01.08 00:22:39
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