色々やってみる。。。楽しみつつ。

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2010.04.15
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カテゴリ: バイク(色々)
今年もついに開幕したMotoGP。
地上波放送は4月18日深夜(19日)みたいですが、会社の先輩モーリーさんが日テレG+を見れる環境ということで、録画しておいてくれました。

G+での観戦は初めてでしたが、16:9の映像の外側に黒い額縁が一周ついてるような状況になっており、有料の放送にしてはちょっとどうなの?と思ってしまいますが、流れている情報はやはり地上波とは比較にならず、ちょっと入りたくなりました。。。
毎回、リアルタイムの放送だし、魅力的ですね。。

というわけで、第1戦のカタールGP。ロサイルサーキットはドーハにあるようですが、砂漠の中の石油の国ですが、レースも唯一のナイトレースが行われるサーキットです。
ナイトレースは、MotoGPのマシンもライトでキラキラと輝いて、一段とかっこよく見えますね~。

去年あたりからエンジン使用数のレギュレーションが変わり、今年も同様に変更がありました。それにより、各チームはシーズン中にエンジンを6基までしか使用できなくなりました。つまり、リタイアが多いライダーなどは、エンジンを壊しすぎてしまうとそもそも走ることができなくなってしまいます。。。
このため、どうやら各チームとも、エンジンの回転数をかなり下げてトップスピードが下がってきているようです。

そんな中でのスターティンググリッドはPPが、去年途中欠場がありチャンピオンシップから外れたドカティのストーナー。


2番グリッドが去年のシリーズチャンピオン、というかもはや現役の生ける伝説といってもいいロッシ。さすが、去年の速さや巧さが今年もそのまま継続しているような状況です。

3番グリッドは同じくヤマハのロレンソ。去年、ギリギリまでロッシを追い詰めた張本人ですね。シーズンオフ中だかテスト中に手をケガしたようで、第1戦では手にケガを負ってのこのポジション。さすがですね。ロッシ同様、今年もシリーズチャンピオン筆頭です。

事実上、このシーズンを占うようなフロントローなスターティンググリッドでしたが、見ての通りレプソル勢が今ひとつふるわない状況。4強といわれるペドロサは7番グリッド。ドヴィツィオーゾが6番グリッド。今年からサスペンションをショーワではなくオーリンズに変更したようですが、その辺が関係しているのでしょうか。。。
まあ、ペドロサは毎度のロケットスタートがあるのでちょっとくらい後ろでも問題ないかもしれませんがw

また、去年まで250ccで走っていたライダーで、上位でチャンピオンシップを争っていたライダー達はほとんどステップアップしてMotoGPのシートに収まっており、非常に面白い顔ぶれとなっています。
中でも日本人ライダーの青山博一は、ベン・スピースを押さえ10番グリッドからのスタートで今期上がったメンバーの中ではトップポジション!期待がかかります!!


そんなこんなでレースはスタート。ついに開幕です!
ロッシがめずらしく?いいスタートをきりましたが、やはりロケットスタートを決めたペドロサがすぐにトップに躍り出ます。
ペドロサに前に出られると厄介なパターンになることが前シーズンで何度もあったため、ロッシはすぐにペドロサを抜きトップを取り返し。しかしペースがなかなか上がらず、ストーナーに抜かれます。このあとしばらくはペドロサとロッシとストーナーの混戦か?と思われましたが、気づけばストーナーが一人飛び出す形に。
ロッシはというと、直線でトップスピードが乗らず、コーナーで詰めた間隔をホームストレートで全部返されるような状況。ペドロサを抜けずに引っかかり、ストーナーの大逃げ開始です。

やはりストーナー、今年も速い!この形のときはストーナーがこのまま難なく優勝というパターンが多いか~?と思った6周目、なんとストーナー転倒!!!開幕戦序盤でまさかのリタイア!?

気づけば、ロッシ、ドヴィツィオーゾ、ヘイデン、4位に大きく離れてロレンソという状況でレースが固まりはじめました。

とはいえ、周回を重ねるごとに4位にいるロレンソがじょじょにカメラに映ってきており、こりゃロレンソもくるか?と思いつつ、周回を重ねます。
ロッシはといえば、1位になりストーナーも消えたことからペースを完全にマージンとった状況で進めている様子。途中、ドヴィツィオーゾにホームストレートで追いつかれるような場面がありましたが1コーナー進入で難なくパスするなど、持ち前の計算高い走りを見せ、残り6ラップ~4ラップあたりで一気に引き離しにかかります。

ロレンソも、このあたりから猛追!!
一時は先頭を走るロッシよりも速いペースでラップを刻み、残り3週の時点で表彰台争いについに参加!!


そしてファイナルラップ。
ロッシはいつもどおりのクレバーな走りでそのままトップゴール。そしてロレンソもドヴィツィオーゾをパスすると、気づけばヤマハ1、2状態でそのままゴール。

ヘイデンとドヴィツィオーゾは、最後の最後、直線での勝負となりましたが、トップスピードの高いレプソルのマシンに乗るドヴィツィオーゾが競り勝ち3位入賞。

驚いたというか、やはりというか、WSBKからのベン・スピース。
MotoGPフル参戦デビューイヤー開幕戦で5位入賞!!不調だったとはいえペドロサを押さえての好成績!!

10番グリッドからスタートの青山も、なんとかポジションを維持し10位ゴール。
初戦でポイントゲット、同じ250からアップしてきたメンバーの中ではまずまずの好成績!!
俄然、今後への期待が高まります!!

いや~~~~、、、、序盤からかなり熱いバトルを繰り広げていますね!!
次回は4月25日(日)の日本GP、もてぎですが、現地参戦してみてきます!!!
今から超~~~~!楽しみです!!!!



順 位
ライダー
チーム
マシン
タイム
1
V・ロッシ
Fiat Yamaha Team
Yamaha
42'50.099
2
J・ロレンソ
Fiat Yamaha Team
Yamaha
+1.022
3
A・ドビツィオーゾ
Repsol Honda Team
Honda
+1.865
4
N・ヘイデン
Ducati Marlboro Team
Ducati
+1.876
5
B・スピース
Monster Yamaha Tech 3
Yamaha
+3.903
6
R・ド・ピュニエ
LCR Honda MotoGP
Honda
+9.322
7
D・ペドロサ
Repsol Honda Team
Honda
+16.508
8
C・エドワーズ
Monster Yamaha Tech 3
Yamaha
+19.867
9
L・カピロッシ
Rizla Suzuki MotoGP
Suzuki
+20.893
10
青山博一
Interwetten Honda MotoGP
Honda
+21.100
11
M・シモンチェリ
San Carlo Honda Gresini
Honda
+31.638
12
H・バルベラ
Paginas Amarillas Aspar
Ducati
+32.573
13
M・メランドリ
San Carlo Honda Gresini
Honda
+40.780





順 位
ライダー
マシン
ポイント
1
V・ロッシ
Yamaha
25
2
J・ロレンソ
Yamaha
20
3
A・ドビツィオーゾ
Honda
16
4
N・ヘイデン
Ducati
13
5
B・スピース
Yamaha
11
6
R・ド・ピュニエ
Honda
10
7
D・ペドロサ
Honda
10
8
C・エドワーズ
Yamaha
8







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Last updated  2010.04.15 16:28:37
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