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2020.05.10

京都新聞杯(結果)

カテゴリ：競馬

・京都新聞杯(結果)[ 予想 ]
本命アドマイヤビルゴ(1番人気)-4着
相手プレシオーソ(5番人気)-12着
ディープボンド(4番人気)-マンオブスピリット(3番人気)-ファルコニア(2番人気)

ゲートの出は揃いましたが、キッズアガチャーがややダッシュが悪く後方、前はシルヴェリオホウオウエクレールが押され、内のシルヴェリオが 1F程で先んじてハナ確定、その後キングオブドラゴンが続いて人気のアドマイヤビルゴは 4番手…向こう正面ではここまで間隔がそれぞれ 4馬身前後、その後もバラけて馬群は全体で長いときには 25馬身くらいとかなり縦長、ペースはテンの 3F 34秒5 1,000m通過 58秒3、後半 1,000m 1分0秒9、レースの上がり 3F 36秒2 とやはりハイペース…向こう正面後半から馬群が詰まり、4コーナーでシルヴェリオは早くも一杯になり、ホウオウエクレールがこれを交わして先頭、しかし直線向いて 3番手からキングオブドラゴンが外からこれを交わして先頭、人気のアドマイヤビルゴはその外に並び掛けて余裕の態勢…と思いきや…なかなかキングオブドラゴンを交わせずにいるうちに、残り250mで内からファルコニアが伸びて先頭に…残り 1Fでアドマイヤビルゴもホウオウエクレールの前に出ますが、その外を伸びる馬の陰がふたつ…ディープボンドマンオブスピリットの 2頭…残り 150mで 1～4番人気の 4頭が並びますが、ここから出たのは一番人気がないディープボンド、外のマンオブスピリットもこれに喰らいつきますが、決勝線ではクビ差届かず、ディープボンドが重賞初制覇を果たしました。さらに 1馬身半(0秒3)差でファルコニアが 3着、アドマイヤビルゴは半馬身(0秒1)の 4着に終わりました。
結果的にはペースが速く、差し馬有利な展開だったということですが…勝ったディープボンドは 1勝馬で皐月賞 10着…う～ん…。

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