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2011年東日本大震災の前の日に2011年3月10日に凍てついた梅の花を撮っていました氷ついた蕾も花を咲かせました撮ってからしばらくしてから梅の写真を眺めました前日に撮っていたんだと、、、写真を撮っていた事など忘れていました毎年このことを思い出します今年は13日に撮りました2024年3月13日の我が家の梅です今年は開花が早かったです
2024.03.24
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2011年に発生した東日本大震災あれから13年たちました辛い気持ちを希望に変えて皆さん日々を過ごしていることと思います能登半島地震のニュースを見るたびに皆さんどれほど大変な思いをして過ごされているか、、、電気は、、、水道は、、、仮設などでの暮らしは、、、と心配です東日本大震災の時は我が家はそれほど被害がありませんでしたがライフラインが途切れて、皆さんパニックになりましたコンビニも必要なものはすぐに欠品、お店も人が殺到し、長い行列お水が汲めるところがあれば、、、学校にプールに向かうも、途中から原発のニュースで中止配給も並んでも、、、もらえる分は限りがありますガソリンスタンドは、、、長蛇の列、、、でも無理でしたガソリンが心配なので皆さん歩きます高齢の方も歩きますお水は重いし、、、さらにお薬をもらいに病院に行くのも徒歩の方もおられました、、、テレビもみれなく電話も通じないので津波のすごさはラジオで聞いていたもののその悲惨さはあとでわかりショックを受けました我が家は非常袋をを用意していたので何とか過ごせました寒い日でしたカイロとダウンコートでしのぎました皆様も非常袋を確認してくださいね
2024.03.11
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1月1日初詣に出かけました混んでいるので、並びながら、少しずつ進んでいく中大きな警戒音が鳴り響きました地震です能登の方らしい参拝を終えて車の中でのラジオ「津波が来ます」と切羽詰まった状況が流れるアナウンサーの方の懸命な呼びかけ私も「高台に逃げて」と何度も叫んでいましたその後羽田の事故被災された方々にお見舞い申し上げます日増しに増す被災者の数倒壊した建物どうか皆様ご無事で過ごされますようにお祈り申し上げます
2024.01.06
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一昨日の地震は大きかったです時間と回数は少なかったように感じますが揺れがすごかった私丁度髪染めのトリートメントをしているところでした塗って、15分後くらいにシャンプーするタイプ洗面所で揺れ横揺れから大きく縦揺れに感じました居間に移動でテレビをつける地震が大きく報道されていました主人も2階から降りてきたところで大揺れ~~~天井が落ちてきそう怖い一瞬電気が消えたけどすぐにつきホッ少し様子を見ていました参ったことは私の頭~この後どうなるかわかりません避難するようになるかも~お風呂もお湯もOFFしましたさあ、、、どうやってトリートメントを流そうか、、、洗面所で頭から冷水を浴びました火事場の馬鹿力です寒さは感じませんでしたその後落ち着いた所で、お湯をつけて簡単に洗いましたサイドボードなどの食器は中で散乱していました扉を丁寧に開けたけど、1個割れました主人の物置のバイクも転倒予防の紐が切れて倒れていましたが、すぐに直せましたパソコンの上のプリンターが落ちました用紙入れなど外れましたが、何とか修復家の内外点検中です今回は本当に揺れがひどく友達からのメールでも今までで一番ひどかったわ~と何人もの方が言っていますマンションはエレベーター、駐車場など点検の為でしょうけど動かず大変のようです今回は我が家はライフラインは大丈夫ですが電気、水など止まって不便な生活をしている方もいらっしゃるようです避難された方がたも大変ですお気を付けてくださいね※非常用防災用品は点検していましたが実際に使用を試みると年月の風化で使えないものもありました再点検が必要です
2022.03.18
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昨日は東日本大震災から11年目の3月11日でした海岸線は復興道路や高い堤防等などができて景観が大きく変わりました信じられないような大きな津波でしたご冥福をお祈りいたします私達にできることは自然の脅威を忘れないこと災害への準備をすること非常持ち出し品の準備食料品の備蓄水の備蓄薬の確認など~どうにかなるでは済まされません水を求めて皆さん何時間も並んでももらえませんでした食料品もスーパーからあっという間になくなってしまいますそんな日が何日も続きました昨日は暖かい日でした11年前は寒くて、雪も降りました停電で暖房もない中どうやって過ごしたのだろうと~ホッカイロと沢山着こんでダウンコートを羽織っていました当時1週間ほど前友達が災害用に灯油ストーブを買ったと聞いてすぐに私達も買いに行くはずが~後でと~その時すぐに買ってさえいれば寒さがしのげたのに~と後悔しました今年もその話をしています皆さんも防災用品を準備していてくださいね
2022.03.12
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震災から10年目です3月11日今日はとても暖かい午前中、青空の下、お散歩しました10年たったのですね防災について考えましょう非常用持ち出し袋の点検をしましょう懐中電灯は電池が液漏れしやすいから時々点検ですねお水はお鍋とかペットボトルとかこまめに貯めておくようにしています先月の大きな地震には驚きました今年は暖かい我が家の梅の蕾も例年より大きく膨らんできています10年前3月11日は寒かった雪が降って蕾の上にも雪が、、、それでもきれいに咲きましたそれから毎年毎年同じように蕾を付けて咲いてくれています梅を眺めて震災の事を思い出しています
2021.03.11
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2月13日夜11時半ごろ大きな揺れが~~~地震です時間したら短かったようですが一気にガタガタと大きな揺れが来ました恐怖でした2011年の大震災の余震との事でした津波の心配もないとの事停電にも、断水にもならずほっとしました我が家のサイドボードの戸が開いて食器が何個が割れましたガラスの破片も~片付けが大変でしたそれから主人は物置のバイクの点検に~シャッターが上まで開きません有り難いことに外を点検中のお隣のご主人が懐中電灯を照らしてくれて、何んとか開くことができて無事点検OKでしたどこのお家も電気を付けてバタバタしている様子が伝わってきます震災の時は被害がなかったのですが今回は学習机の本棚の部分が倒れ※引っ越しの際止めていなかったようです主人のメガネが少し変形眼鏡屋さんに行って来ましたああ、買ったばかりの50型のテレビが壊れなくて良かったテレビの後方にアルミ棚に乗ったコンポがあってその棚が大きく揺れていましたから~~~しなる様子を不思議な感覚で見ていました余震はあったもののそれからは小さな揺れですんでホッとしました2011の時は何回も何回も大きな揺れがきたもの~~~この1週間に余震が来るらしい気を付けないといけません地震の後、メールが沢山来ていました気が付かず、遅れて返信今日はメールから引き続き電話でおしゃべりでした
2021.02.15
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東日本大震災から9年目3月11日です今日は青空が広がりましたお布団を干し、大掃除外に出るとお隣の方と会って9年前の震災の話をしました我が家の梅~気になる梅の蕾は膨らんで蕾の先にちょっぴりピンクの色をのぞかせています今年は暖かいから早く咲きそうです9年前の3月10日~震災前日同じようにカメラを向けていました雪が氷になってその中からの蕾でした氷の透明感と寒さに打ち勝った蕾と春を思わせるような青空でした誰もがその青空のもとで暮らしていた。。。震災は翌日無情にもやって来ました毎年梅の蕾を見上げます今年はコロナの関係で追悼式典等が短縮、中止の所が多いようです地元の新聞は大きく震災関係の記事等が掲載されています自然の猛威を再認識して防災に励みましょう防災用品の確認もしましょう
2020.03.11
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台風19号お見舞い申し上げます日に日に被害の様子がテレビで報道され驚くばかりです自然災害の恐ろしさ水害の恐ろしさ被災された方を思うと辛いですどうか、健康にお気を付けて下さいね当日エリアメールが何度もきました近くの川の氾濫警戒メールです山沿いなので心配はあまりしませんでした→こんな気持ちはだめですどこか窓の閉め忘れがあるのではないかと点検するほど雨の音山沿い故土砂くずれが心配になり水をためましたそれほどでもなく雨も静かになり一安心→一安心もダメですね今回は無事過ごせましたが安心はせず、防災の準備はしなくてはならないと反省しました今回も想像できないような事態だった~とさっき、エリアメールが届いた今夜から大雨になるそう警戒です皆さんもお気を付けて下さい
2019.10.18
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今年は暖かかったでも、我が家の梅は例年通りですまだまだ蕾8年前の東日本大震災の時毎日が慌ただしく過ぎスケジュールの手帳も空白のぺージが多い当時、落ち着いてからカメラを出すと前日のものらしい我が家の梅の写真があった青空を背景に凍てついた氷の中からのピンクの蕾その時、きらりと光った氷が綺麗蕾の強さにも惹かれて~シャッターを切った写真だった震災の前日だった誰もがあんな大震災が起きるなんて思いもしなかっただろう青空の下、みんな普通に暮らしていた笑いもあっただろう、日常的な喧嘩もあっただろうな、、、平穏な暮らしあの時の梅が綺麗に咲いたようにみんな元気に暮らしてほしい皆さんの心のお花が少しづつでも咲いてくれますように~2019年3月10日我が家の梅
2019.03.15
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昨日は3.11東日本大震災から8年です朝から雨追悼、お墓参り、寒さや足元にお気を付けてという気持ちでしたご冥福をお祈りいたしますどんよりした暗い曇り空テレビの特集に涙あまりに悲惨だったできることは風化させない事伝承すること家族間の連絡方法を決めておくことてんでんこ自分の身は自分で守ること~自分で逃げる災害用用品を準備すること懐中電灯、ラジオがあって良かったカセットコンロがあって良かったお風呂の水があって良かった買い置きの水、食品があって良かった配送会社さんが利用できるようになって会社、知人が物資を送ってくれました感謝皆さん物資を求めて大変な思いをしていました次々と思い出すライフラインの停止で水のない、ガスのない、電気のない、、、生活今年は暖かいでも昨日はお天気が荒れた8年前寒さはこんなもんじゃなかった雪が降ったホッカイロが沢山あって良かったあの寒さの中体に貼って暖を取った昨夜お風呂に入りながらしみじみ幸せを感じる水が出た時の近所の方々の歓声今も思い出す皆さん、災害用品の準備はして下さいね
2019.03.12
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暴風が去っていったかと思ったら北海道での大地震午前3時暗い中での震度7どんなに恐怖だったでしょうかその後のライフラインの停止東日本大震災を思い出します食料、電池、ガソリンなどを求めての行列我が家も電池も買い足しておいた方がいいかな、、、と思っています身近の台所のペットボトルのお水も交換が怠り勝ちになっています買い置きのお水もあるけど少しでも用意しておこう北海道の被害に遭われた皆様、お体に気を付けて下さいね皆様も災害に備えての準備を確認してくださいね地震の報道で胸を痛めていたお散歩してたら夕焼けで空がピンクに染まっていた綺麗と思うより地球も一個の天体なんだ宇宙に浮かびながらいろんな災害という事故にあうのか、、、地球にたっている足元を眺めた
2018.09.09
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3月11日東日本大震災から7年目新聞では毎日被災者の方の思いがつづられていますそれを読む辛い辛い犠牲となられた方々~そのご家族の方々の思い涙なしには読まれず、今の自分を振り返って、何気ない日常、普段の生活に感謝しなくてはと強く思います震災を経験してこれからの生き方、復興への思いを綴る方々~ライフラインを切られたときの困難な生活それはこれからの災害意識につながり災害用品への備蓄の大切さも書かれている大事な事ちょっとした油断で備蓄品が不足したら~後悔することになります我が家も友達が用心のために石油ストーブを買って、その話を聞いてすぐ買いに行こうとしたけど、後まわし、、、その直後に震災電気も使えない時に、石油ストーブさえ買っていればと後悔でした電気がなければ使えない電化製品に囲まれているので要注意です今日、主人がバレンタインデーのチョコを頂いていたのでホワイトデーのお返しを会社の方に送りました7年前、震災時には会社から必要な物資を送って頂いていました遠慮なく必要なもののリストを送らせて頂いた細かな要望に買い出ししてくれた方も大変だっただろうな~と今年も振り返って感謝です他の方がたのご厚意にも感謝です当時の事が一気に蘇る震災の経験は伝えていかなくてはなりませんね我が家の小さな梅の木も7年前と同じように蕾を持ってきています震災の前日にたまたま梅の蕾の写真を撮っていてその写真をみると心が揺らぎますでもでも蕾が花開くとき優しい気持ちにさせてくれます皆さんも防災意識を持ってくださいね
2018.03.12
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阪神大震災から23年防災の知識非常用用品の確保非常用グッズの点検をして、ペットボトルにもお水をためる冬、お花にお水をやる機会が無くなって、ペットボトルの水もそのまま、怠りがちに。気を引き締めなくてはなりません。3・11の時、どれだけ、お水が手に入らなかったか、、、お風呂のお水も少しずつ少しづつ使った懐中電灯、それに乾電池ホッカイロもあったからよかった必要なものは一気に売れ切れになった寒い日だった23年前の1月17日どれだけ寒かっただろうか、、、3・11の震災を経験して、災害の怖さを知ったすさまじい、、、防災を頭に入れて、非常用品を準備してほしい
2018.01.18
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東日本大震災から6年3月11日朝からテレビで特集を見ていました涙を流さないで、、、と歯を食いしばってみていたでも、涙は流れる3月に入って、我が家の小さな梅の木が気になる震災前日雪に見舞われ、梅の蕾に氷がキラキラ~解け落ちる瞬間を撮った写真があった青空みんな、普通の生活をしていたに違いないそれが、翌日あんな大震災が起こるなんて~梅の木を見て思う今年は暖冬のせいか、梅の蕾がずっと膨らんでいた3月10日昨日の写真今日の蕾午後からスーパーに買い物に出かけた早目に帰るつもりが2時46分店内でアナウンスが流れ、みんなで黙とうをささげたみんなの思いが一つになったあの日、我が家は強い揺れは感じたものの、それほど大きなものだとは思わなかったライフラインが途切れ夕暮れと競争するように生活の場を整えていたラジオは「落ち着いて下さい、、、」と連呼津波が来ます~連呼正直津波はピンと来なかった津波の脅威を知らなかったから、、、まさか、津波であんな大惨事が起きていようとはわからなかった三陸の方に親戚がいる方や海の方に親戚がいる方もあの大惨事を知ったのは後になってから、、、と後に話す我が家もホッカイロを貼り、ダウンのコートを着て毛布にくるまって過ごした水の確保に~学校のプールの水が解放されたけどすぐに原発の為、禁止になった給水に1時間以上並んでも直前で水がなくなりもらえずでもその後、学校で水が出るようになって、毎日水を貰いに出かけたいつもは皆さん車だけどガソリンの心配から高齢の方も歩いてもらいに行った・・・・・山側に住んでいて、被害のない我が家でも、大変だった災害は場所を選ばすやってくるどうか、災害用品は準備していてくださいどこに避難するかも決めておいてくださいてんでんこに(昔から言われていたそうです) 振り返らず避難です福寿草朝方の雪が解けてお花の中に水滴がたまっていました
2017.03.12
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熊本地震、まだまだ大変な事になってます。どうか収まりますように~巨大な揺れを経験してからは地震の度に揺れが収まらず大きくなっていく恐怖にさいなまれていることと思います車中や避難所での生活、お疲れになられていると思います不安で閉じこもっていらっしゃる方も多いと思います。エコノミークラス症候群には気をつけてください体調には十分お気をつけてくださいご自宅にいる方も寝るときも、洋服を着て、いつでも避難できるように準備が大切だと思います。東日本大震災の時友人が駆け付けた時、高齢のご両親の着替えの遅さに驚き、電気もない時だともっともっと、大変だと痛感したと言っていました。そんな情報も口に出して言われないとわからないものです。私自身も着替えには手間取るでしょう。昔、着ていた洋服を風呂敷に包んで枕元に置いて寝るように躾られましたでも、今は、ちゃちゃと、、、きちんとしようと思いましたまた、北海道育ちの私は冬は凍結防止の為、水を止めるので、大きなカメに水を汲んで柄杓で大事に水を使った記憶がありますだから、今もお鍋にはいつも水をいれています地震を経験した今は、もっともっと用心しています水はすぐには配給が間に合わないことが多いです。お茶でも水でも、ペットボトルの保管は大事です
2016.04.18
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またもや大きな地震が起きてしまいました熊本地震震度7どんなにか、恐ろしかったでしょうか~そして、余震は容赦なく襲ってきます東日本大震災の時は我が家は山側なので、被害はありませんでした大きな揺れ、何度も襲ってくる余震~そのたびに悲鳴を上げましたそんな日が何日も続き、ついには又、大きな揺れが来て、2階の部屋は散乱しました 今回も余震の回数が多いとの事、早く収まってくれれば、、、と願うばかりです本当にいつどこで災害が起こるかわかりません非常用持ち出し袋を点検です
2016.04.15
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3月11日東日本大震災から5年目~読売新聞の編集手帳は考え深いものだった引用させていただきますね~室町時代の歌謡集「閑吟集」に、<思ひ出すとは忘るるか、思ひださずや忘れねば>思い出すということは忘れていたのね、、、という、恋する女の恨み言だというが、本来の文脈を離れて胸にほろ苦い詩句だと。(読売新聞)3/11編集手帳より引用)そう、被災者は思い出すことはないだろう、、、と仙台市の読者の方から筆者へのお便りでは「新聞やテレビが被災地に向けて下さるまなざしが3月12日には離れていきはしないだろうかと恐れています」との内容が~(略)(読売新聞3/11編集手帳より) 思い出すことはない~忘れないからそう、思い出すより、思い続けなくてはならないのかもしれない今日はお天気は良かったけど、寒かった我が家の梅も今年も同じように芽吹いている青い空に向かっている~室内のガーベラも窓越しに思いっきり空に向かって、咲いています 昔からの言い伝え石碑の言葉など大事に大事にしていかなくてはならない防災の訓練、非常用持ち出し用品の準備など確実に!
2016.03.11
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我が家の梅の木ですようやく蕾も色づいてきました 明日は3月11日5年前、東日本大震災でした その前日梅の木の蕾を見ると雪が降った後、その雪が氷になって解け始めキラキラ輝きその美しさに目をみはりシャッターを切りました一瞬のうちに溶けてしまったけどそれも嬉しくもありました春が来るのを待ちわびていたから、、、震災はその翌日です寒い寒い日が続きました後で、この写真を見て、震災の前日に撮った写真だったことを思い出しました震災の前日、何人もの方がこの空の下で暮らし何人もの人がこの青い空を見上げていたでしょうか、、、まさか、あんな大震災が起こるなんて、、、ライフラインの停止、水、食料の調達等で駆けずりまわりあまりにあまりに大変なことが起きていたことは遅れて知り、重い重いどうしようもなく重い気持ちが続きました復興はまだまだ、続いています
2016.03.10
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昨日17日で阪神大震災から21年今日の読売新聞の仙台圏のページで大きく取り上げられていました東日本大震災で息子さんを亡くされたご夫婦が神戸を訪れて祈りを、、、こちら県内被災地でも追悼式典が行われたとの事等被災地石巻市ではろうそくで「祈 1・17 未来 あの日を忘れない」と灯し「神戸とともに前を向くため、気持ちを込めて祈りましょう」と2012年から開催している「石巻スポーツ振興サポートセンター」の松村理事長の言葉が印象的でしたまた、神戸の豚まん専門店の豚まんも気仙沼市で振る舞われたそうです神戸から、こちら被災地に来てく下さった事もとっても有り難いですね皆さんに元気になってほしいですご縁があって、神戸に住んでいらしゃる方のブログを読ませていただいています。ロゼさん、いつも有難う17日のブログはとっても考えさせられるものでした少しでも多くの方がお元気になられる事を願っていますそれと共に防災対策はしっかりしていきたいと思っています。今日は孫の保育園でも災害訓練をしたようです緊張感を感じ取ったようです。何でも練習が大事ですと切実に思います
2016.01.18
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大雨で大変なことになっています関東から、東北へ豪雨鬼怒川の決壊なんとか、皆さん、ご無事でと祈るばかりです宮城県も決壊した川もでて、救助待ちの方々もいます皆さん、頑張って昨日、こちらも雨夕方から、豪雨になりました主人は福島方面に出張です出かけるときはまずまずの雨だったので、、、決行です私はテレビの情報で出かけることに反対でしたそれでも、出かけた主人この雨、運転も危なかったようです宮城県も避難警告メールが何度も流れて、昨夜は大変でしたずっと、起きていましたが、災害用品をもって、2階に、洋服のまま寝ました枕元には携帯、ラジオ、懐中電灯朝は小降りになって、午前中は晴れ間も出てきましたでも、油断できません外の様子をみたいけど、じっと、我慢です出歩かない方がいいのですから、、、土砂崩れの心配もあります主人、気を付けて、帰宅してほしいと、、、心配です
2015.09.11
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今日は彼岸入り~スーパーへお花を買いに行った3月は3月11日東日本大震災今年の11日は大荒れの寒い日だった追悼に訪れる人、出かけられた人にとって、大変な日だった悪天候の為高速道路も一部通行止め、、、そして、今日から彼岸に入る、、、4年前の11日雪が降って、寒い日だったライフラインは全部止まってしまったのでその準備で忙しかった我が家は山側まさかあんな大惨事になっていようとは、、、わからなかったラジオはしきりに避難を呼びかける、、、映像がなかったので、津波が容赦なく襲ってきたなんて、、、三陸や海方面に親戚のいる知人達も、まさかの惨状を知らされたのは、後になってからだ 毎年、この時期、、、言葉がない防災の準備だけはしっかり、していこうとおもう電池の点検、水はお鍋、ペットボトルと毎晩準備する 玄関には災害用品の袋も置いていますみっともないと言ってられません 瞬時の災害時ティシュやらライトやら、探してられませんから、、、
2015.03.18
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昨日スーパーの駐車場で車をぶつけれました駐車場内の通路で向こうのブロックの駐車場へ行こうと一旦停止していたところ、右側の前進で止めていた車のバックライトが光り、バックし始め慌てて、クラクションを何度も鳴らしたけど巨大な車が押し寄せてきて、「キャー!助けて」の状態ゴツンとドアにぶつかって、運転手の方が降りてきました「クラクション、何度も鳴らしたのに、、、」と憤慨した私「保険で直します、警察を呼びます」と。警察官に状況説明寒い中での事故処理は大変でした帰宅後保険屋さんからの電話であたふた、、、、先方は私の車が動いていたと伝えたらしく状況を説明して、停止していたと説明、、、、後でわかったのですが、、、この点がポイントらしい、、、結局相手側が、「停止していたか、動いていたか」後方不注意もあって、わからないということで、、、私の車が停止していたと判断しますとのこと。この点がまだっらっこしい(^_^;)それで、10割向こうの責任となった。当たり前なのに、、、「映画の映像のように、スローモーションで車が押し寄せてきて逃げ場もなく、恐怖ですこちらは軽自動車、、、押しつぶされそうでした、、、」と保険屋さんにも伝えましたそして、もし、避けるために「私が前進したり、バックしたりしたら、もっと、大変な事故になっていましたよ」とも伝えましたこの状況は警察にも説明済みで現場状況では明らかです恐怖で胸が痛いです前も一度同じ経験をしたことがあります渋滞中で動けないとき、信じられないことに、車が止まることなく進んできて、助手席に座っていた私は運転席側に身を寄せたほど、、、恐怖で顔がひきつりましたその時は若い女性の方でぼんやりしていたとの事、、、、あああ今回車の修理は年末でどこも間に合わず、来年に、、、さっき、主人にみてもらったら、擦り傷だけと思ったら、へこんでました 来年は車検の為に年明け早々車やさんに預けることにしていたので、本当に、大変です運転は十分気を付けて、私は駐車は絶対バックで入れようと思いました娘や友達にも電話をいれて、バックするとき十分気を付けてと伝えました
2014.12.27
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一昨日7日又もや大きな地震(>_<)自宅でパソコンに向かっていた私は即、パソコンを切った。我が家はそれほど、大きな揺れは感じられなかったので、まず、ランタンをつけ、ペットボトルに水を汲んだ。幸い、停電にはならなかったので、テレビで情報を得る。夕方とあって、交通はマヒして大変だろう、、、と、姪に連絡。アパートにいるとの事でOK.間もなく、娘から、電話があり、一安心。津波警報が出され、寒い中、避難される方の事を思う、、、間もなく解除されて、良かった。ホッ!たまたま、その日ホッカイロを買ってきていた。300均のお店で友達に薦められて、ランタンも買いたしていた。※凄く明るい。非常時用品は玄関に置いてあるけど、やっぱり、このまま、置いておこう、、、
2012.12.08
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災害に向けての準備大丈夫でしょうか?思いたったら、すぐ、行動です。災害用品も、、、昨年、主人は私に文句言われっぱなし震災前の2月。友人が反射式ストーブを購入。「停電になったら、絶対必要。」と。2月なので、決算期とも重なり、お買い得になっていて、私達もその足で買いに行くつもりだった、、、、なのに、主人面倒くさがって、中止に。((+_+))3月11日大震災お陰でホッカイロでのみ暖をとる羽目に、、、自転車バイクの出し入れが面倒とのことで、物置から出して外に出していた。錆びて、パンクして乗れなくなっていた。(;一_一)徒歩しか手段がなくなってしまった。主人以上の事で大いに反省です。ストーブは購入。自転車は春に購入の予定。準備は思い立ったら、すぐに!です。
2012.03.13
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大震災が起きて1年がたちました。今日は食料品の備蓄のチェックです。ペットボトルの水は賞味期限が迫っているものもあり、すぐ、飲むことに。昨年ライフラインの途絶えで何が大変だったかというと水被災の翌日は2時間並んだのですが、前の方でなくなってしまいました。お風呂に水があったのと、ペットボトルのお茶があったので、何とかしのげましたが、、、生活用水用の水は小学校のプールの水を頂けたのですが、原発の放射能ですぐ、使用禁止に。降り積もった雪も皆さん溶かしたりしていましたが、それも使用できなくなりました。その後、学校のみ、水が出るようになって、一安心。それからは毎日、水くみです。ガソリンを使いたくないので、コロコロトランクを利用しましたが、それでも、腰痛持ちの主人はギブアップ。娘の彼が頑張ってくれました。皆さん、水をくみにいくのが、仕事になっていました。ライフラインの復旧は地域によって違って、友達のところは早かったのですが、とにかく、ガソリンが心配で、、、もらいに行けません。水が復旧したのは10日後。今思うと、10日?だけと思ってしまいますが、長かった、知り合いからの連絡で水が出たことを知り、近所の方に知らせたら、皆さん万歳!万歳!と歓声。なぜか、知らせただけなのに、主人、皆さんに感謝されました(爆)電気は4日目水は10日目ガスは16日目 に復旧でした。ガスコンロの我が家はカセットコンロで料理。買い置きが沢山あってラッキーでした。IHの卓上コンロもすぐ、友人が送ってくれたので、電気開通と共に安心。お風呂は灯油なので、水の復旧と共にOK.ただし、灯油も買えないので、恐る恐る。お風呂はガスのお宅も多く、お風呂にお誘いしたのですが、ガソリン不足で来れない方も、、、ライフラインの復旧は地域によって、違うので、不便な思いを長くされた方も、、、もちろん、被災を受けたところは、こんなもんじゃありません。
2012.03.12
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昨日昨年の事を思い出して追悼の意味を込めて、ブログを書いていたら、メンテナンスになってしまって、全部消えてしまった。なんだか、がっがりしてしまった。特別な日なのに、、、昨日3月10日仙台の泉ケ岳で鎮魂花火があげられました。仙台市内遠くからも見えるはずでした、雨皆さんの悲しみがひしひしと伝わって来るようでした。花火会場への入場は一般の方は出来ず、それでも、近くでみようと、道路は混雑してました。私もかろうじて見えるところで、手を合わせました。天国にみんなの思いが届きますように、、、昨年3月11日自宅にいた私は、ものすごい揺れにも関わらす、こんなに大きな震災になっているとは思ってもいませんでした。心配していた主人も戻り、ライフラインが途絶えたので、夜への準備。ラジオも、何度も襲う余震に「落ち着いてください」との連呼のみ。あんな大きな津波が来たなんて、夢にも思いませんでした寒い中、ホッカイロに助けられ、常備食、懐中電灯携帯の充電器と、非常袋が大いに役立ちました。電話は何日も通じず、情報はラジオのみ。2週間くらいもしてからでしょうか、、、東京の親戚経由で(地元では電話が通じません)親戚の訃報をしらされました。思いもがけない知らせでした。ライフラインの途絶えはパニックを生み出し、水の配給に並び、それでも、もらえない日もあり、食料品は制限がかかり、ガソリンの不足。ガソリンは切実なものになり、ガソリンスタンドへの道は並んで待つために夜間も無人の車が列になり不気味でした街の中はリュックを背負って、黙々と歩く姿が見られます。ガソリンがなくて、お薬を取りに何キロも歩く高齢の方もいらして、とにかく、頑張るしかない といった気持ち でした。
2012.03.11
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被災から4カ月我が家は落ち着いた暮らしができていますが、未だに、友達から心配のメールが届く。被災直後、被災は免れたものの、友からのメールや支援物資など、涙が出るくらい嬉しかった。それと同時に、被災を受けた親戚、知人へのできる限りの支援もしてきました。先日、母が地震のお見舞いをいただいた方へ、お礼をしたいということで、仙台名物の笹かまぼこを発送してもらった。私も知人に、、、お店は同じようなお客さんで混んでいました(^_-)-☆お礼をすることで、元気になれる気がします。その直後熱中症なるものにかかりました((+_+))炎天下の買い物の後、自宅でクーラーも入れ、冷たいものも取ってのですが、 ものすごい眩暈と吐き気が((+_+))こんな経験初めてだったので、熱中症を疑い、冷却材で冷やしたら、なんとか治りました。母が来ていたときなので、持病があるので、緊急用のメモを渡したら、母もあせってました。ごめんなさい。さて、毎日蒸し暑いです。避難所の方達が心配です。仮説住宅もおくれているそう、、、元松本復興相の辞任九州電力のやらせメールそんなドタバタにかまっている時間がないはずなのに、、、うんざり、気分が悪いです
2011.07.08
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TV 家族に乾杯!今週は被災地 石巻でした!鶴瓶さん と さだまさしさんです連日のテレビで被災地の様子は見ていましたが、地元を知っている私にとっては一番、ショックを受けました親戚、友達が沢山いるところです。ここ何年も行っていませんでしたが、テレビを見ると、ここもだめだったの?ここまで、津波がきたの? と話には聞いていたけど、鶴瓶さんの行く所々、見覚えのある風景に 涙 涙です知り合いも2階で何とか暮らしていますが、1階は浸水したためヘドロがひどくて、しかも、それが固まってしまって、どうしようもない状態だそうです。少しずつ、少しずつ、やっていくしかないようです。
2011.05.26
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災害時の準備 東日本大震災では被災は免れたものの、 ライフラインの途絶えで 電気水道ガスそして、食料なしの生活でした。我が家の場合 食料品は普段から、買い置きをしていたので、安心で した。 お買い得品が好きなもので、、、 消費期限もあるのでそろそろ、必要なものだけ買おうと(^o^)/と思った矢先でした。 お米は実家から、沢山もらっていました。宮城県は、 そんなお宅が多いようです。 おまけに、お正月食べ残したお餅もあるし、インスタントラーメンも、缶詰も。 主人の出張用のペットボトルもあるので、飲み水も何とか、OK. ガスコンロ用のガスも「主人に怒られながら、沢山買ってました」安かったから(*^^)v って、感じで助かりました(*^^)v 非常袋を玄関に置いていました 黄色い いかにも といったもので、 玄関に置くのは恥ずかしい気がして、 可愛い袋に入れ替えようともしましたが、 非常時誰もがわかるものと言うことで、このままに、、、 地震が起きる前、玄関に入る際「わっ!準備いいね」と友達からも言われていましたが、 本当に、よかった(*^^)vセットものを買って、必要なものを思いつくまま、詰め込んでいました 今回、開けて、自分でもびっくり 1番の感動ものは 手動充電器つきラジオ付き、ライト →携帯も手まわしで充電できます。 兄が心配して来てくれましたが、いる間中回し続け、充電OKにして帰ったくらいです(笑) これは、みんなに感謝されました(*^^)v ちなみに、記憶にないほど随分前に買ったのに、使えたことに私は感動です。2番目は手動ライト~手回しでライトがつくので、電池切れの心配なくて、安心でした(*^^)v 一人に1個あれば本当に便利です。 娘夫婦にあげたので、さっそくまた、注文しました。あとは、懐中電灯。玄関にも寝室にも置いていますが、災害用に、電池漏れ予防の為、電池も別にして準備してありました。 サスガ!(^^)! 私です懐中電灯でスタンド式にもなるものもあって、それも便利でした。3番目は→これはかなり重要。 ラジオ 私が入院した時、買った携帯用ラジオ。今は主人がウオーキングに使っています。 我が家には3個すぐ使えるものがありましたが、 今は、ラジオだけのもを持っている人が少ないみたいですね。 娘夫婦もしかり。 ラジオはあったという間に、どこも、売り切れでした。 昔だったら、目覚まし時計やら、なんやら、なんにでも付いていて、良く景品で貰っていた のにね。次はホッカイロ。災害袋にも入れておきましたが、買い置きが沢山あって、暖房がない中、これで、みんな暖をとりました。 →「避難所の方、あればいいなぁ」と厳寒の中心配でした。あとは、使い古したメガネ(我が家はみんな近視)、アルミのシート、衛生用品などなど。簡易トイレも入っていましたが、今回、知人からの情報で 紙おむつ ナプキンタイプのものがいいとの事。 避難所ではもちろん、非常事態の時は本当に必要です。 水をもらうのも、ガソリンを入れるのも、スーパーで並ぶのも2時間3時間は当たり前。 トイレはありません。 そんな非常時に出かける前に準備していけば、 車の中とかで用が足せるそうです。 薄くても、吸収量が多くて、におわないそうです。 なるほど(^o^)/ 実際、並んでいた方が「順番取っててね。と席を外され」あとで、理由をきかせてくれたそう。電池はすぐに売り切れ、単1は今でも、買えない状態です。大きな懐中電灯やラジオはその点不便です。ようやく単1の電池が買えて、我が家にあった災害用多目的ライトを使ってみました。ライトは蛍光灯のようなものがついていて、ラジオはもちろん、サイレンも付いているものです。電池が買えなかった経験をふまえて、ソーラー式のラタンを買いました。エコに繋がるよう、夜、廊下で使っています。今のところ、結構、電気が持ちますね。ガーデニング用のソーラーライトもそのうち購入予定です。そろそろ、在庫がありそう(^_-)-☆ 停電だというのに、各部屋灯りが付いているお宅があって、 あとで聞いたら お庭のソーラーガーデンライトを引きぬいて使ったそう。 情報を得た時点で店頭にはありませんでした((+_+))
2011.05.18
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大地震から、2か月。 テレビでの報道は少なくなったものの、 地元なので、 親戚、友達から 次々と悲惨な状況が伝わってきます。 先日、仙台の南、荒井、亘理、名取、岩沼方面に用事があって、出かけました。 テレビではもちろん、話にも聞いていましたが、 実際その近くを通ると、 ここまで、津波が来たのか、、、と 海から、何キロも離れているのに、とんでもない所に車がごろごろです。ここの地区は大きな田んぼが広がっているところです。主人の車で走ってる東部道路がかろうじて、防波堤になって、命拾いをしたそうです。海岸に植えられた防風林はすぐに、なぎ倒されて、ぐんぐんとどこまでも、波が押し寄せたようです。よく通る道なので、その無残な風景に胸が締め付けれました。
2011.05.18
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連休、石巻の友達が遊びに来てくれた石巻の立派な「紅ほっぺ」のイチゴ大福をお土産に持ってきてくれた。 あれほどの被害を受けた地域からのものだと思うと、感激! 大きなイチゴの紅ほっぺ~立派に実ってくれたね!(^^)! そして そのイチゴを使って、丁寧に作ってくれたお菓子やさんにも拍手(*^^)vです。それにしても、こんな見事な大福は初めてです(*^^)v可愛くて、おいしくて、、、こんな名産品があるなんて、知りませんでした。被災の様子はテレビの映像で見ていて、なんともやりきれない思いでしたが、、、友達の話はあまりに具体的でその日はショックでした。別の友達はたまたま、海の見えるところを車で走っていて、波が押し寄せるのが見えたので、すぐに車から降りて、走りに走って、よそのお家の塀をよじ登って、そこのお家に飛び降りた途端、 ひたひたと、、その塀にまで、水が押し寄せてきたそう。 危機一髪です。もし、海の見えない道を走っていたら、、、とぞっとするそうです。あまりに悲惨な状況で、とっても、ブログに書けません。
2011.05.06
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普段の生活に~活力を取り戻そう最近、自粛という意味の言葉を考えていた私。今日の読売新聞にも興味深いコラムが載っていた~編集手帳「普段通りの生活をしていても、死者を悼むのを止めたことにはならない。犠牲を無駄にしないためにも我々がまずできることは、普段の生活を取り戻すことだ」 10年前に起きた米同時テロの時、ニューヨーク市長の言葉だ。自粛という意味で、社会の活気がなくなるのは、避けたい。復旧しようとしている人達が前進しようとするとき少しでも、多くの活気ある場が必要だと思う。仙台も、すこしづづ、飲食店、スーパーなどが営業し始めている。1カ月の休業はどんな職場でも大変なことだろうと思う。コラムにあるように普通の生活に戻るのが、日本の活力に繋がるのだと思う。さて、昨日、我が家も買い物に出かけた。すごい人。駐車場もいっぱい。ガソリンが安定したのと、先日の停電、断水をも巻きこむ地震に防災の再準備なのだろう。さらに衣類のバーゲンということもあって、衣料品売り場も長い列。被災した方達へのプレゼントも多そうでした。私も、下着などを購入。うちは宅配がようやく開通した友達親戚に物資を送るので、その買い物。まだ、カップラーメンなど数量限定があるが、お菓子、ラーメン、ウェットテッシュなおなど、買いそろえた。被災のひどいところは、まだ、買い物が大変そう。少しでもこちらから送れば、それが、みんなの支援にもつながると思う。
2011.04.11
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4/7のブログで紹介したとおり、支援物資として活躍してくれるラカント カロリーゼロ飴 昨日届きました!(^^)!ちょうど、知人と玄関先でおしゃべりしていたら、到着。そして、ラッキーなことに、親戚の方が避難所に行くというので、お願いして持って行ってもらうことに。ツメコムさん、サラヤさん 物資の提供ありがとうございました(*^^)vそして、我が家の分としてツメコムさんの「無料詰め放題」の方も同時に到着。私もこの飴詰め込んでいました。前にも食べたことがありますが、これは3個セットなので、食べ比べができます。 抹茶味 1粒 紅茶味 1粒 珈琲ミルク味 1粒飴で初めてのカロリーゼロ!!ヘルシーキャンディ。こだわりの自然派素材、無着色!口に入れると、ひんやりして、固めなので、最後に小さくなったところで、シャキシャキ噛み砕く感じが好きです(*^^)vドラッグストアでもよく見かけますが、親しみがわいちゃいます。
2011.04.09
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来た~~~最強の余震3月11日の大地震のあと、何度も何度も押し寄せる余震。 もう、やめて~~~悲痛な声が聞こえてきそう昨夜11時半ごろ、 最強の大きな揺れが~~~キャアーと叫んでおろおろ、しているうちに バシ! と電気が切れました。またもや、停電((+_+))。暗闇の中、懐中電灯を手にして、断水に備えて、水を汲みためる。 →ちょっと前、玄関に置いていた沢山の水のボトルをかたづけたばかりなのに、、、 おまけに、主人がペットボトルを処分してしまっていたので、私の激怒が爆発。 「まだ、様子みよう」って言ったのに(>_
2011.04.08
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いつも利用しているサイト「ツメコム」さんから、ありがたいメールが届きました(*^^)v 支援物資の提供です♪
2011.04.07
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先日、宅配便の開始とともに、 いつものお兄さんが 元気よく、荷物を届けてくれました(^_-)-☆友達からの食料品です。見て見て、、、これは一部。冷蔵庫の分はいれてしまったので、、、お豆腐、ハム、チーズ、こんにゃく、焼き豚などなど。 とにかく、一杯です。(^o^)/気がきく彼女は「牛乳の代わりにスキムミルクを入れました」とメモ書きが。箱から一つ一つ、主人と取りながら、 歓声(^o^)/ と 涙今回、第1便は会社から、総務の方、買い出しが大変だったとおもいます。乾電池、ラーメン、缶づめ、水などなど。感謝です。2便は秋田の主人の友達。「野菜はわかんないなあ?」とそれでも、一杯入れてくれました。ガスがだめなので、IHクッキングヒーターも。感謝です。今、私の住む地区は落ち着いています。私も被災がひどい地区に物資を送りたいのですが、宅配はまだです。ガソリンも入ったので、友達、親戚の所に、いろいろなものを届けたいと思っています。
2011.04.06
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ガソリン事情~被災地周辺 仙台市内は 今日あたりからガソリンが入れやすくなりました。地震が起きてから、ライフラインはズタズタに、、、 ガソリン不足には困りました。余震が続く中、「何かの時に必要」と皆さん、車の使用を控えていました。いつ、再開するかわからないスタンドには毎日長者の列。すごいなんて、もんじゃありませんでした。「本日終了」とロープをかけているのに、翌日に期待してか、これまた長者の車の列。→中には、人が存在せず、何だか不気味でした。皆さん、車を置いて順番をとっているのです。車の列で、交通妨害になるところは、整理券を発行していました。友達は朝5時に並んで、8時に「本日は入りません」と言われた事も。ぎゃふんです((+_+))どこのスタンドにガソリンが入荷するのかわからないので、、、ある種のカケみたいなものもありました。それでも10l制限が 20L制限になって、昨日あたりから、満タンOKそして、今日は気持ちが悪いほど、スタンドは空いていました。やれやれです。でも、まだガソリン不足の町は多いようで、一番必要としている被災のひどい地区の方達が入れやすくなってくれることを祈っています。今日も何度も余震です。いつまで、続くんだろう、、、スーパーで並んでいるとき、体を動かしている女の子。 「やめなさい」のお母さんの言葉に 「だって、いっつも、動いてんだもん」地震のストレスが相当なものです。
2011.04.03
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銀行のATMが復旧せず~被災地ライフラインが繋がって、ホッとしたのもつかの間、、、電気が4日目で復旧していたので、使えるとばかり思っていた ATM機。 閉まっていました((+_+))参りました((+_+))たいていカード払いで買い物をしていた我が家。今回は店頭での販売が多く、現金払い、、、もう、手持ちが無くなっていました。ガソリンを心配ながら支店のATMへ。土曜日だったんですね。(もう、日にちの感覚さえありません)しっかり、手数料取られました。この手数料でお水が買えるのに、、、と相当がっかり銀行に電話したら、復旧の見込みが立たないとの事ガソリンがないので、動けないとの事。 納得ですが、こちらもガソリンを気にしつつ、しかも、土曜日にしか行けなくて、手数料も大変との事を伝えました。地元の銀行さん、地域の復旧に貢献してくれることを願いつつ、電話を切りました。便利さに慣れきっている自分にも 喝!
2011.03.30
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昨日ガスが復旧しました。ガスの点検の方は他県から応援で来てくれたようです。ありがとうございます。ようやく、ライフラインが繋がりました。でも、まだ、ガス、水がだめな地区が大半のようです。うちの実家もまだ、水が出ません。母から、 「2Lのお水をもらいに毎日歩くので、足腰痛い」と電話。 家族のためにも、少しでも協力したいとの事。 「2Lでもコロコロトランクを使ってね」と提案しました。自分で給水所まで、もらいに行かなくてはならないので「ご近所のお年寄りの家庭は大変だわね」と、、、心配していました。そうなんです。なんでも、もらいに行かなくてはなりません。先日、うちの町内で野菜の配給があって、高齢のお隣の分もお願いしたら、「来た人だけ」と申し訳なさそうに言われました。物資が少ないのです。頂いたバナナをお届けしたら、遠慮なさって、受け取りません。スーパーも並んでいるのを見て、あきらめたとの事。うちの買い置き分を何とか受け取ってもらいました。仙台といえども、子供たちが東京とかに行って、高齢のご夫婦だけの世帯も多いのです。お声をかけに行くたびに、涙ぐまれます。余震の続く中、皆さん辛抱強く暮らしています。団地内はほとんど、付き合いはありません。でも、みんなで協力しなくてはと痛感です。
2011.03.27
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被災地~友より生活必需品届く昨日、主人の遠方のバイクの友達が荷物を送ってくれました。営業所止めなので、佐○急便さんのところに行ってきました。 すごい人でした入り口から、誘導がきちんとされていて、荷物も、莫大な量なので、手作業との事。あいうえお順別に紙が張り出され、そこのブースに誘導されます。とてもスムーズに受け取ることができました。 物流の皆さんに感謝です。荷物は、食べ物中心。頼んで送ってもらったのは綿棒~薬を塗るのに必要なんです。多めに買っていたけど、だんだん心配になってきたので、医療用に使うので、「値段が高めのもの(笑)」とお願い。日本製のものを探してくれたのは感激で、思わず、涙綿棒1本といえども、私にとっては大事なもの、それすらも買えないので、本当に、病気の方の困難は想像に付きます。薬もそうです。ガソリンもないので、寝たきりの旦那さんのお薬を取りにリュックを背負って歩く高齢の奥さんもいました。荷物にはクロワッサンが2個。久しぶりの大好きなパンです。元気が出ました。感謝です。
2011.03.24
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嬉しさ、悲しみ~被災地よりとっても心配していた友から、電話が入りました。ホッ!としたと同時に涙が出ました。彼女は海沿いに住んでいるので、とっても心配していました。電話は被災地内では繋がりにくいのです。彼女の明るい声に安心したところ、母から、悲しい知らせが、、、とっても優しくしてくれた叔母がだめだったこと。一人暮らしで足が悪く逃げ切れなかったようだ。もう一人、いとこ。信じられません。被災地では、これが、信じられないけど、現実です。さらに、電話が繋がらないので、詳細が分かりません。車で1時間もかからないところですが、避難所が多すぎて、どこにいるのかわからず、探すにもガソリンもなくて、連絡を待つばかりです。
2011.03.22
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被災地~水が出ました。断水が10日ほど続いて、昨日ようやく、水がでました。でも、水の大事さが身にしみてわかったので、節水に励みます。今まで、水の復旧の見通しがつかなかったので、昨日、いよいよ、洗濯。 洗剤を使わず、お湯で殺菌するように押し洗い。 使った水はトイレ用にまた、バケツに戻しました。洗髪もちょっとだけ、シャンプーをつけて、洗髪。 ブラックケア シャンプーかなり、高価ですが、リンスなしでも、つるつるになります。入院中、体力的に簡単に済ませたいときにとっても、便利でした。泡立ちませんが、その分、すすぎが楽です。少量でも、本当にきれいになります。振り返ってみると、断水の3日間ぐらいは、給水車の2L制限の水も2時間も並んでも、無理でした。小中学校のプールの水は生活用水として、提供されました。もちろん、電気も通じていなかったので、自販機もだめ。5日目辺りから、中学校の水道が復旧して、水をもらいやすくなりました。我が家は娘夫婦が来ていてので、水汲みは若い二人にお願いできて良かったです。発展途上国などで、水を運ぶのに何キロも歩くのをTVなんかでみていましたが、そのくらい水は必要ですガソリンもない中、みんなコロコロトランク、リュックと大変でした。仙台市内もまだ断水の所が多く、お風呂も無理です。入浴可能な施設の情報も流れますが、どこも、大混雑。2時間3時間待ち。それより、ガソリンもないので、皆さん、動けません。ガスの復旧はまだまだ。ガス使用のお宅はまだまだお風呂は無理です。灯油の我が家も灯油不足なので、お風呂も毎日は入れません。遠方にいる友が営業所止めだったら、宅配可能というのを調べてくれて、必要物資を送ってくれると連絡をくれましたが、ガソリンがありません((+_+))その心強い援助だけでも励みになり、元気が出ました!(^^)!連絡の取れなかった友達も、少しずつ、消息がわかってきましたが、避難所からの連絡は電気もないところも、電波の通じないところも多く、困難です。とにかく、なにをするにも、並んで待つのは当たり前。体力勝負。高齢の方にはお声をかけてあげて下さいね。我が家もスーパーで水を買えたものの、重くて、苦労していたら、若い店員さんが手下ってくれて 感謝です(^o^)/
2011.03.20
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東北関東大震災の被災地でライフラインの途絶えた生活を送って1週間トイレはトイレットペーパーは流さず、汚物入れにいれて、おしっこの方は貯めておきます。なるべく大便の際、まとめて流します。 →「そんなことできない」と言う方もいましたが、 そんな悠長なことは言っていられません。トレットペーパーを流すにはかなりの水が必要です。しかも、上から圧をかけないと流れません。お風呂の残り湯も、あっという間になくなります。歯磨きは少量の水で今までよりも長くぶくぶく。口の筋肉の為にもいいです。これからもこの方法でします。蛇口からではなくて、ペットボトルからコップに少し入れて使うとかなりの節水になります。洗顔は紙ナプキンなどに少量の水を含ませ、できれば、できる限り体も拭くようにします。濡れナプキン濡れおしぼりがあれば、かなり広範囲を拭くことができます。あと、手持ちのものとして美容液のマスクはたっぷり、化粧水を含んでいるので、パックをした後も体を拭けて便利でした。洗顔も水を多量に使うので、安くて、たっぷりの化粧水があると便利ですね。使いまわしていた食器は汚れを紙で拭いた後、少量の熱湯で流します。野菜くずは庭に埋めます。ここ2日は寒さのため、土が凍って、駄目でした。(それほど、寒さが厳しいです)新聞は20センチ四方位に切っておくと使いやすいです。チッシュの空箱などはまな板に使用です被災地でない皆さんも協力お願いします。エコ生活に繋がります。忘れないように思いつくまま、書きとめます
2011.03.18
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被災地の宮城県は昨日から急激に寒くなり、今日は大雪です。我が家は電気がかろうじて通じて、暖房を取ることができていますが、その分、行方不明者、避難所の方達のことを思うと、この寒さ 悲痛です。今日、病院に行ってきました。これからのガソリンが不安です。開いているスーパーはどこも長い行列です。しかも、今日の分はおしまいとの事。何件かだめでかろうじて、1件だけ購入できるお店がありました。欲しいものは、売り切れ、、、それでも、蜜柑、お水が買えて良かったです。断水で、毎日、お水をもらいに給水所まで行っています。団地内では炊き出しもやってくれていますが、我が家は少しあるので、他の方回るようにに遠慮しています。仙台の街の中に行ったので、お弁当が買えて良かったです。いつもは賑やかな繁華街の居酒屋さんが作って売っていました。限定6個だけの内、2個売ってもらえました。その上、暖かいおみそ汁も頂きました。お陰で夕食はこのお弁当を家族4人で。お魚、お肉、お漬物、とバランスの良い豪華な食事ができました。冷凍室のお肉やお魚は停電が続いていた為、食べきってしまっていたので、久しぶりでした。ラップ、はし、コップ全て何度も使用できるように個人個人管理して、時には新聞もお皿変わりです。避難所では、赤ちゃんにあげるミルクもなくなっているとの事。本当に、何とかしてあげたいけど、、、被災地内では親戚、友達と連絡が取れません。悲しい連絡もあります。皆さん、物資を被災地に回せるよう、不安で買い占めたりしないで、普段のように生活してくださいね。少しでも多くのものを被災地に運んでもらいたいです。
2011.03.17
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