わたしのブログ

2019.01.09
XML
カテゴリ: 日常
いや~、補給なしで攻撃を続ける空間騎兵隊のモビルスーツ…ぢゃなかった…機動甲冑…ずごいです…通常、簡易な装備は在庫を持てない欠点があるはずですが…しかし、善戦したものの、圧倒的火力を誇るザンツ・ザバイバルの戦団を前に苦戦…その間ヤマトはテレザート星の上空待機…地上部隊を支援する作戦を展開してもよかったのではないかと思うのですが…岩盤(封印)の崩落時に危険だからでしょうか…?
懐かしい武器反射衛星砲が登場…顔見世程度でクラウス・キーマン中尉にその活動を抑制されてしまいます…ストーリーの展開上仕方のないところですが…クラウス・キーマン中尉の「お仕置き」発言はご愛嬌でしょうか…。
斉藤始はガトランティス人のザンツ・ザバイバルと対面で会話…真の勇者同士は言語の壁を越えてコミュニケーションできる…ということでしょうか? お互いに名乗りを上げる鎌倉武士的な対戦…その肉弾戦ではザンツ・ザバイバルの左ストレートは交わしたものの、右フックと膝蹴りを喰らった斉藤始が崩れ落ちますが、追加の攻撃を加えず、銃口を向けてしばし間を開けたザンツ・ザバイバル…K-1の世界ではありえない攻撃の空白、この間に外的な干渉(揺れ)が入り、斉藤始に逆転を許してしまうわけですが…斉藤始が最後に使った武器はザンツ・ザバイバルの左肩にあった大きなナイフ…確かに既述の肉弾戦の開始時には左肩にあり、終了時にはなかったのですが…しかし、膝蹴りを喰う直前の斉藤始の右手には何も持っておらず…いつこの大きなナイフを斉藤始が手にしたのか…そもそも何故に左肩から脱落したのか…謎です…。
波動掘削弾によって崩壊した岩盤はなぜか消失し、テレザート星に落下しない…物理法則を無視…重力があるはずなのに…実際一部の岩盤は地表に落下し、ザンツ・ザバイバルの戦団の一部を踏み潰したはずですが…波動砲的に瞬時に粉末にしてしまう…ような兵器だった…と理解してみました…ホントかな?
蓮の花が開くようにしてテレサが登場…仏教的? ガトランティスにはキリスト教的な色がありましたが…。その登場で草木が急成長…もののけ姫のシシ神様を連想してしまいました…白色彗星の正体が明かされ、ガトランティスとの関係が説明されましたが…なるほど…と思いました…難しかったですが…。結局白色彗星自体が一定の条件下で目的をもって自律的に活動するもの…となるはずなので…ガトランティスがこの上にいることの意味がよくわかりません…自らの手を動かさなくとも、これを操ればよいだけでは…?
そして最も難解なお話…「高位の次元」が「あの世とこの世をつないだ世界」というイメージで「そこでは時間も可視化される」という説明…「あの世とこの世」と「時間」は別の概念と思うのですが、ここまでも包含してしまう概念にするとは…現在の科学ではここまで理論化することはできないので、最後は一緒くたにしちゃった…という印象です…。
上記のように現代科学をもってしても理解することが難しいことをやってのけた古代アケーリアス文明の遺物…これをやっつける力はヤマトにはない…はずですが、テレサは「縁」を持ち出します。「大和」という名に掛けて「次元」という言葉に代表させた「科学」を超越する力として「愛」ではなく「縁」…キン肉マンの「友情」でしょうか…? ここでデスラー登場…何故ここに? これは次週のお楽しみ…でしょう…。
前半はひたすら戦闘シーンでのんびり見られましたが、後半はやたらと理屈が難しい…疲れました…。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.01.09 00:00:25
コメント(0) | コメントを書く
[日常] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

カテゴリ

カテゴリ未分類

(0)

競馬

(9792)

パズル

(4283)

日常

(2413)

イベント

(261)

リピ候補

(203)

時事

(584)

ラーメン

(5643)

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: