わたしのブログ

2022.05.23
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カテゴリ: 競馬
・優駿牝馬(結果)[ 予想 ]
本命 サークルオブライフ(1番人気)-12着
相手 スターズオンアース(3番人気)-1着
スターズオンアース(3番人気)-スタニングローズ(10番人気)-ナミュール(4番人気)

ゲート前に集合してからサウンドビバーチェが放馬…かなりスタート時刻が遅れ…輪乗り継続…その間に馬の状態が変わっていく様が地上波テレビで映されていました…。
ゲートの出が一番良かったのはアートハウス、これに次いでニシノラブウインク スターズオンアースの外 2頭、その内のピンハイ プレサージュリフトはやや遅れ…その後のダッシュではベルクレスタが悪かったのですが、さらに悪かったのが人気のサークルオブライフ…前に行ったアートハウスが外にヨレてルージュエヴァイユを介して前をカットされ…最後方…前は行く気を見せたニシノラブウインクがハナを獲り、ペースはテンの 3F 35秒3 1,000m通過 1分0秒6 1,200m通過 1分13秒1、後半 1,200m 1分10秒8 後半 1,000m 58秒5、レースの上がり 3F 34秒8 とスロー…馬群の長さも 2コーナーまでは長かったのですが、そこから馬群は短くなり 3コーナーまでにかなり圧縮…このペースに助けられてか、ニシノラブウインクは直線向いても先頭をキープ、アートハウスが迫りますが、残り 1F でも交わすに至らず、代わってその後ろにいたスタニングローズが残り 150m で先頭に立ちます…このとき、そのすぐ外にスターズオンアースが迫って…残り 100m で先頭に立つと最後は 1馬身1/4(0秒2)差をつけて優勝、桜花賞に続いて 2冠を制しました。1冠を制しながら 3番人気に甘んじたのは…桜花賞が 2勝目だったことと大外枠ゆえ…と思われますが…やはり G1 を勝つ、ということは実力がある、ということなのだな…と再認識しました…。桜花賞では人気を裏切ったナミュールが最後良く伸びて 3着、人気のサークルオブライフは…スタートまでの時間が延びたことで…集中力が切れてしまったような印象を受けました…。なお、サウンドビバーチェは発走地点で他の馬に蹴られ放馬し、疾病(顔部挫創)を発症したため競走除外となったそうてです…発走時刻の遅延は 15分、これはグレード制導入以降では G1 最長だそうです…これまでの最長記録は 2011年スプリンターズS(13分)(ビービーガルダンが放馬)、次いで、1991年桜花賞(11分)(イソノルーブル落鉄)だそうです…。放馬から捕獲、そして競走除外になるまで、地上波で中継されましたが…のんびりしたものでした…捕獲に時間がかかったことは仕方がないにしても、その後、スタート地点まで徒歩、その後に競走除外にするかの判断…1,000m 以上駆けたように思うのですが、除外の理由は「顔部挫創」…フレグモーネ(皮下組織化膿性疾患)でも出走取消にしますが…そもそも「疲労」では…? と思ったのですが…出走して勝てばよいのですが、負けた場合、実力なのか、放馬による疲労のせいなのかわからず…公平性を欠く恐れが…返還は避けたいでしょうし、馬主さんは駆けて欲しいと思うかもしれませんが…それにしても…蹴ったのは…誰…? 昔シリウスシンボリが毎日王冠でレジェンドテイオーとダイナアクトレスを蹴ったことがありましたが…。
第83回オークス(G1)の結果((JRA)
[オークス]発走時刻15分遅れ、グレード制後は最長遅延 サウンドビバーチェ放馬、競走除外で(日刊スポーツ)





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最終更新日  2022.05.23 06:08:38
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