2020.03.09
カテゴリ： 競馬
・弥生賞ディープインパクト記念(結果)[ 予想
]
本命 サトノフラッグ(2番人気)-1着
相手 ワーケア(1番人気)-2着
サトノフラッグ(2番人気)-ワーケア(1番人気)-オーソリティ(3番人気)
ほぼ揃ったスタートからまず前に出たのはパンサラッサ、これを 1コーナーで交わしたウインカーネリアンの逃げとなります。そのペースはテンの 3F 36秒2 1,000m通過 1分1秒1、後半 1,000m 1分1秒8、レースの上がり 3F 36秒6 と若干速め…重馬場でペースはわかりづらかったと思われます。ディヴィナシオンが 2コーナー辺りからバカつき加減で内田博幸騎手を困らせながら 2番手、パンサラッサがこれに続いて先行集団を形成、ここから 5馬身程開いてオーロアドーネ オーソリティ、この後アラタ ワーケアの 7枠 2頭が並んで続き、これを見るようにサトノフラッグが続いて、エンデュミオン ブラックホールの後、4馬身程開いてメイショウボサツがポツンと最後方追走…3コーナーへの入り際で先行集団からパンサラッサが後退、代わってオーロアドーネが先行集団の仲間入り、オーソリティがこれを見る位置までポジションを上げてここから徐々にペースアップ、後続の馬たちが前に押し寄せ、その代表格と言った感じでサトノフラッグが馬群の外を通って前に進出、4コーナーではウインカーネリアン ディヴィナシオン オーロアドーネ オーソリティ サトノフラッグの 5頭が横並び、その後ろにパンサラッサ エンデュミオン ワーケア アラタ ブラックホールがいて、相変わらずメイショウボサツがポツン…直線入口では一番外のサトノフラッグが優勢、その内のオーソリティがこれに対抗せんとして、内のオーロアドーネはやや劣勢、その後ろの列は内にワーケア 外にブラックホールの 2頭…先頭に立ったサトノフラッグは直線一番外を通ったこともあってか重馬場も無難にこなし、上がり 3F 最速(36秒1)をマークし、最後内目に入りつつ前に進出した 1番人気のワーケアに 1馬身3/4(0秒2)差をつけて優勝、初挑戦で重賞制覇を果たしました。3着には半馬身(0秒1)差でオーソリティが入り、人気上位の 3頭が馬券となり、重馬場ながら人気サイドの結果となりました。
これはあくまでも私が感じただけのことですが、スタート直後の 1周目スタンド前で行きたがるところを宥めて後方待機したり、3コーナーからポジションを上げて(馬自身の意思だったのかもしれませんが…)直線入ってすぐ先頭に立つ等、なんとなく「ディープインパクトと同じように乗って欲しい」と陣営からリクエストされたかのような騎乗っぷり…に見えました。デビュー戦で 6着に負けているのは重馬場ゆえ…と危惧していたのですが、危なげない勝ちっぷり、他の出走馬との力関係もあるので難しいのですが、同じ厩舎のアーモンドアイもデビュー戦で負けているように国枝栄厩舎の仕上げ方ゆえなのかもしれません…。そんなこんなで結構強いかも…と期待させるレース振りだったわけですが…それに拍車をかけたのが、騎乗した武豊騎手の勝利騎手インタビューでのコメント…3コーナーからポジションを上げるところなどは父を彷彿させるようだった…というような主旨のコメントがあったと記憶しています(正確な表現は忘れてしまいました…ごめんなさい)…。これから先、武豊騎手が騎乗するのかもわかりませんし「飛ぶ」という表現は使っていないので、リップサービスかもしれませんが…。
ちなみに、 ウィキペディア を見る限り、武豊騎手がディープインパクトの走りについて「飛ぶ」という表現を使ったのは皐月賞を勝った後のようなので…サトノフラッグにこれを使うのはまだ時期尚早でしょうし…馬体重も 436～452kg と牡馬にしては小柄だったディープインパクトに対してサトノフラッグは 490kg 強となかなかに大きいので…実際には全然違うかもしれませんので…今後よく見極めたいと思います。
本命 サトノフラッグ(2番人気)-1着
相手 ワーケア(1番人気)-2着
サトノフラッグ(2番人気)-ワーケア(1番人気)-オーソリティ(3番人気)
ほぼ揃ったスタートからまず前に出たのはパンサラッサ、これを 1コーナーで交わしたウインカーネリアンの逃げとなります。そのペースはテンの 3F 36秒2 1,000m通過 1分1秒1、後半 1,000m 1分1秒8、レースの上がり 3F 36秒6 と若干速め…重馬場でペースはわかりづらかったと思われます。ディヴィナシオンが 2コーナー辺りからバカつき加減で内田博幸騎手を困らせながら 2番手、パンサラッサがこれに続いて先行集団を形成、ここから 5馬身程開いてオーロアドーネ オーソリティ、この後アラタ ワーケアの 7枠 2頭が並んで続き、これを見るようにサトノフラッグが続いて、エンデュミオン ブラックホールの後、4馬身程開いてメイショウボサツがポツンと最後方追走…3コーナーへの入り際で先行集団からパンサラッサが後退、代わってオーロアドーネが先行集団の仲間入り、オーソリティがこれを見る位置までポジションを上げてここから徐々にペースアップ、後続の馬たちが前に押し寄せ、その代表格と言った感じでサトノフラッグが馬群の外を通って前に進出、4コーナーではウインカーネリアン ディヴィナシオン オーロアドーネ オーソリティ サトノフラッグの 5頭が横並び、その後ろにパンサラッサ エンデュミオン ワーケア アラタ ブラックホールがいて、相変わらずメイショウボサツがポツン…直線入口では一番外のサトノフラッグが優勢、その内のオーソリティがこれに対抗せんとして、内のオーロアドーネはやや劣勢、その後ろの列は内にワーケア 外にブラックホールの 2頭…先頭に立ったサトノフラッグは直線一番外を通ったこともあってか重馬場も無難にこなし、上がり 3F 最速(36秒1)をマークし、最後内目に入りつつ前に進出した 1番人気のワーケアに 1馬身3/4(0秒2)差をつけて優勝、初挑戦で重賞制覇を果たしました。3着には半馬身(0秒1)差でオーソリティが入り、人気上位の 3頭が馬券となり、重馬場ながら人気サイドの結果となりました。
これはあくまでも私が感じただけのことですが、スタート直後の 1周目スタンド前で行きたがるところを宥めて後方待機したり、3コーナーからポジションを上げて(馬自身の意思だったのかもしれませんが…)直線入ってすぐ先頭に立つ等、なんとなく「ディープインパクトと同じように乗って欲しい」と陣営からリクエストされたかのような騎乗っぷり…に見えました。デビュー戦で 6着に負けているのは重馬場ゆえ…と危惧していたのですが、危なげない勝ちっぷり、他の出走馬との力関係もあるので難しいのですが、同じ厩舎のアーモンドアイもデビュー戦で負けているように国枝栄厩舎の仕上げ方ゆえなのかもしれません…。そんなこんなで結構強いかも…と期待させるレース振りだったわけですが…それに拍車をかけたのが、騎乗した武豊騎手の勝利騎手インタビューでのコメント…3コーナーからポジションを上げるところなどは父を彷彿させるようだった…というような主旨のコメントがあったと記憶しています(正確な表現は忘れてしまいました…ごめんなさい)…。これから先、武豊騎手が騎乗するのかもわかりませんし「飛ぶ」という表現は使っていないので、リップサービスかもしれませんが…。
ちなみに、 ウィキペディア を見る限り、武豊騎手がディープインパクトの走りについて「飛ぶ」という表現を使ったのは皐月賞を勝った後のようなので…サトノフラッグにこれを使うのはまだ時期尚早でしょうし…馬体重も 436～452kg と牡馬にしては小柄だったディープインパクトに対してサトノフラッグは 490kg 強となかなかに大きいので…実際には全然違うかもしれませんので…今後よく見極めたいと思います。
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