わたしのブログ

2019.01.24
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カテゴリ: 時事
毎年大晦日に放送される NHK 紅白歌合戦、生で見ずに録画して年明けに見ていますが…最近その尺の長さゆえか、なかなか見る時間が取れずにいました。実は 1年前のものはまだ見ていないのですが、某筋肉番組との兼ね合いからハードディスクに占める容量が大きくなってしまった昨年末(つい先日)の分をようやく視聴しました…。
一番印象に残ったのは…終盤に固まった女性歌手のナツメロ対決…順番に松田聖子さん(風立ちぬ(1981年) ハートのイアリング(1984年) 天国のキッス(1983年) 渚のバルコニー(1982年))→松任谷由実さん(ひこうき雲(1973年) やさしさに包まれたなら(1974年))→石川さゆりさん(天城越え(1986年))…まず最初に、松田聖子さんの選曲(あんまり代表曲っぽくない…)とアレンジのオリジナルとの違いにまず驚きました…。この調子だとどうなることやら…と心配していたところ、松任谷由実さんは…上海からの中継の時には今一つと思ってしまったものですが、今回は…初期作品をオリジナルに近い形で通してくれてちょっぴり感動、そして最後の石川さゆりさんに…貫禄を感じました…歌番組らしい締めになりました…もっとも、石川さゆりさんの場合、津軽海峡・冬景色と天城越えを交互に歌っている(…というのが私の印象でしたが、調べてみると本当にそうだった…)ので、衰えはあまりないのかも…。
年齢は…若い方から松田聖子さん 石川さゆりさん 松任谷由実さん(ちなみに、2つの歳の差は同じ)ですが、パフォーマンスに感じる年齢は…ちょっと違いましたね…。
※ もしかすると、石川さゆりさんはナツメロという位置づけではなかったかもしれませんが…。





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最終更新日  2019.01.24 00:00:29
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