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チャーです。こんにちは。昨日は妹の家でクリスマス・パーティーをし、その後、我が家になだれこんで、リフォーム後のお披露目をしました。リフォーム前、小さな壁紙サンプルで壁紙を選んだ時点では、リビングの壁は黄色、天井はお抹茶色、と認識していたのですが、実際の仕上がりを見ますと、壁はクリームベージュ、天井は限りなくグレーに近いモスグリーンでした。天井のほうは、和室の壁でよく使われるアレです。品名は「じゅらく」と言うらしいです。内装屋さんに「変わった壁紙選びしてるから、工務店のおかみさんからファクスもらったあと『ホントにあの品番で間違いないんですか?』って、確認しちゃいました」と言われました(汗!)ついでに言いますれば、洗面所の壁紙も白に薄い茶色の小柴模様(細い木の枝が重なりあってるみたいやつ)で内装屋さんに言わせると「ふつう和室で使うもの」だったらしいです。我が家の場合、ユニットバスがシャーベットオレンジ基調で、壁が白と薄茶のマーブル模様なので、新しい洗面所の壁紙と、思った以上にしっくりマッチしたみたい(←自慢させて~~! このくらいは)天井のモスグリーンはどうかなあ?と思っていたのですが、従弟の奥さんで、美大での聖子ちゃんに「天井が壁よりもダークトーンになっているために、天井が陰のように見えて、奥行きが出たみたい。部屋に入るなり、あれ?こんなに天井が高かったっけ?って思っちゃった」と言われました。色彩を勉強した人にこういわれるとは!うれしいぞ!ワタクシの場合、性格がチャカチャカしているわりには家の中は意外とシックです。緑と茶でまとめているのですが、今回のリフォームでそれがいっそう強調されたような。次はオシャレなカーテンでもオーダーするかな。もちろん色は緑だ!!でもダンナには内緒。あれこれ口だしてうるさいから。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨日、先日亡くなった若い方のご家族様より、お手紙をちょうだいしました。私が、亡くなった方に書いていただいた原稿のゲラをお送りしたことに対するお礼でした。25歳の死はただただ痛ましく、切ないのですが、いいご家族に恵まれ、最期のときを過ごされたことは大きな心の慰めになります(何もできなかった私にとって、ということですが)彼が元気に過ごしたかった一分・一秒、彼が欲しかった今日という日を持っている私は、今、ここにこうしていられるということに、深い感謝の念を覚えます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フリーページに12月4日に25歳の若さで亡くなった、私の大切な日記友達・ケン・ザ・エアさんのページを作りました。ぜひお立ち寄りください。
2004年12月26日
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