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2020.05.27

カウンターチェア-受領+α

カテゴリ：日常

カウンターの掃除カラーボックスとはまったく比べ物にならないくらい簡単でした…。全体的に軽く、それゆえに台座は小さめ、床と接する部分にはゴムっぽい素材が張られていて、座る前は移動できて座ると(荷重がかかると)動かしにくい工夫がされているよう、高さの調節も簡単で足置きもあり、座面は小さめで回転する…高級感はありませんが、なかなかに使い買っては良さそうです。
ちなみに…キズがあった方は仕方なしにお店に持ち込んで交換依頼…事前に電話等でお店に相談しないまま、座面だけでなく、箱ごと持ち込んでサービスカウンターにて交換を依頼したところ…こちらが思ったよりも随分と丁寧な対応をしていただけそう…瑕疵の認定ではこちらの言い分がすぐに受け入れてもらえ、座面だけの交換となるか、箱ごと交換となるかはお店にお任せ、代替商品の到着時期等は別途電話連絡いただけることとなりました…その連絡は翌日以降というお話だったはずなのですが、1時間ほどで連絡があり、1週間かかるものの家まで配達してくれるとのこと…私はお店に行くつもりだったので当初話が噛み合わなかったのですが、お話をしていくうちにお店の考える対応が理解でき、そのままの内容でお願いすることにしました。
考えてみると、ネットでの購入が増え、お店でもとくに店員さんに相談することもないままに購入を決め、レジで精算するだけ…というのが最近の紅梅スタイル…このようなことでもなければお店側もお客(私)と会話することもない…と考えると…キズから始まったお話でも貴重なチャンスと考えてもらっている…のかもしれません…。こちらもこういったときの対応こそ、お店の考えが見えてくる…と思っているところもあるので…いい経験になったと言えそうです…。
ちちなみに…今回のケースで思ったのは瑕疵の証明が難しいということ…再配達の際には商品にキズ等がないことを確認するよう…これにはいろいろな意味がありそうで…ちょっと考えてしまいました…こういうことをすること自体は問題ないのですが…これからは、こちらもキズをつけていないことを証明するべく、開封シーンをビデオ撮影する等の対応策を考えた方がよいのかもしれません…。

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