2019.04.21
カテゴリ： 競馬
・マイラーズC(予想)[ 事前予想
]
気象庁 によるとお天気良好…良馬場想定です。
騎手の動きはおおよそ以下の通りです。
※ *…他場重賞
京都で開催されるようになって 8年目…過去 7回の勝ち時計を見ると、初回こそ稍重で 1分33秒2でしたが、その後は良馬場で 1分31秒3～1分32秒6と速い時計での決着が続いています。今年も前日の準メインの 2勝クラス特別(六波羅特別 勝ち馬サウンドキアラ)の勝ち時計が 1分32秒8…春・秋の京都開幕週らしい速い時計…少頭数(7頭立て)でもこの結果…しかも前後半の 4Fを比較すると、前半が 47秒3に対して後半 45秒5と尻上がりでの結果…やはり同様の速い時計での決着が予想されます…。
1分31秒台で決着した 2回の勝ち馬(2014年=ワールドエース 2018年=サングレーザー)はいずれも府中向きの中距離馬…と私は見ています。3歳以降の 3戦は 2,000m以上のレースに出ているダノンプレミアムは…全兄ロードプレミアムや同じく父 ディープインパクト x 母の父 Intikhab のサトノラーゼン(京都新聞杯)やサトノクロニクル(チャレンジC)等の戦績を見るにつけ、マイルよりは中距離に適性がありそう…というわけで、私の勝手な見立てではやはり中距離馬…ですがより器用なので、府中でなくとも OK…先行してそのまま押し切って優勝…というのが今回の見立てです。
わからないのはモズアスコットの出方で昨年は道中 2番手から結果 2着…差し・追い込み馬ではあるものの、昨年と同様、先行する可能性はなきにしもあらず…ただ、昨年とは違って G1(安田記念)を勝って今後のレース選択に賞金面での不安はないので、自分の競馬に徹すると考えています…すると…勝ち負けまでは難しいのではないでしょうか…。
インディチャンプにしても昨春は毎日杯 アーリントンC では、パクスアメリカーナのほか、ブラストワンピース(有馬記念) ギベオン レッドヴェイロン(NHK MC 2着・3着) タワーオブロンドン(朝日杯FS 3着)には先着を許しているので、最近本格化してきている…という印象…。
データ分析(JRA)
京都・芝(外) 1,600m(JRA-VAN)
本命 ダノンプレミアム(6)[単勝1.3倍 1番人気]
相手 インディチャンプ(3)[単勝4.5倍 2番人気]
穴 モズアスコット(4)[単勝9.4倍 3番人気]
3連単 6-3-4[9.7倍]
気象庁 によるとお天気良好…良馬場想定です。
騎手の動きはおおよそ以下の通りです。
| 騎手 | 騎乗馬 | その他の馬 |
|---|---|---|
|
川田将雅
|
ダノンプレミアム | パクスアメリカーナ |
|
藤岡佑介
|
パクスアメリカーナ | ケイアイノーテック |
|
C.ルメール
|
モズアスコット | ウィクトーリア* |
|
福永祐一
|
インディチャンプ | アモレッタ* |
|
池添謙一
|
グァンチャーレ | パッシングスルー* |
|
秋山真一郎
|
クラサーヴィツァ* | メイショウオワラ |
京都で開催されるようになって 8年目…過去 7回の勝ち時計を見ると、初回こそ稍重で 1分33秒2でしたが、その後は良馬場で 1分31秒3～1分32秒6と速い時計での決着が続いています。今年も前日の準メインの 2勝クラス特別(六波羅特別 勝ち馬サウンドキアラ)の勝ち時計が 1分32秒8…春・秋の京都開幕週らしい速い時計…少頭数(7頭立て)でもこの結果…しかも前後半の 4Fを比較すると、前半が 47秒3に対して後半 45秒5と尻上がりでの結果…やはり同様の速い時計での決着が予想されます…。
1分31秒台で決着した 2回の勝ち馬(2014年=ワールドエース 2018年=サングレーザー)はいずれも府中向きの中距離馬…と私は見ています。3歳以降の 3戦は 2,000m以上のレースに出ているダノンプレミアムは…全兄ロードプレミアムや同じく父 ディープインパクト x 母の父 Intikhab のサトノラーゼン(京都新聞杯)やサトノクロニクル(チャレンジC)等の戦績を見るにつけ、マイルよりは中距離に適性がありそう…というわけで、私の勝手な見立てではやはり中距離馬…ですがより器用なので、府中でなくとも OK…先行してそのまま押し切って優勝…というのが今回の見立てです。
わからないのはモズアスコットの出方で昨年は道中 2番手から結果 2着…差し・追い込み馬ではあるものの、昨年と同様、先行する可能性はなきにしもあらず…ただ、昨年とは違って G1(安田記念)を勝って今後のレース選択に賞金面での不安はないので、自分の競馬に徹すると考えています…すると…勝ち負けまでは難しいのではないでしょうか…。
インディチャンプにしても昨春は毎日杯 アーリントンC では、パクスアメリカーナのほか、ブラストワンピース(有馬記念) ギベオン レッドヴェイロン(NHK MC 2着・3着) タワーオブロンドン(朝日杯FS 3着)には先着を許しているので、最近本格化してきている…という印象…。
年
1着馬
2着馬
3着馬
枠
番
馬名
人気
枠
番
馬名
人気
枠
番
馬名
人気
2018
4
5
サングレーザー
4
6
9
モズアスコット
2
3
4
エアスピネル
1
2017
8
11
イスラボニータ
2
4
4
エアスピネル
1
6
6
ヤングマンパワー
7
2016
2
2
クルーガー
3
1
1
ダノンシャーク
5
3
4
クラレント
11
2015
7
15
レッドアリオン
8
2
4
サンライズメジャー
5
4
7
フィエロ
1
2014
2
4
ワールドエース
3
3
5
フィエロ
1
6
12
エキストラエンド
2
京都・芝(外) 1,600m(JRA-VAN)
本命 ダノンプレミアム(6)[単勝1.3倍 1番人気]
相手 インディチャンプ(3)[単勝4.5倍 2番人気]
穴 モズアスコット(4)[単勝9.4倍 3番人気]
3連単 6-3-4[9.7倍]
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