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2020.02.26

グランベリーパークの軽食…まだ(x6)あります…

カテゴリ：日常

前回南町田グランベリーパーク …コロナウィルスの脅威のため、外出を控える方々が増えていると思われますので、比較的空いているのではないか…と考え、能天気にも行ってしまいました…。行ってみると、私が思っていた程の混雑はありませんでした…1月中旬以降、オープン以来の人気がひと段落したように感じていたので、コロナウィルスの影響がどの程度のものなのかはまったく見当もつきませんが…。

ジロー珈琲
駅の改札口を出てグランベリーブリッジを渡ってすぐ左手にあるエスカレータを登ったところにあるこのお店… まちびらき直後には番号札を使っていましたが、今では店前のボードに名前を記載する方式になった模様…でも…私が行ったとき(11:15頃)にはまだまだ店内に空席がありました。
テーブルに置かれたタブレットがメニューでそこからオーダーする方式…以前ご紹介したとある焼肉屋さんみたい…タブレットにタッチすると使えるはずなのですが、何度タッチしても先に進まず…おかしいな? と思っていたらば、お店の人がなんからの操作しないと使えないようでした…。
スパゲティ等のお食事もあるようですが、モーニングっぽいメニューから
・丸ごと! シーフードグラタントースト(880円(税抜き))
・パストラミと野菜のサンド(780円(税抜き))

をチョイス。タブレットで操作したらばすぐにコーヒーが出てきてびっくりしました…。ちゃんとドリップしたっぽい味だったのですが…縦長のカップにドリップするだけの時間は待たなかったように思いますので…作り置きしているのかもしれません…コーヒー屋さんなので、ちゃんとした味、お店の作り方を問題にする必要はありませんが…ちょっと気になりました…。
サンドは 6枚切りと 8枚切りの間くらいの厚さ、玉ねぎトマトレタスに黒胡椒の利いたハム…なかなかにおいしくいただけました。
グラタントーストは半斤よりもちょっと大きいかな…という分厚いトーストにたっぷりのシーフードグラタンがかかったもの。グラタンはブイヨンにホタテやエビを加えて溶かしたチーズでまとめたもの…かな?…チーズと塩味が利いていて、パンの大きさに比べて十分な量があってなかなか食べ応えがありました。グラタンはシチューのように半ば液状となっているのでパンをカットするとお皿の上に零れ落ちて広がってしまうのですが、ちゃんとスプーンがあるので対応可能、パンを味わいつつ、しっかり満足できました。
ちなみに、メニューは南町田店独自のもののようです…。通常はモーニングメニューもあるようなので、ここも早めにオープンしてくれるともっと行きやすくなるのですが…。グランベリーモール時代にはマクドナルドの営業開始時刻が早かったと記憶しています…。
なお、料理は思ったよりも早く提供されたので、30分くらいで食べ終わったのですが…この頃(11:45頃)には室内は満席…店員さんがヒーターをオンしてテラス席の準備を始めるところでした…。

ジロー珈琲

ひつじのショーンビレッジショップ&カフェ
グッズを販売するショップがあり、レストラン内にはその世界を具体化したアイテム(棚や階段等)に加えてキャラクター達がいてくれる、ちょっぴりテーマパークの風情があるこのお店(レイアウトはこちら )…正午過ぎに番号札を取ると 16組待ち…ギャザリングマーケットのファームドゥ食の駅で時間をつぶしながら… 1時間弱で順番が回ってきました。
私たちが入ったのは実物大(?)のショーンとビッツアーがいるキッチンゾーン…ちょっとテーブルが小さめですが…食事をした後なので、食後のケーキを食べることにしました。
・ショーンのフルーツトライフル(800円(税抜き))

・ドリンクセット(400円(税抜き))[ホットコーヒー]
ケーキはいずれもふわっとした感じで軽め、しかし、お味は結構甘め…コーヒーなしでは五十男には少々キツイ味でした…。
何か楽し気な雰囲気のお店なので、その雰囲気を味わうだけでも価値がありそうに思いました。
ちなみに…ビッツアーが妙にウォレスに似ている…と思ったらば… ウィキペディアにその背景が説明されていました…「『ウォレスとグルミット』シリーズの中編映画『ウォレスとグルミット、危機一髪』に登場する羊のショーンを主人公としたスピンオフ作品。」…もとは一緒だったのですね…。