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春が訪れると、私達を楽しませてくれる綺麗で可憐な ”さくら”の木、
私は1番好きなお花です。以前から、さくらの木が危ない事を、
聞いていましたが、昨日の読売新聞の『気流』欄で、1人の福岡県の
方が詳しく、投稿されていましたので、紹介します。
さくらに「天狗巣病」(てんぐすびょう)と言う病気が広がって
いるそうです。名前が変わっているので調べたら、糸状菌類の
寄生でホルモンのバランスが崩れ、枝の一部がこぶ状に大きく
膨らんで、小枝がほうき状に伸びる伝染病だそうだ。そのまま放置
しておいたら、やがて木全体が枯れてしまうそうです。病巣部を
切り落として、焼却処分するしか対策が無いとの事、この方はお花見が
出来なくなるのではと心配されて、行政やNPO(特定非営利活動法人)
活動などの対策を新聞欄をかりて、呼びかけられているのを見て、
私も心から同感し、応援したい気持ちで、今日のブログに載せてもらいました。
”命” この世に生きとし生けるもの、すべてに”命”がある。
何時までも、皆で仲良く共存できる世の中で、あって欲しいです。