クルマニアン人

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ZZR1100D

​​令和2年、大型二輪免許を取得して、初めて購入した大型バイク

おそらくこのZZRが、私の最初で最後の大型バイクになるとおもいます。(^^ゞ

ZZR1100Dです。

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購入した時はこんな感じでした。

バイクにあまり詳しくない私が、ZZR1100を選んだ理由は、高校生の頃、湘南純愛組に出てきた速いバイク・・・(・・?
それと、単純に安かったからです。(笑) とわいえ、とても気に入っております。

購入してから2年間。塗装を変えたりマフラー変えたりちょこちょこ弄ってます。

☆ZZR1100紹介☆



アクティブオイルクーラー

サーモスタット



​​
WORKS ワークス ​​
 ​ パルシングカバー

Wheelieウィリー ​ クラッチレリーズ


右一本出しから
忠男スーパーコンバット​
マフラー ​2本出しに交換

ラムエアーダクト 現在外し。

ハーフカウル

アンダーカウル 追加

フロントフェンダー

リヤインナーフェンダー



バーハンドル仕様は、セパハンに戻して
ハンドル30mmアップスペーサー

ヘビーバーエンド

NHK​ ステアリングダンパー

ZX-12Rミラー 現在外し。

タンク、カウル、ゴーストフレイムス塗装

購入時とだいぶ感じが変わってしまいました。(^^♪

バイク素人の私のZZR、マニアの方々からすると、だっさくなったな~なんて思われるかも知れませんね

最後までご観覧頂きまして有難う御座いました。

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ウィキペディア(Wikipedia)より
カワサキ・ZZR1100 (ゼットゼットアールせんひゃく)は、 川崎重工業 1989年 東京モーターショー で発表し、 1990年 から市販された ZZR シリーズの 大型自動二輪車 オートバイ )である。輸出専用車であり日本国内では正規販売されていない。 北米 仕様のみ車名が ニンジャZX-11 となる。 ​​

概要​

ZZR1100は ZX-10 の後継として発表された [1] 。当初はエンジンの最高出力が147PSという点が公表されていなかったが、 オートバイ雑誌 などのテストで高性能を評価されて注目を集めた。

高出力のエンジンを搭載して 空気抵抗 が少ないカウリングを採用したことで最高速度は290km/h前後に達し、1990年以降、1996年に ホンダ から CBR1100XX が発売されるまで、世界最速の市販車と評価された [1] 。また、同クラスの市販車としては初めて ラムエアインテーク を採用し、高速走行時の走行風を利用して吸気管に取り込む空気に生じる抵抗を低減し、最高速付近で カタログデータより約5% - 10%ほど高い実出力 [ 要出典 ] を発生している。

初期モデルのC型は1990年から1993年まで生産され、1993年からモデルチェンジしたD型に移行し、D型は2003年で生産を終了した [1] 。 当初は最高速度ばかりのバイクと思われていたが、大型バイクとしての重さを感じさせない軽快なハンドリングとバランスの良いコーナーリング性能や、穏やかな低回転域のエンジン特性などにより車格を感じさせない扱いやすさも評価され、ツーリングにも使えるマルチなバイクとして長きに渡り人気を呼んだ。

開発当初 ZX-10 を越えるものということで ZX-11 の開発をスタート。「ZZR」の名称はこのモデルから始まり、北米だけ“ZX-○○”というかたちの名称を継承する。この“ZX-○○”は、統一されたモデルの名称としては ZX-12R まで使われなかった。

車両解説 [ 編集 ]

エンジンは水冷4気筒 DOHC 16バルブ1052cc、最高出力147ps/108kW(10500rpm)(フルパワー仕様)。エンジン出力147hp(静止時)。なお、仕向け地によりエンジンの仕様は多岐に渡り、「カワサキお客様相談室」に車体のフレーム番号を問い合わせする事により当該仕向け地の確認が可能となっている。フルパワー(147PS)が確認されているのは、 欧州 一般仕様、 ギリシャ 仕様、 オランダ 仕様、 イタリア 仕様、 ノルウェー 仕様、 スペイン 仕様、 デンマーク 仕様、 南アフリカ 仕様、 オーストラリア 仕様、北米仕様( カリフォルニア州 以外)などである。パワー規制が明確な仕向け地は、 フランス 仕様(106PS)、 ドイツ 仕様(100PS)、 フィンランド 仕様(72PS)、 イギリス 仕様(125PS)、北米カリフォルニア州仕様(数値不明)などである。

シリンダーは原型になったGPZ900Rと共通のスリーブを直接冷却するウエットライナーという、他社ではあまり見られない構造を持つ。シリンダートップはクローズドデッキだが、ZZRでは ボア が76φと、既に極限近くまで拡大されているため、 サイアミーズ 構造で水密を保っている。シリンダーヘッドはZX-10にも採用されたダウンドラフト式の吸気機構を踏襲し、ピストンヘッドはバルブ挟み角が狭角になったこともあって、GPZに見られたペントルーフで高圧縮を狙うものではなく、燃焼効率を高め、効率よく爆圧を受け止められるフラットな形状に改められた。 バルブ ロッカーアーム を介して駆動されるが、GPZとは異なり ロッカーアーム バルブ ごとに独立し、慣性重量を低減することで高回転時の追従性を高めている。元々1983年に発表された水冷第一世代である、 GPZ900R 系の古いエンジンレイアウトを用いている都合上、大きく重いクランクケース周りなどに技術的制約が多く、その後の飛躍的な性能向上は望めないという難点も抱えていた。



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