わたしのブログ

2018.06.25
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カテゴリ: 競馬
・宝塚記念(結果)[ 予想 ]
本命 サトノクラウン(6番人気)-12着
相手 サトノダイヤモンド(1番人気)-6着
ミッキーロケット(7番人気)-ワーザー(10番人気)-ノーブルマーズ(12番人気)

スタートでゼーヴィントがやや煽ったくらいで比較的揃ったスタート、直後から 6枠から内の馬が進路を内に獲ってごちゃつく中、150m程でサイモンラムセスがハナを獲ります。しかし、そうすんなりはいかず、300m程でタツゴウゲキがその外につけて、そのペースはテンの 3F 34秒4 1,000m通過 59秒4、レースの後半 1,000m 1分0秒2 上がり 3F 36秒3と速め、道中とくに順番が前後することはなく淡々と進みます。最初に動いたのは人気のサトノダイヤモンド、中団やや後ろに位置していましたが、3コーナーから馬群の外を通って前に進出開始、タツゴウゲキ ストロングタイタン スマートレイアー ゼーヴィントと横に広がっていたため、かなり外を通る羽目になり、4コーナーでは一旦 2番手に上がりますが、直後、道中 3番手の内、逃げ馬の後ろを追走したミッキーロケットがあっさりと逃げ馬を交わして先頭、外のサトノダイヤモンドも追われますが、まだ間 2頭分の間隔があって距離のロスは否めず、前を行くミッキーロケットを捕まえるどころか、伸び脚がなく、代わって内埒沿いをミッキーロケットの後ろを進んだノーブルマーズが伸びて残り 150mで 2番手に上がって前に迫る勢いを見せますが、坂を登り切ったところで止まって前との差は詰まりません。ここで勢いを見せたのが、道中道中後方 3-4番手を進んだワーザー、馬場の外目を上がり 3F最速(35秒3)で伸びてミッキーロケットに迫りますが、クビまで迫ったところが決勝線、結果、ミッキーロケットが昨年 1月の日経新春杯以来の重賞勝ちで初の G1タイトルを獲得しました。
鞍上の和田竜二騎手はテイエムオペラオーの天皇賞(春)(2勝目)以来、17年振りに JRA G1勝ち…随分と久し振りのこととなりました。
この結果を見ると、G1ホースがすべて調子落ちで G2だったのかな…という印象…同じ阪神・芝(内)の大阪杯を G1に昇格させた後、とくにメンバーの劣化が激しいような気がしています…まずはすぐにできそうなこととして、大阪杯は外回りの 1,800mか、2,400mにしたらば、まだ面白いのではないかと思うのですが…。
第59回宝塚記念(G1)の結果(JRA)





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最終更新日  2018.06.25 00:12:08
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