わたしのブログ

2018.03.26
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カテゴリ: 競馬
・WIN5(結果)[ 予想 ]
中山10R(美浦S):レッドローゼス(1番人気)-2着:サーブルオール(2番人気) 3.4倍(11頭)
中京10R(熊野特別):ブラックジェイド(1番人気) 2.0倍(9頭)
阪神11R(六甲S):グァンチャーレ(2番人気)-2着:ロジクライ(1番人気) 3.1倍(10頭)
中山11R( マーチS ):ディアデルレイ(4番人気)-7着:センチュリオン(2番人気) 6.1倍(16頭)
中京11R( 高松宮記念 ):レッドファルクス(1番人気)-8着:ファインニードル(2番人気) 5.5倍(18頭)


2015年11月1日に WIN5対象 5レースの勝ち馬がすべて 1番人気だったことがありますが…今回も結構堅い決着が続きました…。

・美浦S
揃ったスタートから前に出たコパノマリーンに、猛烈に追われた大外スタートのキャプテンロビンが 1F程で並び掛け、結局内外の差でコパノマリーンがハナを獲ってそのペースはテンの 3F 35秒2 1,000m通過 1分0秒4、レースの後半 1,000m 59秒5 上がり 3F 35秒5とスローな流れ、このペースゆえか、4番手にいたショウナンマルシェが半分を 150m過ぎたくらいからポジションを上げて 3コーナー入口からコパノマリーンと併走、4コーナーでは交わして先頭に立ちますが、同じようなタイミングでポジションを上げたサーブルオールと最後方から捲るように上がってきたレッドローゼスがその外に並び、直線に向くときには一番外のレッドローゼスが先頭、真ん中のサーブルオールがこれを追う展開、ここから 2頭のマッチレースとなりますが、徐々に内から差を詰めたサーブルオールが残り 50mで先頭に立つと決勝線では 3/4馬身(0秒1)前に出て優勝、2勝クラス平場から連勝してオープン入りを果たしました。レッドローゼスは惜しい競馬、3着には 3馬身半(0秒6)差付けたので次こそは…という気持ちではないでしょうか…。

・熊野特別
スタートは内 3頭がよかったものの、150m程で先頭に立ったのは人気のブラックジェイド、前走の勝ち時計や勝ちっぷりからか、他馬に戦闘意欲がなさそうであっさりハナを獲るとそのペースはテンの 3F 36秒4 1,000m通過 1分1秒7、レースの後半 1,000m 59秒5 上がり 3F 35秒2とスローペース、それなのに道中馬群は結構縦長、直線向くところまではその差が徐々に詰まりますが、いわゆる「引き付けて」という印象、直線向いてブラックジェイドが追われるとその差は広がって決勝線では 4馬身(0秒7)と楽勝しました。
大まかに言えば道中通過順に近い入線順、強い馬がいると仕方がないのでしょうけれども…。

・六甲S
ハクサンルドルフ タイムトリップが立ち遅れ、ポンと出た最内スタートのトラストがハナを切りますが、向こう正面の終わりで殿り人気のオートクレールがこれを交わす…という展開、ペースはテンの 3F 34秒3 1,000m通過 58秒4、レースの上がり 3F 34秒5、前後半の 4Fはそれぞれ 46秒3、46秒6とほぼ平均的な流れ、直線に向いてトラストがオートクレールを交わしますが、道中 3番手を追走した人気のロジクライが後ろの馬を気にしてか、やや仕掛けを遅らせたような感じで残り 1F余りでこれを交わして先頭に立つと、道中これをマークするかのように進んだ 8枠2頭 グァンチャーレ ボールライトニングに 1馬身3/4(0秒3)差(8枠2頭の着差はハナ)つけて快勝しました。
ロジクライは 2年前のシンザン記念の勝ち馬、昨年準オープンクラスに降級後、前走勝ちあがって再度オープン入りを果たした直後のこのレースを快勝、今後の重賞戦線での活躍を期待します。





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最終更新日  2018.03.26 00:05:54
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