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その丘には、柔らかな若葉がサワサワと揺れ、色とりどりの花たちが、キラキラ咲きこぼれていました。甘い匂いに引き寄せられるたくさんの蝶たちに混じって、その鳥は空を見上げていました。海がオレンジ色に染まり、水平線がゆっくりと星空に消えていくまで、気付くと彼はずっとそこにいました。彼の視線の先には、いつも一羽の鳥がいました。雲ひとつない青空のキャンバス、自由自在に真っ白な線を描く、それは、彼にとっての憧れであり、夢でした。そんなある日、彼がいつものように丘でその鳥を見つめていると、驚いたことに、こちらに向かって飛んでくる様子です。「こんにちわ」白い鳥は彼に声をかけました。「こんにちわ」彼は、自分が見ていたことを気付かれて怒られるのではないかと、ドキドキしていました。「私ね、いつもあなたを見ていたの。」思いがけない言葉でした。「あなたがここで空を見上げるのを見ていて、いつか話しかけにきたいっていつも思ってたの。素敵な鳥さん、唐突でごめんなさい。私とお友達になってもらえませんか?」「ボクでよかったら、喜んで・・・。」「ホント?嬉しい!ありがとう!!」白い鳥のあまりの喜びように戸惑いながらも、それは夢のような出来事でした。それから二人は、色々なことを話しました。不思議なほどに、二人の気持ちはとても似ていて、伝えたい気持ちは、いつでもすぐにわかりあえました。こんなにラクでいいのかなぁ、時々、そんなふうに思うくらい。悲しい気持ちも、嬉しい気持ちも、互いを愛しく思う気持ちも。たまに違う習慣があったとして、異なる常識に出逢ったとしても、二人にとって大事なことは、「相手を悲しませないこと」自分を分かって欲しいという前に、お互いが相手を思いやり、気持ちに寄り添おうとすることで、二人はいつも幸せでした。無理をしなくていいこと。いつも笑っていられること。イタズラ好きな二人は、時々途方もない空想をして大笑いしました。ワクワクする夢を、いつも話しては笑っていました。そんなある日、白い鳥は、ふと彼に言いました。「ね、一緒に飛ばない?」二人のデートは、いつも丘でした。空を飛ぶことも忘れて、はしゃいでいたから。「飛ぶ?無理だよ。飛んだことないもの。」「無理なことはないんじゃないかなぁ。だって、鳥なんだから。羽根もあるし、ね。私が教えてあげるよ!」その日から、白い鳥は飛ぶことを教え始めました。羽根の動かし方、足を地面から離すタイミング、顔の角度・・・でも、何日たっても飛ぶことはできませんでした。白い鳥が一生懸命になればなるほど、彼は飛べない自分を恥じ、悲しい気持ちになりました。自分は、もしかしたら彼女を苦しめる存在なのではないだろううか。自分がいなければ、彼女はもっと自由にどこへでも飛んで行けるのではないだろうか。飛ぶことすらできない自分より、もっと彼女にふさわしい立派な鳥がどこかにいるんじゃないだろうか。ある日、彼は姿を消しました。白い鳥が、何度も何度も彼の名前を叫びながら丘を飛び回る姿を、岩場の陰で泣きながら見つめていました。その日は、朝から灰色の雲が立ちこめ、海はいつになく波が高く、動物たちはみんな身を潜めていました。お昼過ぎになって、ついに嵐になりました。波は荒れ狂い、空からは幾つもの雨の粒が、海に突き刺さるように降り注ぎました。岩場の陰で、そっと身を潜めていた彼は、ふと波間に見え隠れする白い塊に目を止めました。「あ、あれは!」それは、あの白い鳥でした。彼は迷うことなく、海に飛び込みました。短く堅い羽根を器用に動かし、波をかき分け泳ぐ彼は、視線の先の彼女から決して目を離すことはありませんでした。星空の下、白い鳥は目を覚ましました。月明かりの下、彼の顔を見上げました。それは、彼が今まで見た、一番幸せそうな彼女の笑顔でした。飛ぶことができないんじゃない。彼の個性は泳ぐこと。しっかりとした水かきは、波を蹴り上げ素早く海中を進むため。ふたりにとって大事なことは、できることが同じであることではないんです。できないことを恥じる必要もないんです。「キミのそばで星を見られることが、こんなに幸せだなんて・・・」白いカモメは歌いました。心を込めて・・・。ペンギンの彼は、静かに聞いていました。彼女のすべてを抱きしめるような、優しい優しいまなざしで。
April 4, 2010
先日 なんばグランド花月に行って来ました 初めて生で見る「M1でも有名な若手芸人W」 阿呆の坂田さんの「コメディNo.1」「まるむし商会」、桂文珍さん。 ワクワクしながらの開演 Wの登場に歓喜するミーハーな私 しかしこれが… どうもマイクに声がノッテナイ テンションが上がりきらないままに お客さんの反応もイマイチ だんだんテンションが上がって来たようには見えるも、何かスッキリしないままに終了 さて、続いて出て来た「まるむし商会」 実は私、初めてだったんです。名前も知らなかった しかし、これが面白い Wとの決定的な違いは、テンポとメリハリでした 大きくお腹の中から声を出す場面が 実に効果的に使われていて。 気付くと こちらもテンションが上がっていくのです。 Wの場合、どちらかと言えば、観客を巻き込むというよりは、そのネタの世界を二人きりで演じてる感じ。 観客は、置き去りというような… 「まるむし商会」や「コメディNo.1」は、そこにいる観客を全て意識しているような感じでした。 そういう点でいけば、Wはやはりテレビ向け芸人なのかもしれませんね~ 少なくとも その時点でのお客さんの掴みは、雲泥の差でした。 さてさて、ベテランの漫才ですっかりテンションを上げられた後、登場したのは文珍さん。 声量は 確実に落ちたにもかかわらず、すごいのは その「間」でした。 ゆったり穏やかに話しながらも、その話し口の中から絵が浮かび、場面を鮮明に思い描けるのです。 そして、巧みに「間」を使い、観客の笑いまでも、その噺の中に組み込んでいきます。 しまいには、前に話した内容から、観客にオチを思い浮かばせ、自分で想像したオチで観客が勝手に笑い、 そのオチを敢えて言葉にしつつも、もう一ひねり入れて笑わせてくれるのです。 文珍さん、ホント凄いですね~ さてさて、恋の駆け引き。 これはまさに この「芸」の世界と同じです。 大事なのは、相手を意識した呼吸や、メリハリ、テンポ。 そして相手の想像力を掻き立てる「間」だと思うのです。 この駆け引きを巧みにこなせるようになった時、いつの間にか狙った相手は貴方のテンポにのまれていて、貴方の好きなようにマインドコントロールも可能です
November 2, 2007
若い頃、そりゃもう相当若い頃というのは、「恋の駆け引き」なんてものは邪道だと思っておりました。 でも、その若い頃の倍以上、いや三倍、いやそれ以上の年(妖怪並の年増みたい)になった今、 この「駆け引き」の必要性を非常に感じるのです。 それどころか、駆け引きは時として優しさでもある 好きだ好きだと押しまくられた後、フッと引かれると、つい相手に注意を向けてしまう。 その時初めて、その相手を自分がどういう目で見ているか気付くことが出来るんですよね~ シツコイのがいなくなってホッとするのか、寂しくなって気になってしまうのか。 もし後者であれば、必ず何らかのアクションをおこしてしまうものです。 気にはなるけど、自分から追い掛けるのは悔しいとか、自分の方が気があると思われたくない… なんて場合は、結局自分はそんなに好きじゃないんだと思います。 「相手を好き」というのと、「自分を好きと言ってくれる相手を好き」というのは、月とスッポン 案外勘違いしやすいので、気をつけてね 恋の駆け引きとして、追い掛けてた相手に対して「時を置く」という方法をとった場合、 そんな具合に勘違いして追い掛けてくる相手にも気をつけてね追伸 ライブ感想日記は週末にまとめま~~す♪
November 2, 2007
ニンニンというのは、私が教えに行ってる音楽教室のヴォーカル部屋にいたお化けです。と言っても、私は見えても感じてもいないんですがf^_^; 霊感の強い生徒さんが、五人 その存在を感知し、そのうち三人は、居場所を指差し、そのうち一人は、忍者のように天井から見守る姿を目にしてたのです。で、ニンニンと命名! ニンニンの存在を知った私は、部屋の掃除を懸命にやり、除霊の呪文まで試したのですが、その直後は、変わらずいたんですよねf^_^; で、そのうち忘れてたんですが、昨日久々に生徒さんに聞いたら、もういないらしく!!! いや~ どこに行っちゃったのやらf^_^;きっと、生徒さんや私の厄を一身に背負い、旅立ったんでしょうねありがとうニンニン 長きに渡って、あの部屋に居続けたと言われるニンニン。 最後までその姿を見ることは出来なかったけど、どうか神様の元に戻ったなら、次は歌の好きな女の子に生まれ変わって、そして私に見える姿で もう一度会いに来てね。 ニンニンが 今度こそ幸せにお日様の下を駆け回ることが出来ることを 心の底から祈ってるから。
October 5, 2007
日本舞踊のお稽古に行く中、ふと考えたことがあります。私は この踊りによって 誰に何を伝えたいのだろう…歌なら いろいろ思い描くことが出来るのですが、踊りって難しいです今のところ、振り付けを覚えたとしても、見てくれる誰かに対するメッセージや深い思いが何もなくて ふと、悩み込んでるんです。私が踊りで伝えたい思い…
September 25, 2007
昨日のお稽古で気付いたことを、追記しておきます♪ …というか、自分が心に刻んでおきたいことですが。 まず、お稽古に行くに当たって、1番困ったのは、「自分が何が出来ていないかを よくわかっていない」ということでした。 形だけ、「こんな感じかな」と練習して行っても、大事なところが抜けてたりして(>_<) 一つ一つの形ができたとしても、それを繋ぐ動きが身体に染み込んでないと、思いもしないところで進めなくなるんです。 ハンバーグを作る際の パン粉と牛乳とタマゴみたいなもんですかね~ 玉葱みじん切りとひき肉だけでは くっつかない!!!←微妙な例え 肝心なのは「つなぎ」ということですね。 う~む、と唸りつつ、これは講師としても頭に入れておかなきゃ、としみじみ感じ入りました。
September 13, 2007
今日は初めての個人お稽古がありました(^O^) 師匠が踊るDVDを見て 真似してみてはいたのですが、 やっぱり実際に教えて頂くと、違いますね~(>_<) 教えて下さるのは師匠の1番弟子でいらっしゃるという方なんですが、 この方が もうホントにハンパなく色っぽい!!! …と言っても男性なんですがねf^_^; 色気のある男性って、オーラがありますよね~!!! って感動してる間もなく、個人お稽古は 慌てたり、謝ったりしてるうちに終わりました(:_;) 次回は第四水曜日。 なんとか踊りを覚えなければ!!! 個人お稽古の後、団体お稽古も30分を3セット受けてきたんですが、 どうやら、私は身体というか、手首が固いようで(*_*) 手の平を反すときなど、何かカクカクなってるんですよね(*_*) なんとかしようと、お稽古の合間に練習してみたりもしてました。 滑らかに流れるように動かすには、やはり練習が必要ですね~(>_<) 一方、自分では気付かなかったところで、とんでもなく訳のわからない形で踊ってたりして(>_<) 文章にすると余計訳がわからない感じですが(*_*) 例えて言えば、右手と右足が一緒に前に出てるのに、気付かず自然に歩いてるつもりだった(>_<)みたいな。 とにかく、まだまだ日々の努力が多大に必要です(>_<) そんな中、師匠に声をかけて頂いたんですo(^-^)o 地唄のことをお伺いしたところ、 やはりこれは「間」が大事なようですね。 「間が悪い」というのも、こういう日本の古典音楽から来てるとのことで。 「間」を大事にすることが 地唄を歌うにも踊るにも とても重要になってくるようです。 しかしながら師匠は 地唄の流派やらも よくご存知で。 感心するやら、焦るやら、でした。 間を大事に、流れるように柔らかく。 すべて歌にも共通してますよね! このお稽古を選んだことが やっぱり間違いなかったと、しみじみ感動しました(^O^) …が、身体は結構きてますね~(>_<) 年なのか!!! これくらいで顔色悪くなってる場合じゃない!!! 気合い入れ直します!!!!! しかし ダイエットにはなるなぁ。 何せ 朝 昼と バナナヨーグルトシリアルと 出かけに 具だくさん味噌汁。 夜はお稽古合間にカロリーメイト二本だし(*_*)
September 12, 2007
昨日、夏休みあけの実力テストを持ち帰った双子。 結果は… 頑張ったようでもあり、あまり夏休みの勉強の効果がなかったようでもあり(-.-;)、 で、今日のお昼。 二人に話しをしたんです。 「あなたたちの人生は 高校を出てからが勝負だと思うよ。 自分が本当にやりたいことを、必死に、それしかないと信じて頑張って欲しいと思う。 ダメだったら、なんて保険はかけなくていいから。 フリーターしながらだって、自分でお金を得る大変さや、社会で生きる大変さを身に染みながら、夢を目指せばいい。 大事なのは、 「自分には これしかない」という気迫と熱意だよ。 何もかもは手に入らないから。 そして、いつまでも同じ状況が続く保証はないから。 ママが日本舞踊を必死にやってるのも、いつ出来なくなる日が来るかわからないから。 あなたたちがホントにやりたいことのためにお金がかかるなら、ママは自分のやりたいことより、そっちにお金を回したいから。 それに、お母さん(双子の祖母)が急に病気になる可能性だって ない訳じゃない。 環境が変わって、いつ出来なくなるかわからない中だから、必死になれるんだと思う。 芸術関係のことを仕事にしようと思ったら、それは水商売と同じだよ。 永遠はないからこそ、自分が変わり続け、進化し続けなければ、人に期待されなくなる。 あなたたちが今考えなきゃいけないのは、自分の夢に向かって、今をどう生きるかってことだと思うよ。 夢を目指すために、その思いを支えてくれる環境を持つ高校を選べるために、どのくらいの努力が必要かは 常に考えておかなきゃね。 無理してレベルの高い高校を目指すことはないと思う。 ただ、なんとなく日々を過ごしちゃ、きっと後悔するから。」 そんな話しをしました。 双子妹は布団にくるまって泣いているようでした。 双子姉は いろいろ考えていたようで、途中の受け答えもしっかりしてたので、安心出来るかな…と思いました。 …と、ふと双子姉の目線を追うと、 私の黒いパンツ(おへそまで隠れる黒パンツ♪) そ、そうでした。 私は食後の体操を裸にパンツだけでする習性があり。 今日も裸に黒パンツだけ(-_-) 腕を左右にブンブン振りながら、 ああ… 説得力のない格好。 さしずめ、プロレスラー(-_-) 長州こりき? そんな母の話しを聞きながら 布団にくるまり泣いている双子妹って(-_-) 気の毒… いい話しは、どんな格好であれ、心に響くというオチで(-.-;)
September 8, 2007
見つけた!!! 地唄の体験レッスン!!! 早速申し込みしよう!!!!!
September 6, 2007
ってか バスは10時40分だし(>_<) まあ、毎度のことですが、最寄りバス停には11時到着(>_<) 金曜日も同じだしね~f^_^; しかしながら、より味わい深いヴォーカル講師を目指し、 この生活を来年の今頃までは続けるぞ~っと、心に熱く誓う残暑の夜。←風情あるね♪ ちなみに今 個人お稽古用の曲を聞いてるんですが、 地唄というジャンルのこの曲。 「く~~~~~~~~(ぺっ ←三味線)~~~~~~ろ~~~~~~~~(ぺぺっ) か~~~~~~~~~~ み~~~~~~~~~~~(ぺっ)」ってな具合で、ロングトーンが延々とリズムをとれない三味線に合わせて続き(>_<) なんとも難しいのです(*_*) 二行くらいの歌詞が三分かかるという(*_*) いやはや、新しい分野の曲というのは、こんなに難しいものなのか… 今までで最大のピンチをもたらすジャンルの歌に 参ってます(*_*) うんにゃ~~~~あ! 負けないぞ~~~~!!! ってところで そろそろバス出発(^O^)/
September 5, 2007
水曜日と金曜日、団体お稽古に加えて この九月より個人お稽古もさせて頂くことになったのですが。 いやはや 師匠のお手本DVDを必死に見るも、難しい(>_<) 画面の中の師匠は こちらを向いて踊ってられますが、それをそのままやったら、左右逆になる訳で(*_*) それに加えて、リズムのない歌の中で踊るってのが難しい(*_*) 要領を得ないのもあって、かなり苦戦してます(>_<) でも、浴衣を来て 鏡を見ながら少しずつ踊ってみると、姿勢とか向きとか、顔の角度やら、かなり研究の余地がありますね~ 同じ作業を 歌でもやる必要があるなぁと痛感しましたf^_^; それにしても 踊る私を見て、双子は、 「ドラッグでいっちゃってる目だ~」 と(-_-) そ、そんな~!!!!! くじけず 世界に入り込むぞ~!!!!!
September 3, 2007
今回、私の日本舞踊のお友達である、のんちゃんとよっちゃんが「祇園小唄」を踊りにやって来てくれました(^^)/皆からのメッセージをご紹介します(*^_^*)■ブラボーでした↑↑日舞って私には知らない世界なので、初めて生で拝見出来て良かったです。とても綺麗な舞でした。着物が綺麗!踊りも綺麗!ほんとに素敵でした☆☆習い始めて一年とは思いませんでした。韓国公演頑張って下さい。次回は日舞にあった曲を歌ってみたいので、その時は是非!!とても良い経験させて貰えました。初めて生で見たので、感動しました。日舞って言葉は聞いたことあったんですが、実際にみたのは初めてだったので難しそうで、でも、綺麗で凄く良かったです。★のんちゃんへ差し入れありがとうございます。笑顔が素敵です。お菓子の差し入れのお心遣いありがとうございます。強く一途な瞳の色に心を奪われました。お菓子ありがとう!お心遣いに感服しました。すみません。色気のある踊りでした。キリッとしたラインと、動きの柔らかさがなんとも素敵でした。しかも必殺えくぼ!昔からえくぼには激弱いのですよー。お菓子ありがとうございました♪あやちゃんの曲に涙する姿、可愛い、そのすぐ後におどりで大変でしたね。凜とした踊り、素敵でした。お菓子ありがとうございました。周りを惹き付ける笑顔と、キレのある踊り、大きな舞台に立たれる姿も是非拝見したいと思いました。★よっちゃんへ可愛らしい!韓国公演 頑張ってください。本日はお疲れ様でした。色気のある目線に釘付けでした。なめらかな動きで、扇子の使い方とか綺麗で、日本の美を感じました。可愛らしさと妖艶さ、相反する二つの魅力を併せ持った魅力的な踊りでした。柔らかな身のこなしと目の表情、色気がありますねぇ。凜とした中に女性らしさが色っぽいです!!韓国公演頑張ってくださ~い!!はしっこから見てて、よっちゃんは遠かったのですが、ピンクって雰囲気がピッタリですね。かわいいと思いました。スウィート♪少女の純粋さの中に、どきっとする様な眼差しの艶っぽさがホントに素敵でした。お二人のお陰で、ライブにとても素敵な華を添えられたと思います。ホントにありがとうございました!!!10/27も参加してくれることになっていますよ~~(*^_^*)みなさん、こうご期待!!!
September 2, 2007
七月半ばから始めたレッスン曲も 今日でいよいよ最後でした(^O^) 四ヶ月で一曲を仕上げるような流れなので、九月からはいよいよ新曲の始まりです(^O^) ちなみに 七月に始めた際は すでにみんな五月から始めてる曲な訳で(*_*) ついていくのが大変でした。 毎回 師匠の踊りに目がくぎづけで、自分の目線は常に師匠の方向に向いてたんですよね(-.-;) 終わりかけの頃 師匠の踊るDVDを販売してることを知り、今日までの曲と九月からの曲 両方購入しました。 次のお稽古までに なんとか覚えたいしね(^O^) ちなみに 来月からは個人お稽古も受けることにしました! とにかく やるからにはとことん!!! 自分にも周りにも負けたくないしね。 それに いつまでもこの環境が続く保証はなく、 今出来ることを今精一杯やらないと絶対後悔すると思うので。 頑張ります!!!!!
August 31, 2007
ただ今 お稽古に向かうバス停です(^O^) 今日は 双子姉の浴衣を借りてみました♪ 帰りは11時とかになっちゃうんですがね、 やっぱり行くとパワーがみなぎって来るんですよね♪ 真剣に何かに立ち向かう人たちに会えるからでしょうねぇ。 ホントは年内中で燃え尽きようと思ってましたが、素敵な出会いもいっぱいあって、続けたいなぁ~って思っちゃってますf^_^; さ~て では行ってきま~す(^O^)/
August 31, 2007
それがどんなに素晴らしいチャンスを持っているか気付くことなく、ただただ、無駄に時を重ねていないか… もっともっと、いつも心に留めておかなければいけないって思うのに。 何かないと自分に甘くなる自分自身には、全く溜め息ばかりです。たまたま見たテレビでは、貧困な生活を強いられている様々な国の 様々な子供たちが涙を流していました。今日食べるパンも買えず、人身売買がはびこる国で、それでも懸命に生きる少女。父を殺したゲリラに誘拐され、少年兵にされ、無理矢理人殺しをさせられ、逃げ延びても見つからないよう隠れるように生きる少年。眉間にしわが刻みこまれそうなくらい、ずっと胸がいっぱいの気持ちで見入っていました。でも、「かわいそう」だなんて とても思えない気高さがあって、その姿は、幼い少年少女でありながらも 与えられた環境の中で精一杯生きる気迫に満ちていたように感じました。私は、自分に与えられた環境の中、ここまで精一杯立つことが出来ているだろうか… きっとダメです。生きることに対する強さが違う。潔さが違う。でも、私に出来ること。そんな彼らの目線から見た自分自身を しっかり想像し、心に刻みつけること。 自分の都合のいい角度から見た自分ではなく、もっと様々な角度から見た自分を、しっかり受け止めなければ。スタート地点にも立てない… そんなふうに感じさせてくれるテレビでした。
August 31, 2007
先日レッスンで、 「こんな人には 騙されちゃいけない!」 って話しをしました。 気付くと私の可愛い生徒さんは、その大部分が何か天然に素直で… 気をつけねば、若い頃の私の二の足を踏みそう(-.-;) …と思ったので。 で、今1番思う「騙されちゃいけないこんな人」は、 「元○○だった人」です。 もっと詳しく言えば、 「自分は元○○だった」と言う人です。 いや~ この手合いの人で口が立つ場合、ホントに手強いです(>_<) 確かに、元○○の実績を基盤にし、当時は相当な努力をしてるだけあって、言葉には説得力があったりするんです(-.-;) で、元○○なだけあって、なかなか立派な誇りも持ち合わせていて(-.-;) 元○○として物事を批評し、それがもっともらしかったりする(-.-;) でも、冷静に見つめてみれば、その人は「元○○」に過ぎず、 ホントに大事なのは、今 この瞬間の姿なんですよね。 元○○を引きずる人は 過去に向かって夢を語ります。 そんな言葉に騙されちゃいけない。そう思っていても、つい耳を傾けてしまう時、 それは自分が弱ってる時です。 未知の夢を見ることに疲れて、過去の栄光に浸る過去の亡霊の話しに吸い込まれているときです。 そんな隙を作らないためには、やはり今 この瞬間からの未来に向けて、常に謙虚に前向きに生きることなんだと思います。 ま、すべて、失敗からの自己への戒めですがf^_^; 元○○… それは正に 過去の亡霊ですから、 本人は気付いてないんです。 地縛霊と同じです。 死んでることにも気付いていない。 どうか とり憑かれないよう、気持ちをしっかり持って! そして 今いる自分が未来に「元○○」として亡霊にならないように…。
August 30, 2007
自分自身をしっかり律することは、とても大切なことだと思います。 …というより、「思いました」ですね。 そこに気付かず、私は一方的に被害者となり、相手を非難していました。 面と向かって責め立てた訳ではありませんが、念の強さから何か災いを与えてしまったかもしれません。(呪いじゃないよ(-_-)) でも、ふと考えてみると、相手を加害者にしたのは私の存在があったからで。 そんな私が、何も隙がなく、しっかり自分自身を律していたとは言えないって気付いたんです。 それは心の管理だけでなく、身体の管理も含まれていて。 体調管理も やはり大事な自己管理なんですよね。 そこが甘かった自己を反省出来たとき、今までより周りを愛せる自分に生まれ変われました。 そんな気持ちで、加害者と決めつけていた相手に笑顔で挨拶をしたら、 何かとても優しい気持ちで通じあえました。 自己を戒めることを忘れずいることで、周りの誰かを加害者にせず、穏やかな幸せを共有出来る。 まだまだ余裕がなくて、なかなかすぐに気付けないけど、 くじけず 前に進んでいこ~(^O^)/
August 29, 2007
「誰かの存在にドキドキしたり、会いたいなぁって思う気持ち、それって恋なのかなぁ?」なんだか女子高生の様な話しをしながら、ランチにハンバーガーを食べました。「だとすると、恋と愛の違いはなんだろう?」う~~むと考えて、ふとある図式が浮かびました。名付けて、恋のピラミッド!この頂点、△のとんがったところが「恋」です。△で、とんがってるゆえ、ふとしたことで何処かに刺さります。触れれば痛いし、ドキドキしたりもします。その△の下には「愛」があります。この愛はピラミッドにおける△部分の下の台形の形をしてるゆえ、安定感はあります。でも、その下には「情」と「憎」が控えてます。恋のトキメキが、やがて愛になった時。その安定した形ゆえ、お互いに、あるいはどちらかが手をさしのべることを止めた時、愛の部分の気持ちはいとも簡単に下の方に流れてゆきます。ある時は諦めという形の「情」になり、またある時は「憎」にも成り得ます。愛は、その土台こそ安定感があれど、支えの手がなければ瞬く間に崩れてしまう。不倫という場合は、その不安定さゆえ、お互いが支えようと必死になり、それをお互いの愛と勘違いしがちですが、その大部分は安定した愛に移行した途端支える手を失い崩れてゆくものだと思います。まぁ、不倫にかかわらず、結婚までいったとしても、その愛を、器の安定感に依存して支える努力をしなければ、あっという間に形を変えるでしょう。そう考えると、愛を支えるのは大変なことで、その形を保っている二人の間には、どんなトキメキやドキドキといった恋の勘違いも入り込む隙がない。それが、今日のランチでの会話の結論でした。ピラミッドの△にある気持ちは、恋と命名しますが、それは「憧れ」や「敬意」などといったトキメキの気持ちも含まれます。この△を俗に言う「恋」と勘違いして追いかけ回した場合、それが勘違いの場合が多いというのも、今日の結論でした。そう考えると、恋の始まりはもしかしてどれも勘違いなのでは・・・とも思います。そうであれば、やはり歌を歌うものとしては、この勘違いをより多くの人にさせることこそが華ではないか・・・とも思ったのです。つまりは、相手にトキメキを与える存在になること。何かドキドキさせる存在になること。そのために、どういう見せ方をするのがいいか、もう一度考え直してみよう!!!・・・というのが、今日の最終結論でした。目指せ小悪魔!!!(クマには大悪魔と言われた(-_-))
August 22, 2007
母が図書館で借りて来た本に、こんなフレーズがありました。 これは時間の無駄だと感じ「ながら」、ダラダラやってしまうこと。 そして、後悔することを廃除するために。 本の著者は、ソファーでダラーっと寝転びながらテレビを見ることをやめたと書いていました。 私にとって無駄な時間。 いろいろと考えてみました。 時間が無限であるなら、そんなに気にならないかもしれない。 でも実際は そうではないから、やはり選ばなければ。 まずは、携帯電話のプランをパケット放題にした途端 嬉しくなって読みふけってたサイト。 これをお気に入りから外すことにしました。 履歴も消してしまいました。 それから、一週間のスケジュール管理を、細かく時間を分けて書き込めるノートに記帳していくことにしました。 前に買ったまま、使いさしでしまいこんでたものです。 無駄な時間を反省し、しっかりとした意識を持つために。 穏やかな笑顔で 心安らかに暮らす97歳の祖父から教えられたこと… 当たり前に 今出来ていることに もっと感謝すること。 まだまだ私は立ち止まる時期でなく、 まだまだ私は 諦める時期でなく、 まだまだ私には たくさんの可能性があるということを、忘れずに生きること。
August 21, 2007
もちろん 人それぞれに違うけれど、 でも、私にとっての幸せは「これだよ」って 言い切れるものがある。 それが キミの存在だなんて、いつもはわざと言わないけど。 でも今日は 少し元気がないキミのために 認めることにした。 「考えたってしかたないし、心配かけてもどうにもならない。」 なんて言って、一人で落ち込んで 自分を虐めたって許してやんないよ! 全部話していいよって、言ったじゃん! 私は強いから大丈夫! 強いっていうのとは また違うかな。 自分の弱点を知ってるし、そこをかばう戦い方を知ってる。 傷が1番早く治る手当の仕方も知ってる。 初めての傷に、流れた赤い血に 一瞬戸惑ったって、 私の中を流れる血に違いはなく、 ただ、切れた皮膚が 今までと違う場所だけだったこと。 頑丈なんだよ。 丈夫なんだよ。 だから、キミは一人で泣いちゃダメだよ! 愚痴でも 弱音でも 全部聞いたげる。 だってさ、 どんなに美味しいお寿司より、分厚いステーキより、 キミと食べるキャベツの方が美味しいし、何百万倍も、何千万倍も、 何億万倍も幸せなんだから。 え? 変わりものだって? わかってないなぁ。 これが カッパの正しい在り方なんだよo(^-^)o 捕獲された熊は、おとなしくカッパについてきなさい!
August 21, 2007
かえるくん、ただいまぁ(^O^) さ、明日からに備えよう!
August 19, 2007
淡路サービスエリアで 冷し中華♪
August 19, 2007
August 19, 2007
満足気な愛犬
August 19, 2007
こんなキツイところへ(*_*)
August 19, 2007
くまんにCDを貰い、すっかりはまったLAZYを聞きながら、曲がり煎餅を食する。
August 19, 2007
August 19, 2007
山らしい形だねぇ
August 19, 2007
というので、このガチャガチャの中身を理解出来る方はコメントお願いします(-_-)
August 19, 2007
August 19, 2007
ガチャガチャをして大喜びの双子姉
August 19, 2007
帰りの後部座席は、何故か私が真ん中に追いやられ(>_<) 暑いしきついし(>_<) 犬の入る隙間もない(>_<)
August 19, 2007
97歳の祖父に 一年ぶりに会って来ました。 祖父は私のことも ちゃんと覚えてくれていて、笑いかけてくれました。 入れ歯もなく(下顎が動かなくなって来たとのことで) 話す言葉もゆっくりですが、犬と一緒に車で待ってる父を何度も気遣い、優しさやきちんとした性格は私の子供の頃から変わりません。 あと三年で百歳。 何か、とても心を動かされました。 穏やかな笑顔で、静かにゆっくり時を刻んでゆく姿は、それまでをどう生きたかを映し出してしまう。 祖父への敬意を強く感じるとともに、自らの生き方を思いかえしました。 自分に恥じない生き方をしたもののみが得られる安らぎを、私も必ずや… そう誓ったひとときでした。
August 19, 2007
次は 祖父の老人ホームへ(^O^)
August 19, 2007
発表会まで あと一週間じゃないか~!!!!!
August 18, 2007
縁談という項目において… 思ったようになるが、あまり身勝手なことをすると破れることがあります… と(-_-) み、身勝手… なつもりはないけど、やっぱり私の方が格段に好き放題生きてる(>_<) ごめんよ~ ごめんよ~ 今後いっそう注意しま~す(*_*)
August 18, 2007
大吉ぃ♪ しかし… 色と酒におぼれると わざわいが増えます… 色に溺れちゃいないけど、 酒には先日やられちゃいました(>_<) なんてこと!!! 神様はお見通しということなのでしょう(+_+) …ということで、この際 禁酒します。 ま、普段 晩酌の習慣もなく、格別お酒が好きな訳でもなく、ただ飲めない口でないがゆえ、ノリで飲むことがある程度ですものね。 これからの目標や夢を叶えるに当たって、なくても支障はありませんし(^O^) 神様! 貴方を信じて、精進します!
August 18, 2007
本当に本当に、楽しい一日でした(^O^) 朝から登った石鎚山は、祖母がいつも熱心にお参りしていた 神様の山です。 亡くなった祖母は 小さい頃から私をとてもとても可愛いがってくれていました。 そんな祖母の大好きだった山に、こうして行くことが出来たのは、ホントに感激でした。 忙しい中、私たちのために時間を作り、素晴らしい思い出をたくさん贈ってくれた叔父夫婦には感謝の気持ちでいっぱいです。 子供の頃からお世話になって、こんな大人になっても まだまだお世話になっちゃって、いつか恩返ししなきゃなぁ(*_*) 夏休みの一日。 山登りに博物館に 美味しい食事に花火。 あさってからの日々に向けて、気持ちをリセットさせてくれる素晴らしい一日でした。 楽しかった~(^O^)
August 18, 2007
こんな感じ。 冬のカーペットには いい感じ♪
August 18, 2007
暑いよね~
August 18, 2007
大好きな白熊アイスをごちそうになり、幸せ~♪
August 18, 2007
August 18, 2007
August 18, 2007
ごちそうになり、幸せ~o(^-^)o
August 18, 2007
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