わたしのブログ

2018.11.26
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カテゴリ: 競馬
・WIN5(結果)[ 予想 ]
東京9R(シャングリラ賞):バスカヴィル(4番人気)-4着:ミックベンハー(10番人気) 67.9倍(15頭)
京都10R(渡月橋S):アマルフィコースト(1番人気)-2着:カイザーバル(2番人気) 6.3倍(14頭)
東京10R(ウェルカムS):アップクォーク(2番人気) 3.8倍(10頭)
京都11R(オータムリーフS):コパノキッキング(1番人気) 1.6倍(16頭)
東京11R( ジャパンC ):シュヴァルグラン(5番人気)-4着:アーモンドアイ(1番人気) 1.4倍(14頭)
発売票数 6,691,598票 返還票数 1,011,879票 的中票数票 255票 払戻金 1,559,130円 (単勝転がし 364,110円)


R.ムーア騎手騎乗予定だったレピアーウィットがゲートで立ち上がり、鼻をゲートにぶつけて競走除外…。
スタートでスズカゴーディー(そっと出た感じ…?) ダンケシェーンがややダッシュつかずに後方、前はアメリカンファクト シゲルゴホウサイがゲートを出たところから他馬に先んじて併走、250m程で内のアメリカンファクトのハナ確定、そのペースはテンの 3F 35秒2、レースの上がり 3F 37秒2と速め、向こう正面ではシゲルゴホウサイ以下にやや差を付けましたが、3コーナーからは再度前は団子状態、そのまま直線向いて道中 3番手追走のアーバンイェーガーが外からアメリカンファクトを脅かさんとしますが、残り 2Fからアメリカンファクトが後続との差を開いて勝ちパターンと見えましたが、道中中団やや後ろから徐々にポジションを上げてきたミックベンハーが残り 150m程から前との差を詰め始め、残り 50mでアメリカンファクトに並び掛けて抜き去ると決勝線では 3/4馬身(0秒1)先着して優勝、単勝 70倍弱の大穴となりました。
父・スマートボーイは重賞 5勝ですがいずれも G3(鞍上はいずれも伊藤直人騎手、通算重賞 6勝…)、この勝利が産駒の初特別勝ち(昨年デビューの武藤雅騎手は先週特別初勝利でこれが特別 2勝目)…なかなか難しいですねぇ…。

・渡月橋S
スタートでハナズレジェンド フィアーノロマーノがやや立ち遅れ、前はうちからスルスルと前に出たアマルフィコーストが 100m程で単騎先頭に立ったのでハナ確定か…と思われましたが、ここから加速したパーリオミノルが 150m程でハナを奪取、そのペースはテンの 3F 35秒4、レースの上がり 3F 34秒1とやや遅め、このペースゆえか、パーリオミノルは直線入っても先頭をキープしますが、2番手タイムトリップが残り 250m程でこれを交わして先頭…しかしまだまだ決まった感はなく、道中中団前目を進んだカイザーバルが直線外目を伸びて残り 150mでこれを交わして先頭に立つと、団子状態になった 2番手集団に 1馬身3/4(0秒3)差を付けて決勝線到達、2勝クラス特別・準オープン特別を連勝しました。2番手以下、ブービーまで 1馬身未満でなだれ込む混戦となりましたが、人気のアマルフィコーストが連対確保、社台RH のワン・ツー・フィニッシュとなりました。

・ウェルカムS
スタートから他馬に先んじたイストワールファムがそのまま逃げ態勢に入ってペースはテンの 3F 37秒8 1,000m通過 1分2秒0、後半 1,000m 56秒6、レースの上がり 3F 33秒1という超スローで上がりの競馬、道中馬群はずっと一団、イストワールファムが先頭で直線に入ると、4コーナーから前に並び掛けんとしていた道中 2番手追走のレッドローゼスとの馬体を併せての追い比べ、残り 2Fくらいから外のレッドローゼスが前に出ているかな…と見えましたが、残り 1Fで振り切った形、そのまま逃げ込むのか…と思われましたが…府中の直線は長く、道中 4・5番手追走のジークカイザーとアップクォークが並んで直線を伸びて残り 100mでレッドローゼスに並び掛け、そのままの勢いで外の 2頭が前に出ると、一瞬内のジークカイザーが前に出たかと思われたシーンもありましたが、決勝線目前で外のアップクォークがグイと出てアタマ差先着、激戦を制しました。
上位 3頭は順番こそ違え上位 3番人気まで、いずれも短期免許で騎乗する外国人騎手でした…。

・オータムリーフS
スタートで大外のメイショウヒサカタは伸び上がるようになって最後方、また、ヒカリブランデーはダッシュがつかず後方、前は 50m程でモズワッショイ コパノキッキング ゴールドクイーン メイショウワダイコ ナンチンノンが前に出て、直後ナンチンノンが控えて 150m程でゴールドクイーンが前に出てハナ確定、そのペースはテンの 3F 35秒3、レースの上がり 3F 35秒5と平均的、人気のコパノキッキングはここからポジションを下げて 6番手、代わってジューヌエコールが前に出て 3番手、この態勢で馬群は直線に入ってゴールドクイーンが先頭で頑張りますが、ジューヌエコールが追われて残り 1Fでこれを交わして先頭に立って逃げ込みを図ります…後続からじわじわと差を詰めるのは人気のコパノキッキング、見応えのある追い比べとなりましたが。決勝線直前に前が替わって最後はクビ差でコパノキッキングが優勝しました。同馬はこれで 1,200m以下のダート戦は 5戦5勝…1,200mでも少し長いように思うのですが…今後の路線に注目したいと思います。
ジューヌエコールは 7番人気でしたが、芝重賞 2勝(函館SS デイリー杯2歳S)の実績馬、初ダートでしたが父・クロフネで全兄のルミナスウイングはダートで 4勝しているので…芝ではやや頭打ち感がありましたが、これからはダート路線に活路を見出せそうに思います。





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最終更新日  2018.11.26 00:08:36
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