わたしのブログ

2018.12.24
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カテゴリ: 競馬
・WIN5(結果)[ 予想 ]
中山9R(グッドラックH):マスターコード(4番人気)-3着: ヴァントシルム(2番人気) 4.7倍(15頭)
阪神9R(千両賞):トスアップ(4番人気)-12着:マイネルフラップ(11番人気) 152.3倍(12頭)
中山10R(フェアウェルS):タガノヴィッター(2番人気)-6着:シャインヴィットゥ(8番人気) 20.5倍(16頭)
阪神10R(クリスマスキャロル賞):エアシーラン(8番人気)-10着:ペルソナリテ(7番人気) 24.7倍(12頭)
中山11R( 有馬記念 ):ミッキースワロー(10番人気)-11着:ブラストワンピース(3番人気) 8.9倍(16頭)
発売票数 8,568,603票 前回からのキャリーオーバー 0円 返還票数 0票 的中票数 0票 払戻金 0円 (単勝転がし 322,580,850円) 次回へのキャリーオーバー599,802,210円
本日のWIN5は的中者なし! 次回[12月28日(金曜)]へキャリーオーバー!(JRA)

2014年11月23日
今回は 2レース目の千両賞でブービー人気のマイネルフラップが優勝、これが単勝 150倍越えの大穴、ただ、単勝万馬券が出たからと言って的中者なしになるわけではないようで、WIN5 では過去 20回対象レースで単勝万馬券が出たことがありましたが、うち的中者なしとなったのは意外に少なく、これが 3回目…そもそも、「的中者なし」が 5回目しかありませんでしたので…。
年月日 発売票数 返還票数 最低単勝 最高単勝
2011/09/04
11,555,674 0 390 6,800
2013/05/05
7,264,638 0 1,220 3,430
2014/09/07
6,501,893 145,614 390 12,020
2014/11/23
5,880,452 0 760 31,150
2018/12/23
8,568,603 0 470 15,230
なお、今回発売票数が 850万票越え…最近の WIN5 1回の販売票数は 600万票前後でしたので、なかなか多いのですが…毎年有馬記念の日は WIN5がたくさん売れるので、その意味ではさらに少な目…たとえ的中 1票でも払戻金は最高額(6億円)には届かない…ということが確認されました…。今回のキャリーオーバーが積み増される次回であれば、到達する可能性は出ますが…的中 1票限定と思われます…。
発売票数
2017 9,130,200
2016 9,943,665
2015 9,823,041
2014 9,714,416
2013 9,830,895
2012 11,397,339
2011 15,462,026

・グッドラックH
スタート直後、ニシノジャーニーがややバランスを崩してダッシュがつかず最後方、その外のヒメタチバナもややダッシュが悪く後方、前は 100m程でベイビーステップが出ますが、250m程で外からサンデームーティエが交わしてハナを獲り、そのペースはテンの 3F 37秒8(推定) 1,000m通過 1分3秒6(推定) 1,200m通過 1分16秒10(推定)、後半 1,200m 1分12秒7、後半 1,000m 1分0秒2、レースの上がり 3F 35秒5と遅い流れ、ちょうど半分くらいのところで 4番手からエストスペリオルがポジションを上げて向こう正面入口辺りでサンデームーティエの外に並び掛けますが、サンデームーティエがこれに反発して差を広げてハナを維持、そのままレースは進んで 3コーナー、再びエストスペリオルが仕掛けて 4コーナーで前に並び掛けますが、3番手からトラストケンシン、6番手前後からサトノグロワールが、これら 2頭の外に並び掛けてサンデームーティエは後退、直線入口では 3頭並びでここから叩き合いとなりますが、中団からポジションを上げたヴァントシルムが残り 1Fを切ってから前 3頭に並び掛けるとサトノグロワールだけがこれに喰い下がって付いていきますが、じわじわと差が広がって決勝線では半馬身(0秒1)差でヴァントシルムが優勝、中団後方を追走したマスターコードがサンデームーティエにクビ差の 3着…という結果となりました。
なかなかに難解なレースでした…。

・千両賞
バラバラっとしたスタートでマイネルフラップが後手。の逃げはテンの 3F 35秒4 1,000m通過 1分0秒5、レースの上がり 3F 35秒3、前後半の 4Fはそれぞれ48秒0、47秒8 と平均的な流れ、150m程でウルクラフトが前に出ますが、1F過ぎでレターオンザサンド、次いでロードグラディオ、さらにはアーデンフォレストがこれを追って、結局これら 3頭の中から 250m程でレターオンザサンドのハナ確定。レターオンザサンドが先頭のまま直線に入りますが、内回りとの合流の最後の方でロードグラディオが前に出て連れて上がろうとしたアーデンフォレストを振り切って逃げ込みを図ります…実際、残り 1Fでロードグラディオがアーデンフォレストを振り切りますが、残り 100mでマイネルウィルトスが内にルプリュフォール、外にマイネルフラップを従えてロードグラディオを急襲、残り 100mでマイネルウィルトスが先頭に立ち、さらにその外、道中後方 2番手を進んだマイネルフラップが最後の末脚よく前との差を詰め、残り 50mで先頭に立つと、決勝線では 1馬身1/4(0秒2)差を付けて優勝しました…ってブービー人気で単勝 150倍を越える人気薄だったのですが…。正直、ちょっとびっくりしました…。

・フェアウェルS
スタートでルッジェーロがタイミングが合わなかったのか最後方、前は 100m手前で前に出た 2頭、内のスビールアスールと外のシャインヴィットゥがハナ争い、直後シャインヴィットゥが譲るような形でスビールアスールのハナ確定、そのペースはテンの 3F 33秒4、レースの上がり 3F 36秒5というハイペース、それでも前の 2頭は変わらず、むしろ直線に向くところでは後続との差が開いて前 2頭の争いの様相、残り 1Fでシャインヴィットゥがスビールアスールに並び掛け、残り 150m程で前に出ると、その後は差を詰めさせることなく、少しずつ差を広げ決勝線では 3/4馬身(0秒1)差を付けて優勝しました。
人気を背負ったスビールアスールは惜敗…次こそは…と考えているのではないでしょうか…。

・クリスマスキャロル賞

既述の通り、最後方から 3着に入ったアバルラータの上がり 3Fは 33秒7でしたが、直線は内から 10頭以上外を駆けており、悪化した馬場を避けた結果…と思われますが、勝ったペルソナリテの上がり 3Fは 33秒5…つまりこれが最速だったのですが、これを内埒沿いを通って出したのですから…重馬場上手だった…ということ…だと思います…デビュー 2連勝から 3年 4ヶ月余後の 3勝目…この馬に何があったのか…。

※ 距離の100mの位が奇数の場合、テンからのハロンラップが出ないで、前後のラップの平均値をその推定値としました。





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最終更新日  2018.12.24 00:07:37
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