わたしのブログ

2018.10.24
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カテゴリ: 日常
まだ前作からここに至るまでの経緯の説明と今後への伏線…というところですか…。
まず、テレザート星とテレサについての説明がされます。その設定は前作とは大きく異なるようですが、近づきがたい存在であることは同じです。テレザート星はすでに映像としては登場しているようなのですが、具体的な説明がないので何が起きているのか、わかりません…どうやら、ガトランティスの侵略を受けているようなのですが…。一方、テレサに選ばれたものとして、ヤマトは行動を起こさないといけない…というのが今回のヤマト出航のモチベーションのようです。
今後ヤマトが制止を振り切って出発することとなる…はずですが、森雪(乗せてもらえない)と島大介(乗ろうとしない)の立ち位置は前作と同じ…佐渡酒造の家は…今で言う旧式の日本家屋…「ストーブの上にやかん」という風景は… 200年後にはありえないのではないでしょうか…。少なくとも灯油に燃焼させて暖をとる…という形は…。
太陽系第11番惑星は…前作ではなかったと思います。ここには土方竜と斉藤始が滞在も、ガトランティスの侵略を受け始める…模様。太陽系第11惑星へのガトランティスの攻撃開始の様子から、謎の女性がガトランティスへの連絡役のようですが、登場人物に見えているのか、見えていないのか、設定がよくわかりません…。攻撃開始する際「いつもの手順はすでに踏んだ」とガトランティス側の発言があるのですが、その手順が何か…等もわかりません…。
アケーリアスは宇宙戦艦ヤマト2199から登場した古代文明ですが、その遺跡の発掘を目論んでいる人(ロバート・レドラウズ教授)が登場します。これが今後どのような形に発展するのか…? …というか、とにかくわからないこと多過ぎ…間が 1週間開くのですが…。
リバースシンドロームについては特異点時間断層ということですが、その間を行き来できるところがよくわかりません。コスモリバースを作動したところから時間の進み方が違ってしまった、というところまでは「はいそうですか」と受け入れられるのですが、その差はどんどん拡大していくはずで、拡大した時間差を、歩行等の移動によって行き来できるところが不思議です…言うならば作り話なので、そこまで詰めていなくてもよいのですが…妙に専門用語を使ってそれらしく説明するので…ちょっと反発したくなるところです。
土方竜の更迭の理由は「波動砲艦隊は既定路線」という流れに棹差したから、「ヤマトに波動砲を再装備する」と言った真田志郎に対して古代進が憤ったようですが、これはイスカンダルでのスターシャと沖田十三との間の条約(地球政府的には「口約束」)に反するから…? でもガトランティスの存在を前提にすれば波動砲なしに地球の権利を守ることはできないので…正当防衛の手段としては必要なのでは…?
そういえば、ガミラスと地球って言葉が違ったはずですが…今は日本語で統一…ガトランティスですら…シュルツとガンツがガミラス語を話していたように思いますが…。まあ、AIの進歩により翻訳は格段に進歩するでしょうから、200年も経てば言葉の壁なんぞはなくなっている…と思いますが…。





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最終更新日  2018.10.24 00:00:32
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