B型人間のりこのノリノリ日記

B型人間のりこのノリノリ日記

2012.07.03
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昨日、D13の受診日。

卵胞の成長具合を見て、採卵日を決める日です。

エコーでは、左右合わせて10個位の卵胞数。
最大18mmを初め、16mmとか15mmとか、いまいち大きさにばらつきあるなって感じながらも、成長してきていました。

ホルモン数値も問題なかったのだけど、LHは点鼻薬で抑制されているためかなり低く、これでは成熟卵にならないらしく、hMGテイゾーという注射に切り替えになりました。テイゾーに切り替わる前の2日間、同じ理由でhMGフジという注射に切り替えたんだけど、うまい具合にLHが上がらなかったみたい。

hMGテイゾーのほうが、LH含有量が多いんだって。

ということで、昨日今日とテイゾー150IU打って、排卵誘発は終了です。


今夜21時、排卵させるHCG5000IU打てば、自己注射完了!そして明後日の5日が仙台でのクリニックでは通算5回目の採卵です。人生で6回目の採卵。。。

さて、採卵に辺り医師が「のりこさんの麻酔のことなんだけど・・・」と困惑した表情がなんとも印象的(笑


「(ボルタレン)座薬だけで頑張る?」

と提案されるも、10個以上の穿卵に座薬だけというのもね。過去、1個の採卵時だけ座薬オンリーで頑張ったけど、あの激痛が10回以上なんて気絶もの。

「眠ってしまう静脈麻酔もあるけど」

ここでやっと、クリニックでは特例が無ければほとんど認めることはない『眠る静脈麻酔』の提案がはじめて提案されました。ただ、これも副作用で嘔気が強く出たりするので、付き添い人がいなければ実施出来ないし、金額21,000円追加となるのです。
お金の問題ではなく、いかに身体や精神に負担をかけない方法を考えるとどれもこれも似たり寄ったりではあるけれど、今回は『眠ってしまう』方法を依頼しました。

ただ、地元のクリニックで1度採卵した時も眠ってしまう静脈麻酔なのに副作用が起こらなかった記憶があると医師に伝えると、そのクリニックに連絡し、何の麻酔薬だったか確認してくれると。しかし、仙台のクリニックにはその麻酔薬は常備していないものだったようでした。




とにもかくにも、今回の治療は初めてづくし。
「ロング法」「卵子活性化」「眠る静脈麻酔」

予定では、7日はOHSSでお腹の腫れが無ければ新鮮胚移植予定です。
今現在、お腹の腫れとか自覚症状は全くない。
今夜のHCG打ってからが問題だね。


OHSSになっても東京行きは辛いものになるんだけど、親族顔合わせだしなぁ。

あ、弟の結婚式が9月に決まり(ってゆーか、早すぎっ!)なんだか私も慌しい感じ。





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Last updated  2012.07.03 08:36:32
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