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December 7, 2009

●これがプラス思考

カテゴリ：カウンセリング

ハッピーカラーズ・シンクロを呼ぶ幸運セラピスト幸枝です

いつもお読みいただきありがとうございます♪

プラス思考．．．もう皆さんご存知のことですよね

簡単に言うと
（ない）というマイナス面でなく、
（ある）というプラス面を見ることですね

よく、コップのお水に例えられますね

コップにお水が半分入っていて

これしかない．．．という解釈

この二つの解釈は天と地ほどの雲泥の差です

プラス思考．．．って気持ちが明るくなる方を見ているといいんです

これしかない．．．と思えば人間だもの自然に不平不満がでてくるし
こんなにある．．．と思えば人間だもの自然に感謝でいっぱいになるんですね

これは自然な反応
自然に反応するんだから、
やっぱりプラス面、足りている方を見たほうがいい．．．自然に感謝できるから

それでも、
人はそれぞれ習慣やものの見方受け止め方の癖があるので
ついつい、
「足りない、無い方面」に注目しちゃって不平不満をいってみたり、他人のせいにしちゃうことも

ついつい、足りない方、無い方に注目して
これがあったらいいのに、あれが足りないから
誰々のせい、誰々がこうしてくれたらいいのに．．．などと無いものねだり

こうでは自然に不平、不満、愚痴、批判、許せない．．．の感情が．．

それでも、不平、不満、悪口、愚痴は言いたくないから

自分の感情を捻じ曲げちゃっている人も増えているのです

そうすると、感情的に納得していない部分があるから
その嫌な感情が心にどんどん溜まってしまう．．．

最近、うつ症状が増えていたり、自分の感情がわからなくなっている人も増えているのは
こういうことも原因の一つだとカウンセリングなどを通して感じることです

昨日の日記でご紹介した
●マイケル・ジャクソン～オックスフォード大学での講演・・・の中で
http://ameblo.jp/happy-colours/entry-10405121424.html

とても参考になることがありましたね

>父がしてくれなかったことに目を向けるのでなく、
>父がしてくれたこと、父の努力に目を向けようと思います

（足りないこと）マイナス面を見るのではなく、
（足りていること）プラス面を見ようということですよね
これがプラス思考です

そうすると、すべてが良いことに思えて、
心から感謝の気持ちが芽生えてくるんですね

>苦痛は、感謝の気持ちへ変わっていきました。
>怒りを感じていたところも、許せるようになってきました。
>復しゅうしたいと思っていたところも、折り合いをつけられるようになりました。
>はじめに感じていた怒りは寛容さへとゆっくり変わっていきました。

マイケルは自分の体験から、
自分の中で散々苦しみぬいた挙句、大切な気づきを得たんですね

苦痛が感謝に変わり
怒りが許しに変わり
復讐心も折り合いをつけることができ
寛容な心へと変わった

素晴らしい気づきです
こういう気づきがあって初めて「心からの感謝ができる」んですね

マイケルだけでなく
どんな人もそれぞれの人生で悩み苦しみ、
それぞれの気づきを得ることはだれでもできるんですね

それが人生だから、

みんなそういう体験をして、悩み苦しみ、
身にしみるような体験をしながら
そこから大切なものに気づいていく

そういうところを通り抜けて、乗り越えて
それぞれに大切なことに気づいたとき
初めて「心からの感謝ができる」ようになるんですね

それは、自分は愛や豊かさ、恵みで
充分満たされていることがわかるから

こういう気づきを得ると
心から感謝のエネルギーが湧き出すように

もうすべてに
どんなものにも感謝したくなって、
どんなことも嬉しく楽しく、喜びも増えて幸せでいっぱいに！！

だから、どんな人も人生で起きることは
すべてそれぞれ自分に必要なことばかりしか起きないし
どんなに大変に思うことでも必ず乗り越えられるんですね

いつも気持ちが明るくなる方を見ていましょうよ！！

◆「愛と感謝のハッピーセミナー」◆
http://plaza.rakuten.co.jp/happycolours/diary/200911270001/