乱の闘病生活は、もう絶対に日記で綴りたくなかった。
絶対に元気になる!　今までだってそう!元気になっていたんだから!
私が泣き言を言ったら乱の回復が遅れてしまうかもしれない
だからコッソリ乱と頑張ろうって決めていた。

なのに何で?　どうして乱は今ここに居ないのだろう。。。
可愛くて可愛くてどうしようもないくらい愛していたのに
乱はもういない。。。

命に限りがあることもわかってる　　
乱が苦しさから開放されたんだから頑張ったね　偉かったよ乱
うちの子でいてくれてありがとう　お空から見ていてねって…
そう言ってあげなきゃいけないのもわかってる
だけど　気持ちの整理が全くつきません。

何度も愛する子達を見送ってきた
何度も同じ気持ちを味わってきた
何度経験しても悲しみに慣れるということはないですね。

乱が家族になった日から、いつも私と一緒に寝ていた。
私以外の者とは寝ようとしない乱とみゃんが
夏の暑い日でさえもベッタリとくっついてきて
思うように寝返りもうてないくらいその存在を感じながら眠ってました。

みゃんが乱を必死になって探している。。。
乱はもういないんだよって言ってもニャァーニャァーなきながら
乱がかくれんぼしてたソファの裏…　キャットタワー　タンスの裏
部屋中を鳴きながら探してる

他の子達も大好きで大好きでたまらない
いっぱいいっぱい同じくらい愛してる
でも　今　乱にとっても逢いたいです。
乱に逢いたいよぉ。。。。。。。。。