2019.02.20
カテゴリ： 日常
ガトランティス人の起源とこれまでの歴史、そしてその(ズォーダー大帝の)目的が明かされましたが…相変わらず理解しづらい点が多い…「闘争本能」のみならず「忠誠心」が与えられたはずのガトランティスが創造者(製造元)に対して反乱…不良品? 「家畜」という表現には違和感(不快感)がありましたが、それはさておき…「戦うこと」と「創造者を攻撃対象としないこと」だけをインプットすればよかったものを、いろいろと細かい理屈を教えて過ぎたということなのでしょう…でも…そういう説明にはなっていなかったような…。
目的を達成するために最愛の女性(ガトランティス人に女性はいない?)のオリジナルをご無体にも叩き起こして、挙句に結果に満足できないと「コピーでいいや(意訳)」って酷すぎませんか…大帝…? オリジナルでもコピーでも元のデータが同じならば結果(裁定)は同じになるのでは…? と思うのですが…後天的に得た何かで結果が確率的に「揺れる」のでしょうか…?
ズォーダー大帝…「2202」の初期段階では「大帝」っぽかったのですが…「僕たち凄いんだから(意訳)」って…最愛の女性が諫めてもガイレーンが諭しても耳を貸さず…最早独裁者の最終段階…「驕れる者は久しからず」は日本人が大好きなストーリー… ガトランティスの内部から裏切りはないと思われますが…ストーリー的には「ズォーダー大帝」から「タイプ ズォーダー」に変遷…「最上位モデル」とそれに続く説明は何か超合金のおもちゃの説明みたいで…ストーリーで駄々っ子っぽいトホホな存在に成り下がったことと符合させているよう…本当にそうならば面白い表現方法と思います…ただ…このまま最後に彼に救いがないのであれば…もはやストーリーとしてもどーしよーもない感じ…。そもそも…利益が相反する存在がある場合には、愛が関連しなくとも、究極の選択なんぞはいくらでもあると思われ…ガトランティスが単に「暴走した人造兵士」という位置づけにしていたとしてもストーリーには大差がなかったような…。
ちなみに、その目的の達成には「人間が自己否定すること」が条件になっている模様…そんな判断(裁定)を人間自身がするとは考えづらい…これを前提とすること自体が「滅びの方舟」の設計はおかしいと思うのですが…何か裏があるのでしょうか…?
「滅びの方舟」の対象になっていないから現在の目的に向かって突っ走っているように見えるズォーダー大帝…「いやいや、お主ら(ガトランティス人)も似たようなもんだから一緒に片付けちまうよっと」と滅びの方舟が言い出したら…ってそんなお笑いな展開にはならないとは思いますが…。
「ワープ阻害フィールド」とも呼ばれる「ガミラスの壁」って…物理的な壁だったですね…今回初めて知りました…この壁、ガトランティスにあっさりと破壊されて白色彗星は悠々とワープしていったわけですが…レギオネル・カノーネで地球を最初に狙ったのは第十一番惑星付近…何故に土星まで来て…さらに地球に近づかないといけないのでしょうか…? どうせなら一気に地球の間近まで行けばよいと思うのですが、次は火星らしいし…別の「壁」がある…? 銀河も銀河、すぐにワープして追いつかないと…。
アンドロメダをわざわざ修理する意味が不明…アンドロメダ級の戦艦が星の数ほどあるのに…山南修艦長以下、乗組員が入れ替わればいいだけなのでは…? 最新鋭機はそれなりにスペックが向上していて訓練なしには操作不能という設定…かな?
女性にとって、自分の知らないうちに(記憶喪失中に)左手薬指に指輪が…って結構衝撃的なことではないのかしらん…? 記憶を失うことになった事故がどんなものだったか、明らかにされていませんが、相当な大事故だったはず、その上、両親の他界等、衝撃が多すぎて…森雪が冷静でいる設定が結構凄まじいかも…。
志願すれば高性能の義手・義足に交換できるなんて…機械の体? 銀河鉄道999?? 最近のヤマトシリーズには松本零士氏は関係ないと思っていますが…。
前回 書いた通り、不時着したヤマトは昔を想起させるような描かれ方をしていますが…これは艦首から見た場合だけで、艦尾から見たらば…違いました…お尻がほとんど出ています…。
目的を達成するために最愛の女性(ガトランティス人に女性はいない?)のオリジナルをご無体にも叩き起こして、挙句に結果に満足できないと「コピーでいいや(意訳)」って酷すぎませんか…大帝…? オリジナルでもコピーでも元のデータが同じならば結果(裁定)は同じになるのでは…? と思うのですが…後天的に得た何かで結果が確率的に「揺れる」のでしょうか…?
ズォーダー大帝…「2202」の初期段階では「大帝」っぽかったのですが…「僕たち凄いんだから(意訳)」って…最愛の女性が諫めてもガイレーンが諭しても耳を貸さず…最早独裁者の最終段階…「驕れる者は久しからず」は日本人が大好きなストーリー… ガトランティスの内部から裏切りはないと思われますが…ストーリー的には「ズォーダー大帝」から「タイプ ズォーダー」に変遷…「最上位モデル」とそれに続く説明は何か超合金のおもちゃの説明みたいで…ストーリーで駄々っ子っぽいトホホな存在に成り下がったことと符合させているよう…本当にそうならば面白い表現方法と思います…ただ…このまま最後に彼に救いがないのであれば…もはやストーリーとしてもどーしよーもない感じ…。そもそも…利益が相反する存在がある場合には、愛が関連しなくとも、究極の選択なんぞはいくらでもあると思われ…ガトランティスが単に「暴走した人造兵士」という位置づけにしていたとしてもストーリーには大差がなかったような…。
ちなみに、その目的の達成には「人間が自己否定すること」が条件になっている模様…そんな判断(裁定)を人間自身がするとは考えづらい…これを前提とすること自体が「滅びの方舟」の設計はおかしいと思うのですが…何か裏があるのでしょうか…?
「滅びの方舟」の対象になっていないから現在の目的に向かって突っ走っているように見えるズォーダー大帝…「いやいや、お主ら(ガトランティス人)も似たようなもんだから一緒に片付けちまうよっと」と滅びの方舟が言い出したら…ってそんなお笑いな展開にはならないとは思いますが…。
「ワープ阻害フィールド」とも呼ばれる「ガミラスの壁」って…物理的な壁だったですね…今回初めて知りました…この壁、ガトランティスにあっさりと破壊されて白色彗星は悠々とワープしていったわけですが…レギオネル・カノーネで地球を最初に狙ったのは第十一番惑星付近…何故に土星まで来て…さらに地球に近づかないといけないのでしょうか…? どうせなら一気に地球の間近まで行けばよいと思うのですが、次は火星らしいし…別の「壁」がある…? 銀河も銀河、すぐにワープして追いつかないと…。
アンドロメダをわざわざ修理する意味が不明…アンドロメダ級の戦艦が星の数ほどあるのに…山南修艦長以下、乗組員が入れ替わればいいだけなのでは…? 最新鋭機はそれなりにスペックが向上していて訓練なしには操作不能という設定…かな?
女性にとって、自分の知らないうちに(記憶喪失中に)左手薬指に指輪が…って結構衝撃的なことではないのかしらん…? 記憶を失うことになった事故がどんなものだったか、明らかにされていませんが、相当な大事故だったはず、その上、両親の他界等、衝撃が多すぎて…森雪が冷静でいる設定が結構凄まじいかも…。
志願すれば高性能の義手・義足に交換できるなんて…機械の体? 銀河鉄道999?? 最近のヤマトシリーズには松本零士氏は関係ないと思っていますが…。
前回 書いた通り、不時着したヤマトは昔を想起させるような描かれ方をしていますが…これは艦首から見た場合だけで、艦尾から見たらば…違いました…お尻がほとんど出ています…。
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