2018.09.18
カテゴリ： 競馬
・WIN5(結果)[ 予想
]
中山9R(白井特別):フローレスマジック(1番人気) 1.5倍(10頭)
阪神10R(吹田特別):トワイライトタイム(2番人気)-3着:ホーリーブレイズ(3番人気) 5.8倍(10頭)
中山10R(浦安特別):ノーフィアー(6番人気)-9着:キタサンガンバ(3番人気) 6.7倍(16頭)
阪神11R(仲秋S):ヤマカツグレース(7番人気)-4着:ツーエムマイスター(9番人気) 39.2倍(13頭)
中山11R( セントライト記念 ):ジェネラーレウーノ(4番人気) 7.3倍(15頭)
発売票数 5,337,359票 キャリーオーバー 0円 的中票数票 86票 払戻金 4,344,360円 (単勝転がし 1,668,020円)
フィールドシャルムがゲートの出が悪く後方、ラブターボ フローレスマジック オールドクラシックもやや後手を踏んだスタート、前はミュートロギア バケットリスト ラッシュアタックが並びますが、スタートから近い 1コーナーではコーナーワークで最内スタートのミュートロギアがハナを獲ってそのペースはテンの 3F 37秒5 1,000m通過 1分2秒0、レースの後半 1,000m 57秒8 上がり 3F 33秒9とスローペース、それでも道中は 1頭ずつ縦に並ぶように馬群はそこそこの長さ、向こう正面で圧倒的人気を背負うフローレスマジックがポジションを上げて 2番手に上がると、4コーナーまでに逃げ馬に並び掛けて直線向くと先頭、ここから追われると、道中同じようなポジションから遅く仕掛けたサトノキングダムの追撃を半馬身(0秒1)抑えて先頭で決勝線に到達、人気に応えました。
う～ん、このレースはフローレスマジックのためのもの…だったように見えました…。
・吹田特別
揃ったスタートから前の争いを制したのはベストマイウェイ、300m程でハナを確定させるとそのペースはテンの 3F 37秒6 1,000m通過 1分3秒1、レースの後半 1,000m 1分2秒4 上がり 3F 37秒4と平均的な流れ、2番手追走のミスズフリオーソが前との差を徐々に詰めて 4コーナーで逃げ馬を交わして先頭に立つと、そこから追われて先行集団にいた馬たちの追撃は凌ぎましたが、道中後方 2番手から上がり 3F抜けた最速(36秒3 2番手はトワイライトタイム(3着)の 37秒2)で直線外目を伸びたホーリーブレイズに決勝線目前にハナだけ差されて惜敗、ホーリーブレイズは昨年のクリスマスイブ以来の 4勝目を挙げました。
スタート直後から前を争った 5頭中、4頭が上位 5頭に入りましたが、勝ったのは道中控えた馬…う～ん、なかなかに難しいですね…。
・浦安特別
バラバラっとしたスタートから 1F程でハナを確定させたグランティエラの逃げはテンの 3F 33秒7、レースの上がり 3F 36秒7と速い流れ、それでもグランティエラは直線に入っても先頭で頑張ります…が、残り 100mで道中 2番手追走のトウカイパシオンがこれを交わして先頭に立つと、そのまま逃げ込みを図ります…が、道中最初の馬群の最後方を進んだキタサンガンバが残り 5完歩程のところで先頭に立つと、道中後方 3番手から上がり 3F 2番手(35秒8)の脚で直線大外を伸びたダイワスキャンプの追撃をわずかにハナだけ抑えて優勝しました。
この 2頭から 3着 トウカイパシオンまで 1馬身半(0秒2)開きましたが、ここからクビ x 5 ハナ x 2と 10着までは大混戦…ハンデ戦でもないのに…このレースの結果から次走を占うのは難しそうです…。
・仲秋S
比較的揃ったスタートから押して 100m程でハナを確定させたツーエムマイスターの逃げはテンの 3F 34秒7、レースの上がり 3F 34秒3と平均的な流れ、それでも負傷した太宰啓介騎手から乗り替わった酒井学騎手が押していたせいか、馬群を形成する 2番手以下の他馬に 3馬身程の差を付けて 3コーナー、4コーナーを経て直線に向いても先頭をキープ、そこから後続も差を詰めようとしますが、残り 1Fでむしろ後続との差を広げます。直線外目をレインボーフラッグが伸びて前を追いますが、その差は少しずつしか詰まらず、結局決勝線でも 2馬身(0秒3)差を付けて逃げ切り勝ち、単勝 40倍弱の中穴となりました。
このレースでは乗り替わりがもう一組…人気のレッドアンシェルには負傷した福永祐一騎手に替わって藤岡佑介騎手…明暗が分かれる結果となりました…。
中山9R(白井特別):フローレスマジック(1番人気) 1.5倍(10頭)
阪神10R(吹田特別):トワイライトタイム(2番人気)-3着:ホーリーブレイズ(3番人気) 5.8倍(10頭)
中山10R(浦安特別):ノーフィアー(6番人気)-9着:キタサンガンバ(3番人気) 6.7倍(16頭)
阪神11R(仲秋S):ヤマカツグレース(7番人気)-4着:ツーエムマイスター(9番人気) 39.2倍(13頭)
中山11R( セントライト記念 ):ジェネラーレウーノ(4番人気) 7.3倍(15頭)
発売票数 5,337,359票 キャリーオーバー 0円 的中票数票 86票 払戻金 4,344,360円 (単勝転がし 1,668,020円)
フィールドシャルムがゲートの出が悪く後方、ラブターボ フローレスマジック オールドクラシックもやや後手を踏んだスタート、前はミュートロギア バケットリスト ラッシュアタックが並びますが、スタートから近い 1コーナーではコーナーワークで最内スタートのミュートロギアがハナを獲ってそのペースはテンの 3F 37秒5 1,000m通過 1分2秒0、レースの後半 1,000m 57秒8 上がり 3F 33秒9とスローペース、それでも道中は 1頭ずつ縦に並ぶように馬群はそこそこの長さ、向こう正面で圧倒的人気を背負うフローレスマジックがポジションを上げて 2番手に上がると、4コーナーまでに逃げ馬に並び掛けて直線向くと先頭、ここから追われると、道中同じようなポジションから遅く仕掛けたサトノキングダムの追撃を半馬身(0秒1)抑えて先頭で決勝線に到達、人気に応えました。
う～ん、このレースはフローレスマジックのためのもの…だったように見えました…。
・吹田特別
揃ったスタートから前の争いを制したのはベストマイウェイ、300m程でハナを確定させるとそのペースはテンの 3F 37秒6 1,000m通過 1分3秒1、レースの後半 1,000m 1分2秒4 上がり 3F 37秒4と平均的な流れ、2番手追走のミスズフリオーソが前との差を徐々に詰めて 4コーナーで逃げ馬を交わして先頭に立つと、そこから追われて先行集団にいた馬たちの追撃は凌ぎましたが、道中後方 2番手から上がり 3F抜けた最速(36秒3 2番手はトワイライトタイム(3着)の 37秒2)で直線外目を伸びたホーリーブレイズに決勝線目前にハナだけ差されて惜敗、ホーリーブレイズは昨年のクリスマスイブ以来の 4勝目を挙げました。
スタート直後から前を争った 5頭中、4頭が上位 5頭に入りましたが、勝ったのは道中控えた馬…う～ん、なかなかに難しいですね…。
・浦安特別
バラバラっとしたスタートから 1F程でハナを確定させたグランティエラの逃げはテンの 3F 33秒7、レースの上がり 3F 36秒7と速い流れ、それでもグランティエラは直線に入っても先頭で頑張ります…が、残り 100mで道中 2番手追走のトウカイパシオンがこれを交わして先頭に立つと、そのまま逃げ込みを図ります…が、道中最初の馬群の最後方を進んだキタサンガンバが残り 5完歩程のところで先頭に立つと、道中後方 3番手から上がり 3F 2番手(35秒8)の脚で直線大外を伸びたダイワスキャンプの追撃をわずかにハナだけ抑えて優勝しました。
この 2頭から 3着 トウカイパシオンまで 1馬身半(0秒2)開きましたが、ここからクビ x 5 ハナ x 2と 10着までは大混戦…ハンデ戦でもないのに…このレースの結果から次走を占うのは難しそうです…。
・仲秋S
比較的揃ったスタートから押して 100m程でハナを確定させたツーエムマイスターの逃げはテンの 3F 34秒7、レースの上がり 3F 34秒3と平均的な流れ、それでも負傷した太宰啓介騎手から乗り替わった酒井学騎手が押していたせいか、馬群を形成する 2番手以下の他馬に 3馬身程の差を付けて 3コーナー、4コーナーを経て直線に向いても先頭をキープ、そこから後続も差を詰めようとしますが、残り 1Fでむしろ後続との差を広げます。直線外目をレインボーフラッグが伸びて前を追いますが、その差は少しずつしか詰まらず、結局決勝線でも 2馬身(0秒3)差を付けて逃げ切り勝ち、単勝 40倍弱の中穴となりました。
このレースでは乗り替わりがもう一組…人気のレッドアンシェルには負傷した福永祐一騎手に替わって藤岡佑介騎手…明暗が分かれる結果となりました…。
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