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2018.07.24

トゥンセラーメン(パルド) チーズ(初)/オリジナル(4回目)

カテゴリ：ラーメン

前回とある記事によるとスコヴィル値が 9,000前後もあるそうですが… すこびる辛麺ではヒトケタ下…とても同じものを測っているとは思えませんが…共通の基準なのでしょうか…?
そんな中、チェダーチーズ入りが発売されたとの情報をゲットしたので、早速オリジナルと合わせてお試ししてみました。

麺の茹で時間はいずれも 3分30秒…油揚げめんなので麺だけ煮込んで後からかやくや粉末スープと合わせました…お言いつけ(以下に記述)には従わず…。

チーズ
チェダーチーズの味がくっきりはっきりして、その味が甘味とともに辛さを包み込んでいました。ここまでチーズ味が強調されるとその良さがよくわかります…。チーズを入れる前後での辛みの変化は確認していませんが、相当抑制されたのではないか…と思われます…。

オリジナル
「強烈な辛さにハマる」「トゥンセラーメンは 1981年店主キムボクヒョンがミョンドンの小さな路地裏で、強烈な辛味の "パルゲトク" としてスタートしたラーメン専門店で、現在は年間 200万食を売り上げるたーめんと文化の名所です。」「ラーメンの味はまず水量で左右されます。計量カップがなければ 500mlのペットボトル、またはマグカップ(2杯)を使えば OK です。2つ以上作る際目分量は避けましょう。」「麺、スープ、具材は一緒に茹でてください。ラーメンは麺から出る成分とスープ成分が共に交わった時、良い味が生まれます。」「麺はかき混ぜずにそのまま茹でるのが最もシコシコとした食感になります。麺をかき混ぜて持ち上げたり放したりすると麺のウェーブが取れてしまい弾力が落ちます。「卵を入れるなら混ぜずにそのまま茹でてください。卵を入れてかき混ぜるとラーメン本来の味が変わってしまいます。混ぜずに茹でればスープはそのままに卵の食感も楽しめます。」

原材料名をみると、油揚げめんは小麦粉植物油脂食塩野菜エキス増粘多糖類乳化剤ビタミンB2、食塩しょうゆ糖類唐辛子味噌チリパウダー香辛料ビーフエキスニンニクマッシュルーム酵母エキス粉末動物油脂胡椒パプリカ調味料(アミノ酸等) 長ネギ(原材料の一部に小麦大豆牛肉を含む)

確かに辛いのですが、普通に食べられる辛さ…パッケージから日本版と思われ、韓国版よりもかなり辛さが抑えられているのでは…? と疑ってしまうレベル…この程度であれば、ありがたみもありません… 5年前に確認した結果と同じ…残念…何故って…もう 1個買っちゃっているから…だって「韓国地獄５丁目挑戦」って書いてあったんだもの…こっちが辛さへの耐性がついたってこと…? でもブルダック炒め麺

品目

全体

めん
かやく

スープ

エネルギー

490

ナトリウム

2.02

食塩相当量

品目	g	品目	mg
たんぱく質	11	ビタミンB1	-
脂質	15	ビタミンB2	-
炭水化物	78	カルシウム	-

(内容量 120g めん 105g)
必要なお湯の目安量 500ml/希望小売価格円
JANコード 8801128508858

[追伸]
トゥンセラーメンを袋の指示通り、かやくと粉末スープと一緒に麺を茹でてみました。すると…気持ち、辛味が多くなったような気がしました…。粉末スープは溶かせば味が出るのではなく、例えば、唐辛子の粉末が入っていて、煮出した方が味(とくに辛み)が出る…という仕掛けなのかもしれません。ただ、それでも辛さはギリギリ激辛かなぁ…というくらいでした…。

[追伸]
タイトルを修正しました。

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