わたしのブログ

2020.05.24
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カテゴリ: 競馬
・WIN5(予想)
京都10R(鳳雛S):プレシオーソ(1)
東京10R(フリーウェイS):アフランシール(12)
新潟11R(韋駄天S):カッパツハッチ(13)
京都11R(烏丸S):ショウリュウイクゾ(11)
東京11R( 優駿牝馬 ):デアリングタクト(4)

想定馬場状態

馬場情報
ダート
状態
含水率(%)
長さ(cm)
状態
含水率(%)
厚さ
(cm)
G前
4角
野芝
洋芝
G前
4角
18.2
17.2
8-10
14-18
11.1
11.5
9.0
9.1
7.9
8-10
12-16
5.8
5.7
9.0
13.4
13.8
8-10
-
12.4
12.8
9.0


鳳雛S
別定の 3歳オープン 京都・ダート 1,800m(JRA-VAN)

森田直行厩舎(ダイメイコリーダ(池添謙一騎手) ラブスピール(川須栄彦騎手)) 宮本博厩舎(ヴォルスト(武藤雅騎手) サンデーミラージュ(松若風馬騎手))が 2頭出し。

ここは最内枠を引いたプレシオーソに期待します。前走は初の関西への輸送と芝の競馬でしたので、大目に見ます。難敵はヴォートルエローでしょうか…
テーオーケインズは父 シニスターミニスターという血統からもう少し短い距離で活躍する馬と思います。ミステリオーソは良馬場でどうでしょうか…?


フリーウェイS
ハンデの 3勝クラス特別 東京・芝 1,400m(JRA-VAN) 14頭立て
降級馬不在。
想定ハンデからの差異はアビーム ウィンドライジズ ビリーバーが +1.0kg、ダイトウキョウが -1.0kg。
ゴドルフィン(ソーラーフレア(三浦皇成騎手) ドルチャーリオ(藤井勘一郎騎手))が 2頭出し。
アビームは前走 2勝クラスを勝ち上がり…良馬場の左回りが良さそうですが、連勝まであるかどうか…。カルリーノも前走 2勝クラスを勝ち上がり…同距離・同コースの平場戦でしたが勝ち時計 1分20秒4 はこのクラスでも通用しそうですが…4走前(今年2月)の走破時計は 1分22秒0…夏が好きなのでしょうか…?
ブレイブメジャーは半年振り…キルロードは良馬場でスピード競馬になると…血統的には問題なさそうですが経験値として…。ビリーバーの鞍上は松山弘平騎手…次のレースのことを考えると…勝ちにいくかどうか…。ウィンドライジズは…外枠の方がよいのでしょうか…? ネリッサは大外枠を引きましたが…とくに強い惜しは見つけられず…。
…と考えていきますと…アフランシールが良さそうに思えてしまうのですが…根拠が薄いですよね…。


韋駄天S
新潟・芝 1,000m(JRA-VAN) 16頭立て(非抽選馬 3頭)

クラウンルシフェル ヒロイックアゲンが 3勝クラスからの格上挑戦。
想定ハンデからの差異はジョーカナチャン トウショウピスト ミキノドラマーが +1.0kg、ライオンボスが +0.5kg、クラウンルシフェル ラブカンプーが -1.0kg。
矢野英一厩舎(カッパツハッチ(丸山元気騎手) クールティアラ(菅原明良騎手)) 森田直行厩舎(ダイメイプリンセス(秋山真一郎騎手) ラブカンプー(藤田菜七子騎手))が 2頭出し。

昨年のこのレースの 1-3着馬(ライオンボス カッパツハッチ ミキノドラマー)が揃いました…。

ライオンボスはここが得意の舞台、同距離・同コースのレースに限れば昨夏 3連勝してアイビスSD を優勝し、重賞勝ち馬になり、その後リステッド競走で 58kgを背負って 2着…今回 57.5kgですが侮れません。
一方、2年前のアイビスSD の勝ち馬 ダイメイプリンセスは昨年のアイビスSD で 6着…直後に北九州記念を勝っていますが…56kgはなかなか厳しい斤量ではないでしょうか…? 同厩舎のラブカンプーはまだ 5歳ですが…最近の戦績からすると…もう衰えてしまった…?
クールティアラは前々走同距離・同コースのリステッド競走(ルミエールAD)で 3番人気に押されながらブービーに敗退…途中 2着馬に寄られた不利があり、それ以降競馬をしていないため…大外枠を引いて競馬しやすい分、逆転の可能性は大いにありそう…。カッパツハッチも同様に不利を受けましたが、そもそも調子が今ひとつだったように思われます…とすると今回は…。
ダイシンバルカン ミキノドラマーはちょっと内過ぎでは…?
…ということで内からライオンボス カッパツハッチ クールティアラの 3頭の競馬と見て…ハンデも考慮してカッパツハッチかな…と思います…。


烏丸S
定量の 3勝クラス特別 京都・芝(外) 2,400m(JRA-VAN) 16頭立て

降級馬不在。
社台RH(イノセントミューズ(北村友一騎手) シルヴァーソニック(松田大作騎手))が 2頭出し。

内からヴィッセン エーティーラッセン シャイニーゲール グレースゼット メイショウタカトラとハナを主張しそうな馬が複数…前走昇級初戦で勝ち馬から 1馬身半(0秒2)差 3着だったショウリュウイクゾ、京都・芝で 2,000mを越える距離のレースで 2-1-0-0 という戦績なので、ここを卒業したければここで…という感じではないでしょうか…。





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最終更新日  2020.05.24 00:25:27
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