2018.09.27
カテゴリ： イベント
これまで 関連するラーメン
はご紹介したことがありましたが…今回は実際に行って楽しんできました。
秋分の日、3連休の中日…以下の割引プランをご覧いただければ、もともと混雑が予想された日のようです…当たり前ですね…。
園内プログラム によると、パフォーマンスは シャチ イルカ ベルーガ アシカ の 4つ。我が家にとって便のよい 八景島シーパラダイス でイルカ アシカ ベルーガ(シロイルカ)のショーを見たので、シャチを目玉にしました。
(1) トレーナーとのコラボ(口先・背中・お腹に乗せて滑走 口先で押し上げてハイジャンプ等)
(2) ジャンプ(通常 背面 捻り 垂直 宙返り)
(3) 「バイバイ」(胸びれ・尾びれ)
(4) 尾びれで水の掻き出し
各シャチ(各個体に名前があるはずですが、ショーの最中一度も呼ばれませんでした…)のやる気等を見ながら、場合によっては奥の別プールに行って療養(?)させつつ、トレーナーの方々が臨機応変に技を繰り出しているようで、ショーでの技を繰り出す順番は毎回異なりましたが、おおよその組み合わせでは同じでした。「見せ場」は (1)の 2頭でのコラボ(2人のトレーナーがクロスしてジャンプ)と(2)の宙返り(プール上方にぶら下げられたボールを尾びれでキック)の 2つ、阿吽の呼吸と思うのですが、前者についてはだいたいジャンプが "X" をなしていて(2人のトレーナーの最高位到達のタイミングがほぼ同じになって)、熟練の技を感じました。なお、宙返りはボールをヒットしないとやり直してくれるようです。
プールはシャチ 4頭には狭いので、技を見せるのは基本的に 1頭のみ(例外は上の「見せ場」のクロスのジャンプだけだったと思います)、技を終えたらばシャチは担当のトレーナーの方のところに戻ります(トレーナーの方はみな女性のようで、技をして戻ってきたシャチの頬を両手ですりすりしたり、ご飯(生魚…いわし?)をお口に入れてあげたり…とストレス・コントロールをしているようでした…)し、次に技をするシャチのトレーナーの方は左手を上に挙げていることが多いので、どのシャチが次に技を繰り出すかがわかり、何回か見ると、プールの水面に映る黒い影を追うとだいたいどこで何をしようとしているのか、がわかるようになるので、よりよくショーを楽しめるようになります(映像も撮りやすくなります)。なお、プールの中を泳ぐ向きは左回り(正面を左から右に通過すること)が多かった…と思います。
ショーの間、技を見せるだけではなく、プレゼント(?)もあります…それは…プールの水(海水)! ジャンプのほとんど…イルカのジャンプのように頭から着水する場合と宙返りではプレゼントはあまりありませんが、その他のジャンプでは…わざと「腹打ち」をしているのか「ドブォン」と大きく跳ね上がった水がお客さんに襲いかかります。また、尾びれでの水の掻き出しはお客さんに水をプレゼントするためだけの技のようなので…鴨川シーワールド側の企画通り…というところでしょうか。プールサイドから奥の通路まで階段状の椅子席が 10～11段ありますが、4～5段目までは該当する技の都度ほぼ毎回、8段目まではショーの間に 1回以上、最上段でも稀に、このプレゼントを頂戴することになります。好みや衣服に依りますが、8段目までに着席する場合、レインコートは必須でしょう…ちなみに、青い雨合羽(300円)は現地購入可能です。尾びれでの水の掻き出しは体力を使うのか、半周(3回)で終わることがほとんどで、始まった側(プールに向かって左が多い)から中央まで、プールに向かって右はやや少ないのですが…逆にこちらはジャンプでの「ザブン」が多かったような気がしています。例外はトレーナーの方がお腹に乗っている場合で、胸びれを左右されるとこれを相図に尾びれを動かす、という技があるのですが、このときにはしっかりと最後までやり通すことが多いので油断禁物…でした。ただ…よくよく考えてみますとこのプレゼント、暑い日だったので楽しむことができますが…冬はどうしているのでしょうか…? トレーナーの方々もポンポンプールに入ることも難しいでしょうに…寒い中、どう盛り上げているのか、見てみたいですね…。
途中お客さんの入れ替えがない(ショーが終わっても追い出されない)ため、ずっと滞留していれば、どんどん良い席をゲットできます。ただ、既述のプレゼントがあるので、何を以って「良い」と考えるかは人それぞれ…我が家の場合には奥の通路の手摺り前か、椅子席ならば 9～11段目がよい…というのが結論となりそうです。ショーの 40分前ではすでに奥の通路にも 2～3重のお客さんの層ができていたので、より早く…というのが繁忙期の対処方法…となってしまっているようでした。
奥のプールを合わせてもシャチ 4頭には狭そうだったのが…ちょっと可哀想…と思ってしまいました。ショーを見て喜んでいる自分もいるので、偉そうなことは言えませんが…鴨川シーワールド生まれのシャチも複数いるそうですが…「大海を知らないシャチ」…そういう生き方もあるにはあるのでしょう…我が家を楽しませてくれてありがとう! とシャチたち・トレーナーの方々に感謝! です。
シャチパフォーマンスを満喫したので、その余韻でシャチクジにも手を出してしまいました。これ、ぬいぐるみの抽選で、1～5等があって大きさが異なるぬいぐるみがゲットできる…というもの。3等と4等の間に壁があるようで、4・5等の小さめのぬいぐるみには本来の色とは違う水色のシャチがありました。我が家では最初から上は目指さず、水色の方がいいかなぁ…などと話し合っていたのですが…なんと 3等! 1・2等は置き場に困るくらいの大きさなので、ちょうどいい大きさ、鐘も鳴らしてもらって…うれしい誤算でした。
最後にイルカパフォーマンスも見ました。カマイルカ バンドウイルカ各 2頭、計 4頭のショーでした。時間はやや長めで 25分くらい、立ち泳ぎが高さとスピードがある上、前進・後退を器用に繰り返して見事でした。ただ、こちらもプールがやや古めで手狭、窮屈な印象、両脇の小さめのプールにも複数のイルカがいるようで、生活環境はあまりよくないのかも…と思ってしまいました。
我が家では次に行ったときには何をしようか…ということで盛り上がっています…。
・往復
我が家は時間的な制約が好きではないので公共交通機関は使わず自家用車を利用しまいた。東名入口⇔鴨川シーワールドは片道約 110km、往復とも 3時間(往路-8:00→11:00 復路-19:00→22:00)、海ほたる先頭の渋滞で往復とも 1時間程度かかったのですが、その先頭にとくに何かあったわけではなく…もちろん、アクアラインの両端は南北+地上からの合流があり、また復路では料金所のゲートの数(というよりも幅)に比べてその後の車線数(2)が少ないために起きた渋滞もありましたが…海ほたる先頭の渋滞は…不思議でした…。
途中で鴨川有料道路に入る手前にも渋滞が…無人の料金所は ETC非対応、現金(普通車 210円)を投入しなくてはならず、手前の「自動料金所」(だつたかな?)の看板で ETC利用可能と勘違いした人がいたのか(かくいう私が勘違いしていました…準備が遅れました…)、はたまた、小銭がなかったのか…とにかく、妙に時間がかかっていました。「無人料金所」の方が実態を伝えてくれると思うのですが…。
そんなこんなで帰宅が遅くなり、運転している私以外の家族はすでに夢の世界へ… 某有力宅配便
ちなみに、駐車場料金は 1,000円/日…我が家は第7駐車場に停めることとなったのですが…帰りにホテル前から国道を渡ってそのまま灯のない林の中に入っていく…というちょっとした肝試しコースとなりました。
経路:保土ヶ谷バイパス⇔首都高速道路湾岸線⇔アクアライン⇔館山道⇔ 房総スカイライン (県道92号線⇔県道24号線(一部 鴨川有料道路 )⇔国道128号線
※ 房総スカイラインと県道92号線の関係はやや正しくありません…。
・入園
チケットの購入と入場受付が別なので、チケットを持っていると並ぶ時間が短くて済みます。ただ、割引の種類によっては事前に購入することができないため、時間とお金のどちらを採るか…といった判断が必要になる場面もある…と思います。
チケットを持たずに行っても、割引なしであれば、ほぼ待ち時間ゼロの自動券売機を利用できます。一方割引ありの場合、有人窓口に行かねばならず、我が家は 15分程待ちました。
一方、入場受付は 5分程度でしたので、さほど苦にはならないのではないでしょうか…。
ただ、繰り返しになりますが、我が家は大変に混雑する日に行ったので、待っても大したことはない…のかもしれません。
・食事
レストラン は園内に 3つ( オーシャン サンクルーず マウリ )あるようですが、我が家は 2km程手前の交差点にある バーガーショップ で グラン クラブハウス を購入(実はトイレのついで…)してしまいました。手荷物を最小限にしたため、お店の袋をそのままぶらさげての入園となったのですが…とくに問題視はされませんでした… お願い にも記載はありませんし、アレルギーをお持ちの方へどこまで対応できるか…というところもあるので、このような形になっているのかもしれません。 超有名テーマパーク では「不可」ですが…先日行った家族が嘆いていました…おいしいレストランがないと…。
夕食は退園してから近隣で…と考えていましたが、 ファミレス はお店の外まで待ちのお客さんが飛び出していて、 焼肉屋さん も手狭でちょうど一杯になったばかり…とアテが外れてしまったので、意を決して自宅近辺にすることに予定変更…途中の山道に蕎麦屋さんが何軒かあるのですが…調査していなかったので、今回はスルーとしました…。自動車の中では 米菓 で空腹をごまかしました…甘口カレーとチーズは 老舗の味 を思い出させ、定番の青のりに加えてごま揚げとコーンポタージュで口をごまかしつつ…自宅で割引クーポンを取って 最近行きつけになりつつある焼肉屋さん へ。上カルビをたくさん…醤油ダレメインで塩(たれではなく本当に塩を振る)を織り交ぜつつ、冷麺 カルビスープ ズンドゥプチゲで締めました…食べ終わったのはラストオーダー後の 23:40分頃…。持参したペットボトル(500ml)だけしか水分摂取していなかったので、ドリンクバーも恵みになりました…。
…長い一日でした…。
[補足]
・入場料について
大人料金は 2,800円/人(高校生以上)ですが、以下のような割引があるようです。
※ 詳細は お得な入園プラン 共通チケット 等をご参照ください。
※ 年間パスポート会員
もあるそうです。
※ 高速バスは往復利用。
※ 東京湾フェリーは「鴨川シーワールド らくらくチケット」の往復利用。片道利用や自動車利用( オーシャンビューチケット )もあるそうです。
・運営母体
運営母体は グランビスタ ホテル&リゾート というところのようです。
最後に…西郷どんとひよっこがデートしていました…って本物ではありません(西郷どんが若すぎる…)が、そんな感じの若い男女がいました…小さい子供を連れた家族連れが多かったのですが…そういえば、イルカパフォーマンスでも後ろにいた男性がやたらとイルカを褒めていました…妙にハイテンションになっているようで…微笑ましかったですねぇ…。
[追伸]
「開業記念日」「ランチバイキング付き」「CAVEコース付き」の割引額を訂正しました。
秋分の日、3連休の中日…以下の割引プランをご覧いただければ、もともと混雑が予想された日のようです…当たり前ですね…。
園内プログラム によると、パフォーマンスは シャチ イルカ ベルーガ アシカ の 4つ。我が家にとって便のよい 八景島シーパラダイス でイルカ アシカ ベルーガ(シロイルカ)のショーを見たので、シャチを目玉にしました。
(1) トレーナーとのコラボ(口先・背中・お腹に乗せて滑走 口先で押し上げてハイジャンプ等)
(2) ジャンプ(通常 背面 捻り 垂直 宙返り)
(3) 「バイバイ」(胸びれ・尾びれ)
(4) 尾びれで水の掻き出し
各シャチ(各個体に名前があるはずですが、ショーの最中一度も呼ばれませんでした…)のやる気等を見ながら、場合によっては奥の別プールに行って療養(?)させつつ、トレーナーの方々が臨機応変に技を繰り出しているようで、ショーでの技を繰り出す順番は毎回異なりましたが、おおよその組み合わせでは同じでした。「見せ場」は (1)の 2頭でのコラボ(2人のトレーナーがクロスしてジャンプ)と(2)の宙返り(プール上方にぶら下げられたボールを尾びれでキック)の 2つ、阿吽の呼吸と思うのですが、前者についてはだいたいジャンプが "X" をなしていて(2人のトレーナーの最高位到達のタイミングがほぼ同じになって)、熟練の技を感じました。なお、宙返りはボールをヒットしないとやり直してくれるようです。
プールはシャチ 4頭には狭いので、技を見せるのは基本的に 1頭のみ(例外は上の「見せ場」のクロスのジャンプだけだったと思います)、技を終えたらばシャチは担当のトレーナーの方のところに戻ります(トレーナーの方はみな女性のようで、技をして戻ってきたシャチの頬を両手ですりすりしたり、ご飯(生魚…いわし?)をお口に入れてあげたり…とストレス・コントロールをしているようでした…)し、次に技をするシャチのトレーナーの方は左手を上に挙げていることが多いので、どのシャチが次に技を繰り出すかがわかり、何回か見ると、プールの水面に映る黒い影を追うとだいたいどこで何をしようとしているのか、がわかるようになるので、よりよくショーを楽しめるようになります(映像も撮りやすくなります)。なお、プールの中を泳ぐ向きは左回り(正面を左から右に通過すること)が多かった…と思います。
ショーの間、技を見せるだけではなく、プレゼント(?)もあります…それは…プールの水(海水)! ジャンプのほとんど…イルカのジャンプのように頭から着水する場合と宙返りではプレゼントはあまりありませんが、その他のジャンプでは…わざと「腹打ち」をしているのか「ドブォン」と大きく跳ね上がった水がお客さんに襲いかかります。また、尾びれでの水の掻き出しはお客さんに水をプレゼントするためだけの技のようなので…鴨川シーワールド側の企画通り…というところでしょうか。プールサイドから奥の通路まで階段状の椅子席が 10～11段ありますが、4～5段目までは該当する技の都度ほぼ毎回、8段目まではショーの間に 1回以上、最上段でも稀に、このプレゼントを頂戴することになります。好みや衣服に依りますが、8段目までに着席する場合、レインコートは必須でしょう…ちなみに、青い雨合羽(300円)は現地購入可能です。尾びれでの水の掻き出しは体力を使うのか、半周(3回)で終わることがほとんどで、始まった側(プールに向かって左が多い)から中央まで、プールに向かって右はやや少ないのですが…逆にこちらはジャンプでの「ザブン」が多かったような気がしています。例外はトレーナーの方がお腹に乗っている場合で、胸びれを左右されるとこれを相図に尾びれを動かす、という技があるのですが、このときにはしっかりと最後までやり通すことが多いので油断禁物…でした。ただ…よくよく考えてみますとこのプレゼント、暑い日だったので楽しむことができますが…冬はどうしているのでしょうか…? トレーナーの方々もポンポンプールに入ることも難しいでしょうに…寒い中、どう盛り上げているのか、見てみたいですね…。
途中お客さんの入れ替えがない(ショーが終わっても追い出されない)ため、ずっと滞留していれば、どんどん良い席をゲットできます。ただ、既述のプレゼントがあるので、何を以って「良い」と考えるかは人それぞれ…我が家の場合には奥の通路の手摺り前か、椅子席ならば 9～11段目がよい…というのが結論となりそうです。ショーの 40分前ではすでに奥の通路にも 2～3重のお客さんの層ができていたので、より早く…というのが繁忙期の対処方法…となってしまっているようでした。
奥のプールを合わせてもシャチ 4頭には狭そうだったのが…ちょっと可哀想…と思ってしまいました。ショーを見て喜んでいる自分もいるので、偉そうなことは言えませんが…鴨川シーワールド生まれのシャチも複数いるそうですが…「大海を知らないシャチ」…そういう生き方もあるにはあるのでしょう…我が家を楽しませてくれてありがとう! とシャチたち・トレーナーの方々に感謝! です。
シャチパフォーマンスを満喫したので、その余韻でシャチクジにも手を出してしまいました。これ、ぬいぐるみの抽選で、1～5等があって大きさが異なるぬいぐるみがゲットできる…というもの。3等と4等の間に壁があるようで、4・5等の小さめのぬいぐるみには本来の色とは違う水色のシャチがありました。我が家では最初から上は目指さず、水色の方がいいかなぁ…などと話し合っていたのですが…なんと 3等! 1・2等は置き場に困るくらいの大きさなので、ちょうどいい大きさ、鐘も鳴らしてもらって…うれしい誤算でした。
最後にイルカパフォーマンスも見ました。カマイルカ バンドウイルカ各 2頭、計 4頭のショーでした。時間はやや長めで 25分くらい、立ち泳ぎが高さとスピードがある上、前進・後退を器用に繰り返して見事でした。ただ、こちらもプールがやや古めで手狭、窮屈な印象、両脇の小さめのプールにも複数のイルカがいるようで、生活環境はあまりよくないのかも…と思ってしまいました。
我が家では次に行ったときには何をしようか…ということで盛り上がっています…。
・往復
我が家は時間的な制約が好きではないので公共交通機関は使わず自家用車を利用しまいた。東名入口⇔鴨川シーワールドは片道約 110km、往復とも 3時間(往路-8:00→11:00 復路-19:00→22:00)、海ほたる先頭の渋滞で往復とも 1時間程度かかったのですが、その先頭にとくに何かあったわけではなく…もちろん、アクアラインの両端は南北+地上からの合流があり、また復路では料金所のゲートの数(というよりも幅)に比べてその後の車線数(2)が少ないために起きた渋滞もありましたが…海ほたる先頭の渋滞は…不思議でした…。
途中で鴨川有料道路に入る手前にも渋滞が…無人の料金所は ETC非対応、現金(普通車 210円)を投入しなくてはならず、手前の「自動料金所」(だつたかな?)の看板で ETC利用可能と勘違いした人がいたのか(かくいう私が勘違いしていました…準備が遅れました…)、はたまた、小銭がなかったのか…とにかく、妙に時間がかかっていました。「無人料金所」の方が実態を伝えてくれると思うのですが…。
そんなこんなで帰宅が遅くなり、運転している私以外の家族はすでに夢の世界へ… 某有力宅配便
ちなみに、駐車場料金は 1,000円/日…我が家は第7駐車場に停めることとなったのですが…帰りにホテル前から国道を渡ってそのまま灯のない林の中に入っていく…というちょっとした肝試しコースとなりました。
経路:保土ヶ谷バイパス⇔首都高速道路湾岸線⇔アクアライン⇔館山道⇔ 房総スカイライン (県道92号線⇔県道24号線(一部 鴨川有料道路 )⇔国道128号線
※ 房総スカイラインと県道92号線の関係はやや正しくありません…。
・入園
チケットの購入と入場受付が別なので、チケットを持っていると並ぶ時間が短くて済みます。ただ、割引の種類によっては事前に購入することができないため、時間とお金のどちらを採るか…といった判断が必要になる場面もある…と思います。
チケットを持たずに行っても、割引なしであれば、ほぼ待ち時間ゼロの自動券売機を利用できます。一方割引ありの場合、有人窓口に行かねばならず、我が家は 15分程待ちました。
一方、入場受付は 5分程度でしたので、さほど苦にはならないのではないでしょうか…。
ただ、繰り返しになりますが、我が家は大変に混雑する日に行ったので、待っても大したことはない…のかもしれません。
・食事
レストラン は園内に 3つ( オーシャン サンクルーず マウリ )あるようですが、我が家は 2km程手前の交差点にある バーガーショップ で グラン クラブハウス を購入(実はトイレのついで…)してしまいました。手荷物を最小限にしたため、お店の袋をそのままぶらさげての入園となったのですが…とくに問題視はされませんでした… お願い にも記載はありませんし、アレルギーをお持ちの方へどこまで対応できるか…というところもあるので、このような形になっているのかもしれません。 超有名テーマパーク では「不可」ですが…先日行った家族が嘆いていました…おいしいレストランがないと…。
夕食は退園してから近隣で…と考えていましたが、 ファミレス はお店の外まで待ちのお客さんが飛び出していて、 焼肉屋さん も手狭でちょうど一杯になったばかり…とアテが外れてしまったので、意を決して自宅近辺にすることに予定変更…途中の山道に蕎麦屋さんが何軒かあるのですが…調査していなかったので、今回はスルーとしました…。自動車の中では 米菓 で空腹をごまかしました…甘口カレーとチーズは 老舗の味 を思い出させ、定番の青のりに加えてごま揚げとコーンポタージュで口をごまかしつつ…自宅で割引クーポンを取って 最近行きつけになりつつある焼肉屋さん へ。上カルビをたくさん…醤油ダレメインで塩(たれではなく本当に塩を振る)を織り交ぜつつ、冷麺 カルビスープ ズンドゥプチゲで締めました…食べ終わったのはラストオーダー後の 23:40分頃…。持参したペットボトル(500ml)だけしか水分摂取していなかったので、ドリンクバーも恵みになりました…。
…長い一日でした…。
[補足]
・入場料について
大人料金は 2,800円/人(高校生以上)ですが、以下のような割引があるようです。
※ 詳細は お得な入園プラン 共通チケット 等をご参照ください。
プラン
対象日
割引額(大人)
年齢等によるもの
65才以上の方
(期間の記載なし)
600円
高校生 大学生 専門学校生(学生割引)
(期間の記載なし)
500円
時間帯によるもの
利用期間によるもの
2DAYSチケット
(記載なし)
1,800円
利用時期によるもの
誕生日を迎える方
2018/1/1～12/31
350円
園内他サービスとの併用によるもの
ランチバイキング付き
～2018/10/31
730円
園外他サービスとの併用によるもの
マザー牧場
(記載なし)
700円
ETCカード割引入園プラン
(記載なし)
150円
居住地によるもの
会員限定のもの
※ 高速バスは往復利用。
※ 東京湾フェリーは「鴨川シーワールド らくらくチケット」の往復利用。片道利用や自動車利用( オーシャンビューチケット )もあるそうです。
・運営母体
運営母体は グランビスタ ホテル&リゾート というところのようです。
最後に…西郷どんとひよっこがデートしていました…って本物ではありません(西郷どんが若すぎる…)が、そんな感じの若い男女がいました…小さい子供を連れた家族連れが多かったのですが…そういえば、イルカパフォーマンスでも後ろにいた男性がやたらとイルカを褒めていました…妙にハイテンションになっているようで…微笑ましかったですねぇ…。
[追伸]
「開業記念日」「ランチバイキング付き」「CAVEコース付き」の割引額を訂正しました。
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