2019.10.30
カテゴリ： 日常
予約
まずは検査室手前にある小部屋(控室?)にて…小さなコップに少しだけ入った透明な液体をごっくん…「胃の泡を消す薬」だそうです。その後に左の二の腕に筋肉注射(「胃の運動を一時的に止める」とのこと)、その後、ピロリ菌の検査結果を口頭で確認された(予告がなく、事前に確認していなかったので、記憶を頼りに「異常なし」と回答…調べてみると「ピロリ抗体値 3.0未満」でした…)後、検査室に入ります。
検査室ではまず、喉にスプレー 2回…喉の麻酔… 前回 はゼリー状の薬を舌の上に載せて 5分我慢する…というものでしたが…随分と簡単になったものです…。
ここまで準備終了、ベルトを緩め、診察用のベッドに左向きに寝て、マウスピースを噛んで足を交差させて準備完了、後ろに看護士さんが控えて私の身体を軽く押さえます…胃カメラのチューブを入れたまま動いたり声を出したりすると喉を傷めるので、私が動かないようにしようとしている…のだと感じました…。
いよいよ検査開始、胃カメラの黒い管がマウスピースから口に入れられます…喉の感覚があまりなく、管がどこまで入っているのかよくわからないこともあって、いつ「ごっくん」(嚥下)すればよいかわかりませんでした…。そのため、管を操作する方(お医者さん? 検査技師の方?)の合図で嚥下動作…最初の合図はどうも場所が違った(嚥下をすべきところまで管の先端が到達していなかった)ようなのですが、2度目の合図で無事難関通過…麻酔のせいか、嚥下動作はうまくできなかったのですが…結果オーライでした。
前回は何度もえずいてしまいましたが、今回は 2-3回で終了、涙もあまり出ませんでした…異物を迎え入れる緊張で身体に力が入っていましたが、先端が胃に到達する頃にはそこそこ脱力でき、唾液(検査中は飲み込んではいけない…)もあまり流出させずに済みました。
ただ…呼吸に難がありました…「鼻から吸って口から出す」ように指示されたのですが、鼻が詰まって息が吸えず…吸う方も口からにしました…そのせいか、胃にガスが溜まってしまい…長いゲップを 5回くらい…過去 2回ではそんなことをした記憶はありませんし、検査後に看護士の方に確認したところ…そんな被検者はあまりいないような感じのお返事でした…。最初はゲップを我慢していたのですが、気分が悪くなってしまったので…ごめんなさいです…。
検査中に検査技師(?)の方が検体の取得の可否を確認…事前に提出した誓約書(だったかな?)の内容は覚えていませんが、ここはキッチリ調べてもらいたかったので、軽く頷いてみました…これが伝わったのかわかりませんが、別の器具を管から入れて検体(1個)ゲット…今回も映像を見ることはできず、検査中の会話(独り言?)から得られた乏しい情報のみ…どうやら、同じように荒れた箇所が複数あるようでしたが…何となく、深刻そうなことはないような雰囲気でしたが…結局、検査技師(?)の方の所見もないに検査室から出るように案内されました…実際に映像を見ていたのですから何かしらの情報を出してもらえたらなぁ…と思いました…。このご時世、写真や動画も簡単に撮影できるでしょうし、ネットで別の場所にいるお医者さんにチェックしてもらうことだってできると思うのですが…
要した時間は、検査前の控室で 5分、検査室で準備に 3分、検査に 5分、事後の説明 2分で計15分くらい…。前日夜8時から食事不可、水は当日朝からはコップ一杯までの制限、検査終了後も検査開始から 1時間以内の水分摂取、および、2時間以内の食事は不可…いろいろとダメダメ事項が多いのですが…お腹が空いた段階を通り越していたので、却って苦にはなりませんでした…。
ちなみに、鎮静剤(だったと思います…)を投与して苦しくない(眠っている?)状態での受検もできるそうですが、検査そのものにも興味があったのでこれはなしにしてもらいました。ただ、鎮静剤はなくとも、筋肉注射(正体は「抗コリン剤」というものだそうです)で目がチラチラしたり、フラフラしたりすることがあるのだとか…そのため、自動車の運転どころか、自転車の運転も不可、つまり、病院に来るときに運転してきてはいけない、ということなのだそうです…。
…とまあ、改善はされているものの、それでも結構面倒なことでした…でも、これで白黒ハッキリさせられるのであれば、我慢の甲斐もあるというものです。とくに問題はないことを信じて、2週間を平穏な気持ちで待ちたいと思います…。
…ちなみに家に帰ってうがいをしたところ…喉の右側だけ機能したように感じました…気管が右で食道が左で…食道だけに麻酔が利いた…ということなのでしょうか…?
まずは検査室手前にある小部屋(控室?)にて…小さなコップに少しだけ入った透明な液体をごっくん…「胃の泡を消す薬」だそうです。その後に左の二の腕に筋肉注射(「胃の運動を一時的に止める」とのこと)、その後、ピロリ菌の検査結果を口頭で確認された(予告がなく、事前に確認していなかったので、記憶を頼りに「異常なし」と回答…調べてみると「ピロリ抗体値 3.0未満」でした…)後、検査室に入ります。
検査室ではまず、喉にスプレー 2回…喉の麻酔… 前回 はゼリー状の薬を舌の上に載せて 5分我慢する…というものでしたが…随分と簡単になったものです…。
ここまで準備終了、ベルトを緩め、診察用のベッドに左向きに寝て、マウスピースを噛んで足を交差させて準備完了、後ろに看護士さんが控えて私の身体を軽く押さえます…胃カメラのチューブを入れたまま動いたり声を出したりすると喉を傷めるので、私が動かないようにしようとしている…のだと感じました…。
いよいよ検査開始、胃カメラの黒い管がマウスピースから口に入れられます…喉の感覚があまりなく、管がどこまで入っているのかよくわからないこともあって、いつ「ごっくん」(嚥下)すればよいかわかりませんでした…。そのため、管を操作する方(お医者さん? 検査技師の方?)の合図で嚥下動作…最初の合図はどうも場所が違った(嚥下をすべきところまで管の先端が到達していなかった)ようなのですが、2度目の合図で無事難関通過…麻酔のせいか、嚥下動作はうまくできなかったのですが…結果オーライでした。
前回は何度もえずいてしまいましたが、今回は 2-3回で終了、涙もあまり出ませんでした…異物を迎え入れる緊張で身体に力が入っていましたが、先端が胃に到達する頃にはそこそこ脱力でき、唾液(検査中は飲み込んではいけない…)もあまり流出させずに済みました。
ただ…呼吸に難がありました…「鼻から吸って口から出す」ように指示されたのですが、鼻が詰まって息が吸えず…吸う方も口からにしました…そのせいか、胃にガスが溜まってしまい…長いゲップを 5回くらい…過去 2回ではそんなことをした記憶はありませんし、検査後に看護士の方に確認したところ…そんな被検者はあまりいないような感じのお返事でした…。最初はゲップを我慢していたのですが、気分が悪くなってしまったので…ごめんなさいです…。
検査中に検査技師(?)の方が検体の取得の可否を確認…事前に提出した誓約書(だったかな?)の内容は覚えていませんが、ここはキッチリ調べてもらいたかったので、軽く頷いてみました…これが伝わったのかわかりませんが、別の器具を管から入れて検体(1個)ゲット…今回も映像を見ることはできず、検査中の会話(独り言?)から得られた乏しい情報のみ…どうやら、同じように荒れた箇所が複数あるようでしたが…何となく、深刻そうなことはないような雰囲気でしたが…結局、検査技師(?)の方の所見もないに検査室から出るように案内されました…実際に映像を見ていたのですから何かしらの情報を出してもらえたらなぁ…と思いました…。このご時世、写真や動画も簡単に撮影できるでしょうし、ネットで別の場所にいるお医者さんにチェックしてもらうことだってできると思うのですが…
要した時間は、検査前の控室で 5分、検査室で準備に 3分、検査に 5分、事後の説明 2分で計15分くらい…。前日夜8時から食事不可、水は当日朝からはコップ一杯までの制限、検査終了後も検査開始から 1時間以内の水分摂取、および、2時間以内の食事は不可…いろいろとダメダメ事項が多いのですが…お腹が空いた段階を通り越していたので、却って苦にはなりませんでした…。
ちなみに、鎮静剤(だったと思います…)を投与して苦しくない(眠っている?)状態での受検もできるそうですが、検査そのものにも興味があったのでこれはなしにしてもらいました。ただ、鎮静剤はなくとも、筋肉注射(正体は「抗コリン剤」というものだそうです)で目がチラチラしたり、フラフラしたりすることがあるのだとか…そのため、自動車の運転どころか、自転車の運転も不可、つまり、病院に来るときに運転してきてはいけない、ということなのだそうです…。
…とまあ、改善はされているものの、それでも結構面倒なことでした…でも、これで白黒ハッキリさせられるのであれば、我慢の甲斐もあるというものです。とくに問題はないことを信じて、2週間を平穏な気持ちで待ちたいと思います…。
…ちなみに家に帰ってうがいをしたところ…喉の右側だけ機能したように感じました…気管が右で食道が左で…食道だけに麻酔が利いた…ということなのでしょうか…?
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