2020.10.19
カテゴリ： 競馬
・秋華賞(結果)[ 予想
]
本命 デアリングタクト(1番人気)-1着
相手 ウインマリリン(5番人気)-15着
穴 ソフトフルート(9番人気)-3着
デアリングタクト(1番人気)-マジックキャッスル(10番人気)-ソフトフルート(9番人気)
ゲートの出でムジカが伸び上がって、ダッシュがよろしくなかったお隣りのソフトフルートともども後方、前は二の脚が速かったマルターズディオサが 50m程で他馬に先んじ、無理をしてまでハナを獲ろうという馬もおらずに 1コーナーを先頭で回ります…前 5頭が固まってペースはそれ程速くはないのかな…? と思いましたが、馬群は 20馬身程度…ペースはテンの 3F 34秒9 1,000m通過 59秒4、後半 1,000m 1分11秒2、レースの上がり 3F 36秒4…圧倒的人気を集めたデアリングタクトは後方集団の前目くらい…向こう正面中程からポジションを上げ始めて 3コーナーでは馬群の外、前後で言えばちょうど真ん中くらい…馬群も 3コーナー入口で 14馬身程度、3・4コーナー中間では 8馬身程度とかなり圧縮、その分横に並んでデアリングタクトは内から 5頭目くらい… 4コーナーでは前・内からマルターズディオサ ホウオウピースフル ウインマリリン リアアメリア デアリングタクト オーマイダーリン パラスアテナ ソフトフルートとクビから半馬身程の差で進み、いずれも前は視界が開けた状態、直線向いてもマルターズディオサが内目で頑張りますが、馬場の外目を進むデアリングタクトが残り 1Fでこれを交わすと、4コーナーはその直後、直線ではその内で食い下がったマジックキャッスルに 1馬身1/4(0秒2)差をつけて先頭で決勝線に到達、史上初の無敗での牝馬 3冠を達成しました。
道中の位置取りを見ると、勝ったデアリングタクトは後方集団の前目、マジックキャッスルはその前、ソフトフルートは最後方追走…デアリングタクトは早めに仕掛けてポジションを上げましたが…一方、前に行った馬たちは、逃げたマルターズディオサは 7着でしたが、2番手ホウオウピースフルは殿り、その後ろにいたウインマリリン ミヤマザクラ リアアメリアはそれぞれ 14着 15着 13着…内が伸びない馬場だった可能性はありますが、それまでに芝コースのレースに騎乗していた騎手も多いので…馬場に比べてペースが速かったと見るべきではないか…と思います…。
リアアメリアはペースが速かったので行けずに内枠が仇となった形に見えました。ウインマリリンはやはり外枠では…横山武史騎手の今後の糧になれば…。マジックキャッスルは浜中俊騎手騎乗停止のためか、テン乗りとなった大野拓弥騎手でしたが…デビュー 3戦の手綱を取った戸崎圭太騎手にならなかったのは…なぜ…? 同じく騎乗停止となった加藤祥太騎手の代打としてミスニューヨークに騎乗した長岡禎仁騎手… 今年のフェブラリーS
ちなみに…非当選馬となったレイパパレはひとつ前の大原S(3勝クラス特別)で 2着以下に 2馬身(0秒3)差をつけて楽勝、レビュー 4連勝を飾りました…この馬が出ていれば…レースは違ったものになっていたかも…って…大袈裟ですかね…?
第25回秋華賞(G1)の結果(JRA)
本命 デアリングタクト(1番人気)-1着
相手 ウインマリリン(5番人気)-15着
穴 ソフトフルート(9番人気)-3着
デアリングタクト(1番人気)-マジックキャッスル(10番人気)-ソフトフルート(9番人気)
ゲートの出でムジカが伸び上がって、ダッシュがよろしくなかったお隣りのソフトフルートともども後方、前は二の脚が速かったマルターズディオサが 50m程で他馬に先んじ、無理をしてまでハナを獲ろうという馬もおらずに 1コーナーを先頭で回ります…前 5頭が固まってペースはそれ程速くはないのかな…? と思いましたが、馬群は 20馬身程度…ペースはテンの 3F 34秒9 1,000m通過 59秒4、後半 1,000m 1分11秒2、レースの上がり 3F 36秒4…圧倒的人気を集めたデアリングタクトは後方集団の前目くらい…向こう正面中程からポジションを上げ始めて 3コーナーでは馬群の外、前後で言えばちょうど真ん中くらい…馬群も 3コーナー入口で 14馬身程度、3・4コーナー中間では 8馬身程度とかなり圧縮、その分横に並んでデアリングタクトは内から 5頭目くらい… 4コーナーでは前・内からマルターズディオサ ホウオウピースフル ウインマリリン リアアメリア デアリングタクト オーマイダーリン パラスアテナ ソフトフルートとクビから半馬身程の差で進み、いずれも前は視界が開けた状態、直線向いてもマルターズディオサが内目で頑張りますが、馬場の外目を進むデアリングタクトが残り 1Fでこれを交わすと、4コーナーはその直後、直線ではその内で食い下がったマジックキャッスルに 1馬身1/4(0秒2)差をつけて先頭で決勝線に到達、史上初の無敗での牝馬 3冠を達成しました。
道中の位置取りを見ると、勝ったデアリングタクトは後方集団の前目、マジックキャッスルはその前、ソフトフルートは最後方追走…デアリングタクトは早めに仕掛けてポジションを上げましたが…一方、前に行った馬たちは、逃げたマルターズディオサは 7着でしたが、2番手ホウオウピースフルは殿り、その後ろにいたウインマリリン ミヤマザクラ リアアメリアはそれぞれ 14着 15着 13着…内が伸びない馬場だった可能性はありますが、それまでに芝コースのレースに騎乗していた騎手も多いので…馬場に比べてペースが速かったと見るべきではないか…と思います…。
リアアメリアはペースが速かったので行けずに内枠が仇となった形に見えました。ウインマリリンはやはり外枠では…横山武史騎手の今後の糧になれば…。マジックキャッスルは浜中俊騎手騎乗停止のためか、テン乗りとなった大野拓弥騎手でしたが…デビュー 3戦の手綱を取った戸崎圭太騎手にならなかったのは…なぜ…? 同じく騎乗停止となった加藤祥太騎手の代打としてミスニューヨークに騎乗した長岡禎仁騎手… 今年のフェブラリーS
ちなみに…非当選馬となったレイパパレはひとつ前の大原S(3勝クラス特別)で 2着以下に 2馬身(0秒3)差をつけて楽勝、レビュー 4連勝を飾りました…この馬が出ていれば…レースは違ったものになっていたかも…って…大袈裟ですかね…?
第25回秋華賞(G1)の結果(JRA)
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