わたしのブログ

2018.06.29
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カテゴリ: 時事
楽しみにしていたポーランド戦
結局、決勝トーナメント進出を果たしたのは…やはりヨーロッパが過半数(10ヶ国)を占め、次いで南米(4ヶ国)、あとは北中米・カリブとアジアが各 1ヶ国でアフリカがゼロ…H組 2位はアジアとアフリカの争いでもあったわけですね…。
リーグ戦突破は立派な結果なので、後はひとつひとつの試合に集中してもらえればありがたいですね…。

ヨーロッパ…イングランド クロアチア スイス スウェーデン スペイン デンマーク フランス ベルギー ポルトガル ロシア(10/14)
南米…アルゼンチン ウルグアイ コロンビア ブラジル(4/5)
北中米・カリブ…メキシコ(1/3)
アジア…日本(1/5)
アフリカ…(0/5)

[追伸]

「スポーツ精神」「潔さ」等から常にベストを尽くすべきだったという考え方は理解できますし、できることであればそうした戦いをした上でグループリーグを突破して欲しかったとは思います。サッカーを興行と見るのであれば、お金を出して会場に来ている観戦者に対して失礼な行為ですし、日本という国が嫌われる原因ともなりかねない…と思いますが、一方で、どんな試合でも常に全員がベストを尽くしているわけではない…というのもサッカーの事実だと思います。
勝っているのであれば、終盤戦で同じようにパス回しをすることは普通にあるように思います。ある意味、あの時点で日本は「勝っている状態」だったと考えることもできなくはないでしょう。セネガルが 1点取ったらどうなった? ということはありますが、そのような事態が起きる確率とそのような事態が起きてもよいように攻めたときにより状況を悪化させる確率との両天秤…利得関数を定義してゲーム理論的に考えれば…。そもそも、常にベストメンバーで各国が試合に臨んでいるわけではありませんが、これもある意味「手を抜いている」こととなります。日本は、下手なことをしたらば墓穴を掘ると、自らの分をわきまえて、ベストの戦術を選択した、とも考えられますし、下世話なお話をしてしまえば、グループリーグを突破する・しないでは選手の実入りも違ってくるでしょうから、(本当のところはわかりませんが)無理をしてグループリーグ敗退の憂き目を見るような冒険をさせない、その汚名を一身に背負った監督…という見方もできるのではないでしょうか。
何が正しいのか、どうあるべきだったのか、私には正解はわかりませんし、私にはあのパス回しを批判することなんぞはとても、とても、できません…。





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最終更新日  2018.06.29 22:30:08
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