わたしのブログ

2018.12.27
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カテゴリ: 時事
将棋界
羽生敗れ27年ぶり無冠 将棋竜王戦(朝日新聞)
羽生善治九段の七大タイトルの歴史については 羽生前竜王、タイトル獲得の軌跡(朝日新聞) がわかりやすいのですが、最近の動きについては ウィキペディア の方が理解しやすいと思われます。これを見ますと、ここ数年で名人を佐藤天彦名人、王位を菅井竜也七段、王座を中村太地七段、棋聖を豊島将之棋聖に奪われていますが、いずれも初タイトル…相撲で初金星を供給した横綱のような感じがしますが…例えば、中村太地七段とはそれ以前にも同タイトル戦を戦ったことがあるので…「なかなか勝てなかった羽生善治九段に勝てたので初タイトル」ということだと思われます。
アラフィフの私とは世代が同じと言ってよいと思いますが、時間の制限がある中で最良の指し手を見出す将棋という世界で君臨し続けること自体が凄いことだと思います。そんなことに 2日で 18時間(名人 タイトル戦)も費やすなんて…私には無理ですわ…。
挑戦者になるための戦いはタイトル保持者として挑戦者を待つよりもより多くの勝利が必要なようなのですが…タイトルの再奪取に期待したいと思います。

囲碁界
一方囲碁界では 井山、タイトル最多 囲碁、通算43期に(朝日新聞) …だそうです。井山裕太五冠はまだ 29歳ですが…もちろん、同時期の他の棋士との相性もあると思いますので、過去の棋士と直接対戦したらばどうか…といったことはわかりませんが、当代随一なのでしょう。
囲碁を将棋と比較することに意味があるか、議論のあるところと思いますが、単純比較してしまうと、現在、将棋界で七大タイトル 100期目前の羽生善治九段は 29歳になった 1999年までに 42期、プロになった時期や最初に七大タイトルを獲った時期も近いので、両者は同じような活躍をしている…と見ることもできる…のではないでしょうか。今後の活躍を見守りたいと思います。
ウィキペディア がわかりやすい…と思います。

[追伸]
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最終更新日  2018.12.30 09:33:44
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