にゃんの独り言

にゃんの独り言

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2018.07.01
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カテゴリ: 家族
もう、7月。今年になって半年が過ぎました。

私にとって、怒濤のような半年間でした。

特にここ3ヶ月間。

突然3月に母が亡くなり、葬儀・お寺にお墓。

そして母は借家に独り暮らしだったので遺品の処分。

これが大変だった。思い出に浸ったら何も処分出来ない。片付かない❗

心を鬼に?と、いうより私を通り越して「これらをちび太に押し付ける訳にはいかない❗」の一心で捨てまくった。

私は一人っ子なので全てちび太に被さってしまう。

私の思いでのアルバム(若かりし日の)なんて残されてもちび太、困るよねぇ



にしても、母親って特別。淋しい。

もっと優しくしておけば良かった

もっと、色々話したかった。

普段の生活の中の他愛もない出来事を今でも聞いてもらいたい。

もう、会えないのか。

そして、想像してみる。

もし、私が結婚していなかったらちび太は当然いない。わんもいない。

私は、一人っきりだ。

どうやって一人っきりで生きていくんだろう。

写真の中の母はとても幸せそうに笑っている。

幸せな人生だったんだろうか。



前日の夕方、しゃべった時に気がついていれば

後悔ばかり。






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最終更新日  2018.07.01 15:22:25
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