レッドシーターフHC アイアンバローズ-12着 長距離戦ゆえか、ハナ争いは激しくなく…仕掛けられたリビアングラスがハナ、途中ペースを落としたところでアイアンバローズが外から迫り、日本調教馬が 1・2番手、このまま最後の直線、アイアンバローズはすでに脚色が悪く、直線向いて 2番手に上がったのか、これまた日本調教馬のエヒト、リビアングラスを交わして先頭に立ち、逃げ込みを図りますが、Enemy、Giavellotto がこれを交わして叩き合い、内の Enemy が Giavellotto を振り切ったものの、遅れて大外を伸びた Tower Of London が決勝線目前で先頭に立ち、Enemy にアタマ差を付けて優勝しました。Tower Of London はゲートで後手を踏んで…直後に内埒沿いまで斜めに進んでいました…長距離レース故、経済コースを取ることは…重要なのですね…。