2019.11.20
カテゴリ： 日常
プレオープン
にてひとつご紹介済ですが、まちびらき後の最初の週末に行ったお店を紹介します。
トラジハイレーン
週末の午後比較的早い時間に行ったのですが…50分待ちでした…。
フロアの方からタッチパネルでのオーダー方法とハイレーンの利用方法を教えていただき、早速オーダー…。 別のお店には 1回だけ行ったことがある ので、少しお値段に気を付けながら…まずはカルビ(700円)とでかカルビ(1,200円)(とにんにく=無料)をオーダー。お肉の載るお皿は表面が金色、裏面が黒…高級感を演出している感じ…カルビは 4切、タレではなく、お肉の味で食べさせてくれました…しかし、いかんせん、我が家のおサイフには重い…でかカルビは厚みと大きさがあるので、火加減・焼き加減が難しく、少し焦がしてしまいました…形はそこそこしっかりしているので、ちょっぴりステーキ気分を味わえます。さすがにこれだけでは足りないので、(厳選)タン塩(700円)を追加。臭みがなく、ちゃんとした味で、レモンでおいしくいただきました…我が家的にはここでおサイフがグロッキーになり、終了…ランチタイムゆえか、麺類が販売されていなかったのが痛かった…食後の熱いお茶(とうもろこし味)をいただいて退店、店内滞在時間は待ち時間よりも短い 40分でした…おいしさは十分に堪能した…と思います。
そうそう、お店の名前にもついている、オーダーしたものをテーブルに届ける「ハイレーン」を見ました。テーブルの間に設置されていて、両サイドのテーブルで共用する仕掛け、反対側のテーブルで何をオーダーしたのか、丸見えなのですが、ホームドアならぬテーブルドア(私が勝手に名付けました…)があり、どちらか一方しか開かないので取り間違いは起こりません。また、構造上、隣りの人は見えないので、気になることはない…と思います(人が通る通路を挟んだ反対側のテーブルは丸見えですが…まあファミレス等では普通ですね…)。レーンそのものは厨房と思しきエリアから真っ直ぐに延びているので、脱線等の心配はなさそうです。食べ終わった食器等はフロアの方が片付けて下さるので、ハイレーンは使いません(使ってはいけないようです)…。
ちなみに、入店してみると空席がいくつかありました…待ち行列はそのまま残っていたので、オペレーションが回らないところがあったのかもしれません。フロアの方々は来店したお客さんへの案内(タッチパネルでのオーダー・ハイレーンの使い方等)とお皿等の片付けのみで、人数に不足はなさそうに見えましたので、厨房の方かな…と思ったのですが…実際にオーダーするとこちらも問題ない程度の待ち時間(5分くらい)…何故に空席を残したままお客さんを待たせたのか、理由はわかりませんでした…ハイレーンは「入れ～ん」という意味…? などと下らないことを考えてしまいました…。
東京洋食屋神田グリル ジロー珈琲
これらのお店には入ったわけではないのですが…。
南町田駅からグランベリーブリッジを渡ってすぐの 2Fにあるこの両店、休日夕方に困ったことになっていました。どちらのお店も、入りたいお客さんは各々のお店の入口の端末で番号札を発行し、お店の人に呼んでもらうまで待つ…という仕掛けになっているようですが、この「待ち組み数」( AirWAIT にて参照可)がそれぞれ 42組・52組とかなりの数になっているにも関わらず、店内には空席があり、店前で待っているお客さんもまばら…という状況になってしまっていました。「番号札を持っているお客さんがたくさんいなくなってしまう」という状況はお店の想定外だったのか、いつ来るともわからない、小さな番号を持ったお客さんを待つがゆえに、実際に店前で待っている、大きな番号を持ったお客さんを店内に入ってもらうことができない…という事態に陥っていた…ように見えました。店外で待っているお客さんの中には「空席があるのに案内しないなんで酷い!」とこの状況にご立腹になっている方もいらっしゃいました。「空席があるのに店前で待っているお客さんが入店できない」という状況は入りたいお客さんだけでなく、お店にとっても(逸失収入が出てしまう)不幸な状況なので、どうにかならないものか…と考えてしまいました。
これら 2店の立地を考えますと、店前に待ち行列ができてしまうとパーク内に入ろうとするお客さんの邪魔になってしまうため、待ち行列は作らないよう、お客さんにどこか別の場所に行ってもらうようにお店からお願いしている可能性もありそう…このような場合には、お客さんが自衛手段を打てるよう、何番のお客さんまで案内しているかを AirWAIT に表示する、という方法も有効だと思います(現在は「待ち組み数」のみ表示)。
グランベリーパークとしては、お客さんにまず来てもらえるよう、オープニングのイベントやセールをしたはずで、その目的は達成されたと思います。今度は来てくれたお客さんにまた来てもらうよう、いい思い出を持って帰ってもらおう、というのがオープニング期間の目的のはず、とすれば、上のような状況は一刻も早く解決すべきなのではないでしょうか…?
そもそも、新しいお店は店内レイアウトも他店と異なり、独自の運営ルールが必要となることがありそう、しかも、運営スタッフには新人さんも多く、慣れないところも多いと思われるので、マニュアルだけでは対応できないことがたくさんありそう…そんな時のために、本部の豊富な経験に基づくサポートがあってもよいように思うのですが…。
ちなみに…まちびらき 2日目(11月14日)に グランベリーパーク ショップスタッフ募集サイト には 111件もの求人がありました…。正社員 30件・アルバイト 98件・パート 82件・契約社員 37件…そもそも人手不足なのかもしれません…。
トラジハイレーン
週末の午後比較的早い時間に行ったのですが…50分待ちでした…。
フロアの方からタッチパネルでのオーダー方法とハイレーンの利用方法を教えていただき、早速オーダー…。 別のお店には 1回だけ行ったことがある ので、少しお値段に気を付けながら…まずはカルビ(700円)とでかカルビ(1,200円)(とにんにく=無料)をオーダー。お肉の載るお皿は表面が金色、裏面が黒…高級感を演出している感じ…カルビは 4切、タレではなく、お肉の味で食べさせてくれました…しかし、いかんせん、我が家のおサイフには重い…でかカルビは厚みと大きさがあるので、火加減・焼き加減が難しく、少し焦がしてしまいました…形はそこそこしっかりしているので、ちょっぴりステーキ気分を味わえます。さすがにこれだけでは足りないので、(厳選)タン塩(700円)を追加。臭みがなく、ちゃんとした味で、レモンでおいしくいただきました…我が家的にはここでおサイフがグロッキーになり、終了…ランチタイムゆえか、麺類が販売されていなかったのが痛かった…食後の熱いお茶(とうもろこし味)をいただいて退店、店内滞在時間は待ち時間よりも短い 40分でした…おいしさは十分に堪能した…と思います。
そうそう、お店の名前にもついている、オーダーしたものをテーブルに届ける「ハイレーン」を見ました。テーブルの間に設置されていて、両サイドのテーブルで共用する仕掛け、反対側のテーブルで何をオーダーしたのか、丸見えなのですが、ホームドアならぬテーブルドア(私が勝手に名付けました…)があり、どちらか一方しか開かないので取り間違いは起こりません。また、構造上、隣りの人は見えないので、気になることはない…と思います(人が通る通路を挟んだ反対側のテーブルは丸見えですが…まあファミレス等では普通ですね…)。レーンそのものは厨房と思しきエリアから真っ直ぐに延びているので、脱線等の心配はなさそうです。食べ終わった食器等はフロアの方が片付けて下さるので、ハイレーンは使いません(使ってはいけないようです)…。
ちなみに、入店してみると空席がいくつかありました…待ち行列はそのまま残っていたので、オペレーションが回らないところがあったのかもしれません。フロアの方々は来店したお客さんへの案内(タッチパネルでのオーダー・ハイレーンの使い方等)とお皿等の片付けのみで、人数に不足はなさそうに見えましたので、厨房の方かな…と思ったのですが…実際にオーダーするとこちらも問題ない程度の待ち時間(5分くらい)…何故に空席を残したままお客さんを待たせたのか、理由はわかりませんでした…ハイレーンは「入れ～ん」という意味…? などと下らないことを考えてしまいました…。
東京洋食屋神田グリル ジロー珈琲
これらのお店には入ったわけではないのですが…。
南町田駅からグランベリーブリッジを渡ってすぐの 2Fにあるこの両店、休日夕方に困ったことになっていました。どちらのお店も、入りたいお客さんは各々のお店の入口の端末で番号札を発行し、お店の人に呼んでもらうまで待つ…という仕掛けになっているようですが、この「待ち組み数」( AirWAIT にて参照可)がそれぞれ 42組・52組とかなりの数になっているにも関わらず、店内には空席があり、店前で待っているお客さんもまばら…という状況になってしまっていました。「番号札を持っているお客さんがたくさんいなくなってしまう」という状況はお店の想定外だったのか、いつ来るともわからない、小さな番号を持ったお客さんを待つがゆえに、実際に店前で待っている、大きな番号を持ったお客さんを店内に入ってもらうことができない…という事態に陥っていた…ように見えました。店外で待っているお客さんの中には「空席があるのに案内しないなんで酷い!」とこの状況にご立腹になっている方もいらっしゃいました。「空席があるのに店前で待っているお客さんが入店できない」という状況は入りたいお客さんだけでなく、お店にとっても(逸失収入が出てしまう)不幸な状況なので、どうにかならないものか…と考えてしまいました。
これら 2店の立地を考えますと、店前に待ち行列ができてしまうとパーク内に入ろうとするお客さんの邪魔になってしまうため、待ち行列は作らないよう、お客さんにどこか別の場所に行ってもらうようにお店からお願いしている可能性もありそう…このような場合には、お客さんが自衛手段を打てるよう、何番のお客さんまで案内しているかを AirWAIT に表示する、という方法も有効だと思います(現在は「待ち組み数」のみ表示)。
グランベリーパークとしては、お客さんにまず来てもらえるよう、オープニングのイベントやセールをしたはずで、その目的は達成されたと思います。今度は来てくれたお客さんにまた来てもらうよう、いい思い出を持って帰ってもらおう、というのがオープニング期間の目的のはず、とすれば、上のような状況は一刻も早く解決すべきなのではないでしょうか…?
そもそも、新しいお店は店内レイアウトも他店と異なり、独自の運営ルールが必要となることがありそう、しかも、運営スタッフには新人さんも多く、慣れないところも多いと思われるので、マニュアルだけでは対応できないことがたくさんありそう…そんな時のために、本部の豊富な経験に基づくサポートがあってもよいように思うのですが…。
ちなみに…まちびらき 2日目(11月14日)に グランベリーパーク ショップスタッフ募集サイト には 111件もの求人がありました…。正社員 30件・アルバイト 98件・パート 82件・契約社員 37件…そもそも人手不足なのかもしれません…。
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