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パート先の医院に朝、出勤して。 診療介助係だったばあい、ひととおりの診察準備が済んでから、医師が出勤してくるころを見越して、準備することがある。 それは、"医師へのお茶くみ"だ。 診察が始まったら。 医師はひたすら口を動かし、患者さんに向かって、しゃべるしゃべる! 体調確認から診察、次の診察予約日の決定、家にどれだけ薬が残っているかを確認しての薬の処方…。 電子カルテ患者さんを前に、医師はとにかくしゃべる。 その口を動かす"潤滑油"として、お茶は必須なのだが。 狭いパート先の医院の診察フロアに食品を入れる冷蔵庫はなく、ちょっと離れた休憩室にあるのみ。 常温で溶ける座薬などを入れる薬用とか、血など検体を入れるための冷蔵庫はあるけど、んなところに食品は入れたくはないしねぇ^^;; なのでいつも、診察室裏の一角に置かれた電気ポットで沸かしたお湯を使って、熱いお茶をいれることになる。 しかし。 自分自身がネコ舌のせいか? 私ならこの暑い時期に、熱いお茶を飲みたくはない。 それは、医師とて同じに違いない…! 勝手にそう判断し。 待合室にある、患者さんが自由に飲める給茶機にある"cold 煎茶"を一度いれてみたところ、医師にエラく感謝されたため。 以来夏場、私が診療介助の時にはその医師に、給茶機から"cold 煎茶"をくむことがお約束になった。 待合室で診察を待っている患者さんたちが、 『この看護師、デカいカップ持って給茶機でお茶くんで、何してんだ?』 とフシギそうにこっちを見やる視線にも、もう慣れたぞ。(笑) やっぱ夏は、"cold 煎茶"やね☆うまさ薫る 麦茶 佐賀県産100%価格:260円(税込、送料別) ↑…と言いながら。 私自身が飲むなら、暑い夏は冷蔵庫の中の麦茶が好き。(爆)応援いただけると、本当にありがたいです。m(__)m↓
2012.07.10
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昨日のブログで書き込んだ大雨のことについて、皆さんにお見舞いのメッセージをいただき、本当にありがとうございました。m(__)m 私は先週半ばに帰省していて、元・母校(今は移転してしまった…)や、 体育の長距離走で、毎年中を走らされていた、京都御苑。 (↑画像は、幕末に"禁門の変"があった、蛤御門) そこから南下して、私が生まれ育った街にある神社の超・有名スポット、 "千本鳥居"なんぞを歩いて回り。 引越し、今は"宇治茶"で有名な市のご近所にある私の実家に戻ってきて程なく、激しい通り雨が降ってきた。 後でわかったことなのだが、この時、 『府南部で記録的豪雨 宇治、城陽で1時間100ミリ超』 …ということで、実家の近所で、結構な雨が降ってたらしいのだ。 その後、飛び込んできたニュースが、うちの近辺や福島県での豪雨。 全国ニュースになってるぐらいの大雨被害に、私は困ってしまった。 家のある地域には、避難勧告が出ているという。 私は果たして、飛行機に乗って実家から戻れるのか? 帰省中は、「便りのないのはよい知らせ」ってことにしよう…と家族と話して実家に来たのに、予定外でダンナさんや義母と電話しまくり、家の現状を聞き。 実は被害が大きいのは家の周辺の地域で、家には全く問題はないし、空港閉鎖とかは聞いてない…ということで、昨日帰宅してきたのだが。 空港から帰宅するために通る、阿賀野川の堤防沿いの道から見た河川敷の公園や畑は、濁流で水浸し。 橋が、橋脚がほとんど水で見えない状況…という光景には、驚いてしまった。 うちのあたりは今朝、 避難勧告が解除され、さっき洪水警報も解除されたのだが。 報道か救援かはわからないが、いつもはあまり飛んでこないヘリが、すっかり晴天になった今日になっても、何機も、うちの上空を飛んで行ってたり。 何度か遊びに行ったことのある街が被害にあい、全国ニュースに出てくる光景…というのは、あんまり気分のいいものではない。。 被害にあわれている皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 応援いただけると、本当にありがたいです。m(__)m↓
2011.07.31
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「世間はお盆なのにお休みじゃないぞ」シリーズの、今日が3日目。(苦笑) 今朝、パート先の医院に出勤してまず、診療予約数を確認。 今日の患者さんは、50人弱…ってあら? お盆やのに、普段と数、ほぼ変わらへんやん。(^-^;) そういえば、昨日の外来の後。 同僚が、 「『お盆だから空いてる』って聞いてきたのに混んでますね、って苦情でたわよ、謝ったけど。(苦笑)」 とグチってたっけ。 私らナースも医師も、 『お盆は患者さんたちもお忙しいだろうから、予約は減るはず』 という発想の元に患者さんの予約を入れていたのだが。 いざお盆になってみたら、いつもの、予約時間から3~40分待ちもザラな診療と相成ってしまい、苦情をいただいてしまったのだ。 ごめんなさい、盛大に読みをはずすと、こーなるわけやね。( ̄▽ ̄;) そんなおととい・昨日と予約の数がほぼ変わらないため、今日もいつもどおり忙しいとハラをくくっていたのに。 いざ診療が始まったら、 「あれ? この人来てない」 だの、 「○○さん(患者さん)からキャンセルの連絡ありました」 だの。 診療キャンセルや無連絡すっぽかしが続出、その数約10人! 今日診察する予定の患者さんの、実に5分の1が来られてないことに。。( ̄▽ ̄;) キャンセルの連絡があったり、こちらから電話で今日来院される意思の有無の確認ができた患者さんはいいのだが。 問題は、連絡のつかない患者さん。 ただのすっぽかしか? それとも何かの理由でここに連絡できなかったけど、来院される気があるのか? そこがハッキリしない限り、勝手に予約をキャンセルもできず。 その結果私らは、患者さんが誰もいなくなった待合室に流れる高校野球中継を聞きつつ、来るか来ないかわからない患者さんを採血室で、診療終了時間まで待つハメに。 (で、結局、来られなかったんですけどね。(T_T)) 私と、今日採血室で一緒だった同僚の中では、 「お盆に無理して診察やることないんじゃない? どうせお盆明けとかまた混むんだし」 という結論に達してましたとさ。(苦笑…でも、"本院"に当たる病院が同じように半日、外来をやっているので、ここだけお休み…にもしにくいんですと。(~_~;)ナンデヤネン!)応援頂けるとありがたいです↓m(__)m
2013.08.14
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今日は雨の残る中、朝から行政書士さんとの面談があり。 義母と2人、ウチに来られるのを待っていた。 何でそんな、行政書士さんとかかわりを持つことになったかというと。 今私が住む家@玄関引き戸取替え中…の名義は今のところ、この冬亡くなった義父の姉となっている。 遺されたこの家は当然、相続の対象になるわけで。 その辺の手続きを行うには義父母は高齢、私やダンナさんは相続にうとい。 なので、「ミスがあってはいけないから」と行政書士さんに丸投げおまかせすることにしたのである。 で。 義父の姉は高齢でかつ独り身を通したことから、相続の権利は兄弟姉妹に。 そして、兄弟姉妹がもう亡くなっている場合、その兄弟姉妹に子どもさんがいればその子どもさんに相続権が行くらしい。(これを「代襲(だいしゅう)相続」、というそうな) つまり、場合によっては義父の姉からすれば"甥っ子姪っ子"にあたる人たちにも、相続権があることになり。 過去に病気になり、言葉が不自由な義父のかわりにあれこれ手続きやってる義母と私にとっては、その相続権のある人の数を把握するのにも一苦労。( ̄▽ ̄;) さらには「その10人を超える相続人たちから、家の相続権を義父に譲ってもらいたい」とこちらは思っているわけだが。 そのためにひとつ、大きな問題があった。 相続権を持つ甥っ子姪っ子のうちの1人の所在がつかめないのだ。 その所在不明の相続人に連絡を取ろうと、その人の兄弟や遠縁など、義母が思いつく限りの人に尋ねまくったが結局わからずじまい。(>_
2014.05.22
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